だから彼女は空を飛ぶ   作:NoRAheart

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end

街を覆い尽くしていた地獄の業火は、いつしか降り始めた雨で鎮火されていく。

 

 

長く続いた戦火の音も、今では聴こえず。

 

 

代わりに雨音が、世を支配する。

 

 

ぽつぽつ、ぽつぽつと。

 

 

地を鳴らす雨音は、何処か寂しい。

 

 

 

 

 

死を振りまいていた化け物が、蒼い希望の光に撃たれ、その身を砕かれた。

 

ネウロイに必敗を繰り返した人類、敗北するしか無かった絶望の中で。

たとえ局地戦であっても、あり得なかった勝利をもたらした偉業。

それを果たしたのは、ただ一人の少女。

少女の偉業を見ていた誰しもが、その時その瞬間を喜び、少女を称えて勝利を謳い、酔う。

 

 

「ヴィッラや」

 

 

しかし、少なくとも。

 

 

「ヴィルヘルミナや」

 

 

ベレー帽を被った初老の男、ルネ・ポール・フォンクは、勝利に酔いしれる事ができない、数少ない例外であった。

 

あの大型ネウロイを討ち果たした後、操る糸の切れた人形のように地に倒れた孫娘。

戦車から飛び出し、軍に復帰したことでしばらく見なかった彼女を抱きかかえた彼は、そこで初めて彼女の状態を知った。

 

満身創痍。

 

小さな少女はその身の至る所に打撲、裂傷、火傷を創り。

疲労は勿論、魔力は枯渇寸前。

出血もまた留まるところを知らない。

 

 

「どうして………」

 

 

ルネは問いたかった。

聴きたい事は、沢山あった。

彼女がマリーの軍服を着ていた訳を。

彼女が身分を騙ってまでして戦っていた故を。

彼女が残存部隊の指揮官になっていた理由を。

山ほど、今すぐに。

しかし今は、それ以上の言葉を紡ぐことなく、彼は腕に抱く孫娘を慈しむ事に努める。

娘らの行方は知らない。

けれど、孫娘が戦場にいるという事は、きっと………

 

 

「お――――――じぃ―――――さ、ま」

 

 

蚊の啼くような、か細い声。

焦点の定まっていない、淡い蒼眼。

彼女の蒼眼には、彼の目に涙が溢れ、零れる様がはっきりと映る。

 

可愛がっていた孫娘との再会がこのような形になるとは、誰が予想できるだろうか?

どうして好き好んで、自ら孫娘をこんな目に遭わせなければならないだろうか?

残酷だと、彼は泣く。

 

僅かに顔を動かした時、ヴィルヘルミナの汚れた白銀糸が、雨粒と共に彼の腕からハラリと零れて落ちる。

それはヴィルヘルミナの命の儚さを思わせて、目を逸らしたくなる衝動に駆られる。

しかし今は彼女を少しでも安心させようと、直視して、微笑もうと努める。

 

 

「ヴィルヘルミナや、よく頑張ったな」

「―――――――――――――が」

「すぐに衛生兵のところに連れて行ってやる、今は安心して眠っておれ」

「――――――あ―――――――――――だ」

 

 

何度も安心するように言い聞かせようとする。

しかしヴィルヘルミナは、眠らず、ルネに何かを訴えようと言葉を必死に発する。

だが、か細い声では聴き取れない。

だからルネは、彼女の口元に耳を寄せた。

 

耳を寄せた。

 

その筈であった。

 

それなのに何故、目の前にあった雨粒は、もはや点でさえも見えない程に、遠いか?

 

何が起きたのか理解する頃には、何もかもが遅すぎた。

愛すべきものは手を離れ。

己は己で、宙を舞う。

ルネの身は、彼の行動に反発するかのように。

強力ななにかが背に働き、はるか後方に飛ばされていた。

こんなことが出来るのは、ただ一人。

 

 

「ヴィルへ―――――――――」

 

 

刹那。

 

 

 

光の柱が、地を割る。

 

 

 

柱、その光の色は、朱。

 

 

 

地より伸びる禍々しい熱量を帯びた柱は、空の彼方さえ穿つモノ。

 

 

 

ヴィルヘルミナがルネの腕から離れた事で地に落ちて、そして朱色の柱に飲まれていく様を、彼は目の前で見せられる。

いやに、スロー。

しかし何も出来ぬ、その中で。

届かぬと知りながら、それでも手を伸ばし、叫ぶ。

それはヴィルヘルミナの名か? ただの悲鳴か?

