今日の冒険者   作:スカイラー

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星詠新聞

 オーボリの大樹枯死危機

現地で不安の声 左側国内南部に位置するウィステリアの村で、千年の歴史を持つ「オーボリの大樹」が枯死の危機に陥っていることが発覚しました。この大樹は神の力が宿ると言われ地域一帯を守護し、豊かな自然の力をもたらしてきた村の象徴。しかし今年に入り、葉が次第に色褪せるとともに枝が弱まり、樹勢が著しく低下しているとのことです。大樹の巫女のプラチナム・イレム氏は「大樹の祝福を頼りにしてきたウィステリアにとって、まさに最大の危機だ」と述べ、巫女や精霊魔術士による回復作業が急務であると強調。各地から集まった魔術士や研究者が復旧を試みていますが、異変の根本的な原因はまだ突き止められていません。大樹の近隣に住む住民の間では「今年の気温が例年より大きく乱れていることが影響しているのではないか」という声が出ており、国立精霊研究所の調査によると、最近の急激な気候変動が大樹の力に負荷を与えた可能性があるとのことです。また、ウィステリアの大樹信仰は村の経済にも大きな影響を与えており、観光業にも打撃が出ると予想されています。今後の対策として、大樹の巫女は「大樹のためならばどのような代償も厭わない」との声明を発表。住民たちは、大樹の再生を願いながら、少しでも状況が好転することを待ち望んでいます。

 

星詠新聞
366年
12月45日
蒼星の日

 

貴方も今日から金髪ロリハルメルンX

 

 

 

『霧の迷宮』で冒険者多数が重傷
毒霧と罠の猛威

冒険者たちの間で「霧の迷宮」として話題を呼んでいた新ダンジョンで、多数の負傷者が発生する事態が起こりました。現地からの報告によると、ダンジョンに挑戦した冒険者の多くが毒霧や予測不能な罠により重傷を負った者が複数いるとのことです。「霧の迷宮」は先月、王国北部の廃坑跡で発見され、その中に大量の秘宝や貴重な鉱石が眠っていると噂されていました。しかし、入口付近に流れ込む濃い霧が毒素を含んでおり、さらに内部には複雑な自動罠が多く設置されていることが判明。これにより、罠を解除できる盗賊や魔法使いの不在だったパーティーが特に大きな被害を受けました。負傷者の一人である冒険者パラ氏(30)は「霧の中では視界も悪く、仲間の位置も把握できなかった。罠も予測不可能で、気づけば毒に冒されていた」と語り、事前準備の不足を悔やんでいます。一方で、冒険者協会は「霧の迷宮は通常のダンジョンよりも危険度が高いことがわかってきたため、当面は高度な装備や魔法使いの同行を推奨する」との声明を発表。現在も、負傷した冒険者たちの治療が進められていますが、ポーションの供給が追いつかず医療関係者は苦慮しています。また、この事件を受けて、一部の冒険者たちからは「灰霧の迷宮は封鎖すべき」との意見も出ていますが、同時に「大きな財宝を諦めることはできない」という挑戦の声も相次いでおり、王国としての対応が注目されています。

 

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