ダンジョンに超なアイツが来るのは間違いか?   作:アゴン

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モンハンストーリーズ3


欲しいのにどこも売り切れ……悲しい。

そんな訳で初投稿です。


Ps.感想欄に前回のヒントについての話が幾つかありましたが、そこまで大層な話ではありません。(ベジット視点)

 尚、再戦云々につきましてはベジット自身も聞こえていないので、知らないという前提でお願いします。




物語114

 

 

 

 ヘスティア・ファミリアとアポロン・ファミリア。二つの派閥による代理戦争である【戦争遊戯(ウォー・ゲーム)】は予想通り、女神ヘスティアとその眷族達の勝利で幕を下ろした。

 

 大抗争の頃より存在している派閥、或いは神々にとっては既定路線の幕引きであり、新参者でヘスティアとベジットを大きく侮っていた者達に取ってはこの上ない悪夢と化した今回の一戦。

 

 裏で賭け事に乗じていた多くの新参者の冒険者は泣きを見て、それを肴に大賑わいをしていた愉悦者が続出。その中でも今回の賭け事の大元を牛耳っていたとある悪神は、呵呵大笑と泣き喚く神々を見下ろしてN.D.K?(ねぇどんな気持ち?)と煽り散らかした。

 

 唯一救いなのは、前回の対ソーマ・ファミリアで起きた災害一歩手前の大惨事な事態には至らず、ガネーシャ・ファミリアやアストレア・ファミリアが目を光らせた事で掛け金や賭け事の場をある程度規制し、賭け事に参加していた前回を知る有識者がそれとなく賭けを下りることを勧めた事。

 

 お陰でヘスティアとベジットを心底舐め腐っていた神々と冒険者を除き、痛い目を見る者はおらず、相対的に今回の賭け事情は平穏な規模で終わった。

 

 それでも結構な被害が出ていただけに、悪神ロキの手回しには戦慄するばかりである。

 

 そして、今回の戦争遊戯を通して、オラリオ中の派閥は改めて一つの確証を得る。

 

 “ヘスティア・ファミリアには手を出すな”

 

 一度彼の女神とその眷族達の怒りに触れたら最後、敵対者は全てを失う事になる。

 

 命も、財産も、尊厳も、何もかもを踏みにじられて破壊し尽くされる。

 

 故に、侮ることなかれ。かの女神の笑顔が崩れた時、それは末世の報せである。

 

 黒き戦士が黄金に変わりし時、破滅は訪れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、幾らなんでも話を盛り過ぎじゃないかい? 何だよ末世って、なんだよ破滅って、僕達の事を何だと思ってるんだ」

 

 昼下がり。とある喫茶店にて店員に出された紅茶に舌鼓を打つ一方、オラリオに囁かれている話に件の女神であるヘスティアはゲンナリした様子で背凭れに寄り掛かっていた。

 

「しゃーないやろ。開始早々初っ端からドでかい一発をぶちかましただけやなく、もれなくアポロン・ファミリアの眷族全員をフルボッコ。極め付きは一番の新人が相手団長をブチのめす偉業、畏れられるのも無理ないわ」

 

 そんなヘスティアをケラケラと笑うのは、今回の騒動に便乗して賭けに大勝した元締めにして元凶、道化師(トリックスター)のロキ。頬杖を付きながら笑う彼女にヘスティアは唇を尖らせてジト目を向ける。

 

「僕は、ただのんびりゆったり過ごしたいだけなのになぁ」

 

「それを否定するつもりはないがな、昼行灯過ぎるのも考えもんや。実力がある癖に無駄に他人にへーコラする。そう言った事なかれ主義が今回の件の引き金になったんやからな」

 

 ヘスティアとしては誰かと争う事はせず、グータラし過ぎない程度にのんびりと過ごせればそれで良かった。だから神会(デナトゥス)に出席しても基本空気に徹し、目立たないように振る舞ってきたのだ。

 

 Lv.6やLv.7が在籍しておきながら、Lv.1が団長を勤めている異常派閥。なにも知らない者からすれば、そりゃあ変に勘繰られたりもする。

 

 今回のような件を未然に防ぐのであれば、日頃からヘスティアもベジットも“威を示す”べきだった。ただ、ヘスティアにとってはその“威を示す”事が何よりも面倒臭く、そして嫌な事だった。

 

 女神ヘスティアは“家庭”と“釜”、そして“炉”を司る聖火の女神。戦いや荒事には程遠く、根っからの博愛主義者。

 

 誰も傷付かないで済むのなら、それが一番良い。

 

 だがここは天界ではなく、混沌渦巻く下界。綺麗事だけで物事は解決しない事くらい、ヘスティア自神も分かっていた。

 