響く轟音の中では、彼自身でさえそれは判断が付かない。

しかし、聴く。

孫娘の最後に紡いだ言の葉を。

ただ一言。

笑って、紡ぐ

 

 

 

 

 

―――――「さよなら」を

 

 

 

 

 

ヴィルヘルミナが最後の力を振り絞り、使った固有魔法。

それによってルネが飛ばされたのは、待機していた戦車隊の傍であった。

飛ばされて強く背中を打ち付け、茫然としていた彼を、すぐさま部下の一人が抱えて起こした。

起こしたのは、勿論部下の善意だろう。

 

しかし絶望を見ろ。早く見ろ。

 

見ろ、視ろ、みろ、ミロ。

 

現実は、部下を使って、彼を急かす。

彼が見るのは、地より這い出た大型ネウロイ。

そして周囲で復活する、小型ネウロイ群であった。

それが意味するモノは。

 

 

「本体じゃなかったのかっ!!」

 

 

ヴィルヘルミナの撃破した大型ネウロイは、つまりは欺瞞。

まんまと釣られた彼らは、格好の的だった。

 

 

「大佐、退避を!! 此処は私たちが喰い止めます!!どうか、大佐は!!」

 

 

ルネをなんとか逃がそうと部下は必死に彼に呼びかける。

ハッとし、彼は軍人として、指揮官として己がなすべき事を果たそうとする。

 

が。

その時、彼は見た。

彼はソレを見てしまった。

 

 

「―――――――たい、ひ? 退避だと?」

 

 

きっとソレを見なければ、彼の運命も違っただろう。

しかしソレを視界に捉えたまま、彼は動かず、動けず。

呟き、震えるばかり。

茫然、それは思考放棄か?――――否。

震える、それは恐怖か?――――否。

 

彼の心は、きっと。

ソレを見て、壊れるには十分なほどに、既に脆くなっていたのだろう。

 

 

「お、おの、おのおのれおのれおのおのれおのれぇえええ!!」

「ひっ!?」

 

 

部下は思わず悲鳴をあげたのは、ルネが叫んだ、それだけではない。

部下もまた、見たのだ。

 

 

「友が奴らに殺されたぞ」

 

 

彼の握りしめた拳から、血が滴っているのを。

 

 

「妻が奴らに殺されたぞ」

 

 

彼の噛みしめた唇から、血が漏れているのを。

 

 

「愛娘も、義息も殺されたぞ」

 

 

彼の見開かれた眼から、血が流れているのを。

 

 

「その上決死で戦っていた孫娘まで、儂は見殺しにして………だが儂は、儂だけはまだ生きておるのか!? ふざけるではない!!」

「大佐!! 落ち着いてください、大佐!!」

「だまれぇ!! こんな屈辱!! まさに眼前に敵がいるのに、ヴィルヘルミナを助ける事も出来ず、雪辱も果たせずに儂はのうのうと逃げるだけなどっ、こんなこと………こんなことっ――――――――ぬぉおおおっ!!」

 

 

ヴィルヘルミナをむざむざ見捨て、しかし何もできない己への怒り。

ルネのすべてを奪う、目の前のネウロイへの怒り。

 

 

「くそっ!! 殺す、殺してやる!! 貴様だけは儂が、このルネ・フォンクが!! 絶対に殺してやるっ!!」

 

 

ぐちゃぐちゃな感情を吐き捨てて、血と共に吠え捨てて。

やっと彼は、敵に背を向けた。

そして内臓物全てが飛び出てさらけ出すような唸り声で、下された撤退命令。

あまりの恐ろしさに、傍に居た部下は、ただ何度も頷いて後に続く。

 

彼の撤退命令は、逃げるためではない。

後退し、再び決戦を挑むためであった。

死んでも、此奴を仕留める。

ネウロイは、一匹残らず根絶やしにする。

そう決意するルネの目は、復讐の炎が燃え盛っていた。

炎は彼の目を溶かし、いずれ何も見えなくなるだろう。

憎悪し、復讐に駆られ始めたルネの進む先は、間違いなく自滅への道であった。

 

そして。

 

彼が歩む道には血が描かれ、疑うことなくその上を歩み続く兵らの運命もまた―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大型ネウロイに分裂した時の事。

私は見ていた筈だ。

その数は6。

そう、6体に分裂したはずなのだ。

最期にルクレール中尉らとの話の中で、位置が確認できた大型の数は、5体。

ならば、あとの1体は?