「そんな自分の気持ちをベジットに尊重させた(・・・)結果、こうなったワケでもあるんやけどな」

 

「ぐぅ……」

 

 ロキからの鋭い指摘にヘスティアはグゥの音しか出せなかった。

 

 ベジットは普段こそ適当で基本的におちゃらけているが、意外と責任感が強く、そして他人の機微を察したりしている。

 

 ヘスティアが基本的にグータラなのと、変に騒いだり目立ったりするのが苦手であることを察し、ベジット自身も面倒事が嫌いな人種である為、基本的にヘスティア・ファミリアは表向き(・・・)必要最低限の活躍しかしてこなかった。

 

 そんなベジットの人の良さに無自覚に寄り掛かっていた事を指摘されたヘスティアはグゥの音しか出せなかった。

 

「……ま、そのお陰でウチも結構稼がせて貰ったさかい、小言はこの辺で勘弁したる。それよりもや」

 

「ん?」

 

「自分、アポロンに対する沙汰、アレで良かったんか?」

 

 次にロキが話題にあげるのは、件の騒動の当事者の一柱であるアポロン。戦争遊戯に敗れたかの神に対し、ヘスティアは以下の裁定を下した。

 

 “アポロン・ファミリアは解体。総資産の半分の没収と、向こう100年オラリオへの出入りを禁ずる”

 

 敗北した派閥の神は強制送還も有り得る戦争遊戯において、女神ヘスティアが下したモノは甘々も甘々だった。

 

 ベジットに対する糾弾と建前を立てながら、その実自分好みのドストライクであるベル・クラネルに執着していた事だけに限らず、戦争遊戯の申し出を受けたヘスティア・ファミリアに対する執拗な攻撃。

 

 攻撃したことに関してはアポロンは関与していないが、彼の監督不行き届きであることには変わりない。

 

 しかし、そんな男神アポロンを女神ヘスティアは今回の戦争遊戯と追放という罰を以て赦した。これは、事前に眷族達と話し合った故の決断でもあった。

 

「良いんだよ。アポロンは確かに行き過ぎな所もあったけど、その根底にあるのは下界、ひいてはそこに住まう人類(こども)達への愛の深さにあるからね」

 

 実際、オラリオから追放されるアポロンを追う眷族達は少なくない。彼の執拗なまでの愛に救われた者もいるのも事実で、それはベジットも認める程であった。

 

「そんなに子ども達が大好きなら、下界で是非その愛を広めて欲しい。と言うのが、僕達の出した結論さ」

 

「……100年後、下界がアポロン一色になってたりしてな」

 

「アハハ、それはないよ。……ないよね?」

 

 ないよな? 流石にそれはないよな? 笑って誤魔化すヘスティアだが下界のあちこちに立つアポロンの銅像を想像したヘスティアは、寒気を感じた。

 

「ま、自分がそれでええなら構わへん。問題はそこやないからな」

 

「話をフッて来たのは君じゃん」

 

 喧しい。ジト目で見てくるヘスティアを一蹴し、最後の話題へ。

 

「【太陽の光寵童(ポエブス・アポロ)】と一部の眷族達が放ってた“黒い気”、自分はどう思う?」

 

 声のトーンが一段低くなり、その細目を薄く開けるロキ。その様子は普段の“遊び”はなく、悪神としての側面が強く出ていた。

 

「……多分。例の怪人に通じているのだと、僕は思う」

 

 ヘスティアとロキの脳裏に浮かぶのは、黒い気を纏い、正気を失っていたヒュアキントスと一部の眷族達。通常の気を解放し、会得していた者達とは異なり、黒い気を纏っていた彼等は異常な強さを見せていた。

 

 黒い気と聞いてヘスティアが真っ先に思い出したのは、ダンジョンに潜み闇派閥(イヴィルス)とも通じているとされている例の赤髪の怪人。

 

 アイズ・ヴァレンシュタインをアリス(アリア)と誤認し、執拗に狙っているという女怪人。奴も黒い気を纏い、人造迷宮(クノッソス)に現れた際は不意討ちとは言えアストレア・ファミリアの団長であるアリーゼ・ローヴェルを戦闘不能に追い詰める程、驚異的な成長を見せたという。

 

「ベジット君も黒い気に関しては気に掛けていたし、そろそろ本腰を入れて対策を考えると思うよ」

 

「そうしてくれると助かるわ。腹は立つが、自分達の戦力は折り紙付き。精々利用させて貰うわ」

 

 それだけ言うとロキは席を立ち、テーブルに代金を置いてその場を後にする。賭け事で大儲けをしたという割には、自分の分しか支払っていないロキのケチさに呆れつつ、ヘスティアもまた席を立った。

 

 どうでも良い話を延々と垂れ流し、一番重要な話は短く終らせる。これもロキなりの情報統制のやり方なのだろう。“敵”が何処かに潜んでいるか分からない以上、慎重になるのは当然か。

 

「ヒュアキントス君達を唆した奴は、結局何が目的だったんだろう?」

 

 戦争遊戯が終わった直後、アミッドがヒュアキントス達の体を癒し終えたのを確認すると、ベジットは例の浄化技で彼等を蝕んでいた黒い気を除去。

 

 黒い気から解放され、正気を取り戻した彼等はその後の取り調べで次のように語った。

 

 酒場でベル達にちょっかいを掛けてから、記憶に穴があるという。それは事情聴衆に協力したアストレアとガネーシャが嘘でないことを確認している事から、間違いではないのだろう。

 

『ただ、あの時に私達は誰かと会っていた気がする。声音が高く、体格からして恐らくは女……だと思う』

 

 ヒュアキントスが知るのは其処までで、その言葉にも嘘はなかった。

 

 つまり、当時のオラリオには神の眷族の正気を奪い、暴れさせる力を持った何者かがいる。

 

 これを聞いたガネーシャ、及びアストレア両派閥はオラリオの警備と巡回を強化し、監視の目を鋭くさせている。

 

 まるでかつての暗黒期を彷彿とさせる警備模様に、市民達は言葉にしないが、何処か落ち着かない日々を過ごしている。

 

 また、あの頃みたいな悲劇の毎日が起きるのか。言葉にこそしないが、誰もが薄く影を背負っている中。

 

「喰らえモンスター! かめはめ波ー!」

 

「ぐわー! やられたー!」

 

 子供達の遊び声、先の戦争遊戯で見せたベジットの必殺技を早速子供達がごっこ遊びに利用している。

 

 そんな微笑ましい光景を目にしながら、ヘスティアは護衛である風の少女と共に帰路に就く。

 

 なんだかんだ、今回の戦争遊戯はヘスティア・ファミリアのイメージ改善にも繋がったようで、満足そうに頷いた。

 

 ただ一つ、不満があるとすれば……。

 

「コラ! もう遅いんだからそろそろ帰るわよ!」

 

「えー! オレもっと遊んでいたいよー」

 

「オレもー」

 

「余り遅くまでお外にいると、“赤目の小人”がやって来るわよ?」

 

「「ただいま帰ります!」」

 

 自分の可愛くも頼りになる小人族の眷族(リリルカ・アーデ)が、オラリオ一部(?)界隈でナマハゲ扱いをされている、という事。

 

 “赤目の小人”

 

 その言葉を言えば、どんな子供も忽ち言うことを聞くようになったと、主婦の間では絶賛されているとか。

 

 その話を耳にした本人は、膝から崩れ落ちた。

 

 頑張れリリルカ、負けるなリリルカ。君のマスコットへと返り咲く可能性は未だ未知の範疇にある……筈だ!

 

 そんな街の喧騒を耳にしながら、ヘスティアは家族の待つ本拠地(ホーム)に向けて歩き出すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「────」

 

 夕暮れ時。オラリオの喧騒から少し離れた廃棄区画、嘗て妹と暮らしたその場所で、アルフィアは今日も一人其処にいた。

 

 崩れ、破壊された教会。一度は建て直された思い出の地が見る影もない程に崩壊している。もう、建て直すのは不可能だろう。

 

 建築には素人なアルフィアでも分かる凄惨な光景。そんな、嘗ての思い出が詰まった建物を前に、アルフィアは嘆く事もせず、淡々とその光景を見つめていた。

 

「やっぱここにいたか」

 

 そんな彼女の背後に現れるのは、【女帝】とマキシム以来になる自分より格上と認めた相手、ヘスティア・ファミリアの団長であるベジットが、気まずそうに後頭部を掻いていた。

 

「ゴブニュ・ファミリアに依頼を出した。間違って子供達が迷い込んで怪我したら大変だから、近い内にこの瓦礫は撤去される事になった」

 

「……そうか」

 

 妹との思い出が破壊され、何もかもが失われると言うのに、それでもアルフィアの反応は淡白なモノだった。

 

 それは、嘗てオラリオを滅ぼそうとした自分への罰として受け入れての言葉だった。

 

 自分達は一度、オラリオを滅ぼそうとした。明確な悪意と殺意を携えて、いけすかない闇派閥と手を組んで、一方的に破壊しようとした。

 

 であれば、この結末もそんな自分への罰なのだろう。アポロン・ファミリアに対する怒りも、ベジット達の爽快な暴れっぷりに溜飲が下がった。

 

 であるならば、この想いもさっさと飲み干すべきなのだろうが……。

 

「我ながら、自分が情けない。この程度の感傷すら振り払えない等と……どうやら私は自分で思っていた以上に弱くなっていたらしい」

 

 諦観の笑み。怒りではなく、ただ諦めた彼女の笑み。それを見たベジットの顔が……少し、強張った様に見えた。

 

「女々しいと、笑うなら笑ってくれ。お前であれば言われても仕方がない」

 

「笑うかよ」

 

 大事なモノを守れない自分を嗤えと口にするアルフィアの言葉を、ベジットは力強く否定する。

 

「大事なモノを踏みにじられたんだ。アルフィア、それは人間であれば誰だって抱く感情だ。怒って良い、悲しんで良いんだよ、お前は」

 

「私はヘラの眷族だ。そんな私が、何時までも感傷に浸っているなど……」

 

「だが、今はウチの一員だ」

 

 アルフィアに歩み寄り、彼女の手を掴む。普段は見せない強引なベジットにアルフィアは微かに戸惑った。

 

「アルフィア、お前は俺に聞いたな。何故自分達を受け入れるのかって」

 

 あの時、ベジットは一度背負った荷物を簡単に降ろすつもりはないと、強者の理屈で答えた。その言葉に嘘はないし、覆すつもりもない。

 

 ただ一言、言葉を付け加えるだけ。

 

「俺は、もうお前に泣いて欲しくないだけだ」

 

「───」

 

 掌に置かれているのは、両翼の揃ったネックレスだった。材質は安物……というより、見覚えのある素材だった。

 

「………これは?」

 

「ステンドグラス。ほら、ウチに新しく腕の良い鍛冶師が来たろ? ソイツにガラス細工の加工を教えて貰ったんだ」

 

 苦労したんたぜ? そう言って苦笑するベジットにアルフィアは目を丸くさせていた。

 

「これを……お前が?」

 

「一応俺の気で強化してあるから、生半可な事では割れたりしない筈だ。ただデザインがありきたりでな、気に入らなかったら捨ててくれて構わない」

 

 触れてみれば、確かにネックレスから強く、暖かな力を感じる。恐らく何度も試行錯誤を繰り返し、初めての作業に珍しく四苦八苦したのだろう。良く見れば、ベジットの服には所々焦げ目が見える。

 

 材質も凡庸、特に珍しくもない装飾品で、値も付けられない一品。売りに出したとしても、二束三文にもならないだろうそのネックレスを。

 

 アルフィアは大事に、包み込むように両手で握り締めた。

 

 大事に、大事に、愛おしく……。

 

「………ベジット」

 

「ん?」

 

「────ありがとう」

 

 その微笑みは、神々さえ魅了してしまえるだろう。

 

 後に、天下無敵の戦士は彼女の微笑みをそう評した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「さぁて、試運転も終わったし、ベジットのクソ野郎にも嫌がらせが出来た事だし、地上でのやることは大体完了っと」

 

 薄暗い地下。闇が蠢く何処かで、その女は喜悦に嗤う。

 

「まさかこの粉が魅了だけでなく、あの黒い炎まで使えるようにするたぁ、あの化け物女、中々面白いもん寄越すじゃねぇか」

 

 お陰で面白いもんが見れたと、殺戮の女は愉快に嗤う。

 

「オマケに、あの教会の地下にこんなお宝(・・)が眠ってたとはなぁ! ケケケ、冒険者でもないのにワクワクしちまったよ」

 

 女の横に無造作に置かれているのは、布で雁字搦め(・・・・・・)にされた不思議な物。

 

 切っても燃やしても傷一つ付かず、布というにはあまりにも頑強なソレ。余程高価な材質で出来ているのだろう、Lv.5の自分でも歯が立たない素材の布に女はより笑みを深める。

 

「布だけでも相当な物であるのは間違いねぇが。本命はその奥だ。一体この布が封じてんのは、一体どんな化け物の(・・・・)鱗だ?(・・・)

 

 闇に属する女だが、物を見る目は確かだった。布がひた隠す物、それはモンスターのドロップアイテムであると女──【殺帝(アラクニア)】ヴァレッタ・グレーデは確信し、嗤いながら闇の中へと消えていった。

 

 

 

 






Q.これ、アルフィア√入った?

A.多分まだ入ってない。と、思う。

Q.オラリオにおけるリリルカ・アーデの扱い

A.半分怪異扱い。リリルカは崩れ落ちた。


Q.ベジットの贈ったネックレスは?

A.新入りの鍛冶師に教えて貰いながら製作したのは良いが、初めての出来映えだけあって良く見れば不恰好。
 普通の人間ならば返品不可避の代物。

 だけど、これでいい。これが良い。

 不恰好ながら強く広げられた両翼の翼のネックレスは今日も灰の魔女の首元から覗かせていた。

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