 

ソレに気付いた時には、あまりにも遅すぎた。

 

大型ネウロイを撃破したというのに、消えない気配。

見えなかったあと1体は、撃破した大型ネウロイの真下、地中に隠れていたのだ。

欺瞞だ。

グローン伍長の分隊の時と同じモノ。

気づけなかったのは、私が、私たちが、この期に及んでなおネウロイという存在を甘く見ていた故。

ネウロイの垂らした疑似餌に引っかかった私たちは、なんと滑稽な事か。

 

驕っていた。

私なら、決死で挑めば倒せると。

浅はかだった。

私なら、全てを掴めると。

 

 

「………げほっ」

 

 

うつ伏せで感じる、曖昧な苦痛。

しかしその苦痛こそが、まだ私が生きている事を教えてくれる。

寸前でその存在に気付けたことで、地中より光線を受けたが、シールドは張れた。

それが役に立ったか。

 

さて、立とう。

 

戦いが終わっていないのならば、また戦えばいい。

命がある限り。

まだ、私は立てる、戦える。

 

 

「――――あ?」

 

 

そう考えていた。

しかしそれは、甘い考えだ。

とても甘い甘い考えだ。

 

 

「えっ、あぇ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう地に立つ為の脚も無いくせに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう銃を握る為の腕も無いくせに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうして戦えるなんて、立てるなんて騙れる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぁ―――――――――――――――――っ!?」

 

 

激しさを増す雨の中。

少女はただ一人、誰にも届かない悲鳴を上げる。

彼女が目にするのは、己の左腕足の消失。

咄嗟に張ったシールドは、しかし彼女のソレを守り切れず、光線の餌食になって焼失することを許した。

身体半分近くを、消し飛ばされたのだ。

そんな状態では、もはや何もできる訳がない。

 

彼女にできるのは、ただ死を待つことばかり。

 

痛みは曖昧。

それが消失による痛みかどうかさえ、彼女にはもはや分からなかった。

意識は朦朧。

しかし全身を支配する曖昧でも確かな痛みと、迫る死という(やすり)に神経を侵され、簡単に眠る事を許してはくれない。

口内に満ちた血の味と、近くから臭う強烈なたんぱく質の焦げた臭いが、またそれを助長した。

冬の気温、そして降り出した雨は、残酷にも彼女のなけなしの体温を奪う。

流れる血液は、そのまま彼女の命の源と同義。

 

奇跡など、あるはずもなく。

どんなに嘆き、もがき、足掻いても。

彼女の。

ヴィルヘルミナ・フォンク・ルドルファーの死は変わらない。

 

 

「ぁ……………ぅぁ」

 

 

死が迫る。

懐かしい死が迫る。

 

久瀬の死因は、コックピット内での焼死であった。

身の焦げる匂い、逃げ場なく身の焦げる熱さはまさに懐かしさがあった。

前世のヴィルヘルミナが死因は、ネウロイの銃弾を受けての出血死であった。

流れ出る血、だんだんと身体が寒くなっていき、気は遠くなる感覚はまさに今のような状態であった。

 

だから、知っている彼女は死が怖くなかった。

今更、死に恐怖する彼女ではない。

 

しかしヴィルヘルミナは、恐怖を抱き始める。

死、それよりも恐ろしいもの。

得体の知れない、何か。

死ではないナニカが、彼女に迫っている。

そう感じたからである。

 

逃げても無意味と知りながら。

しかしヴィルヘルミナは、訳も分からずに。

いや、むしろ逃げる意味など分かりたくなかったから。

逃れる為に残った右手足を使って、残る命の灯火さえ燃やして。

 

這う。

這う、這って。

這って這って這って這って這って這って。

そして彼女が行き着くのは。

 

 

「ねぅ………ろ……い」

 

 

異形の化け物。

見上げるには、既に体力も尽き、見ることはできず。

しかし己に大きな影を落とし、純粋な殺気を隠すことなく放つそれはネウロイだと、朧げな意識で理解する。

仰向けに倒れる。

地から見上げたネウロイは、あまりに巨大で、あまりに圧倒的。

 

ネウロイは足元に転がる天敵を前に、静止していた。

今の今まで己に脅威を与えていた、小さなちいさな白銀。

それを興味深く、観察でもするように、ネウロイは彼女を見下ろしていた。

 

 

「ころ…………せ」

 

 

彼女は生を諦め、死を懇願した。

本来魔法なんてものがなければ、人の身ではどうしようもない存在。

ネウロイと人では、抵抗する事さえ烏滸がましい程に圧倒的に、差が、格が、歴然であるのだ。

何よりも、今の彼女は満身創痍である。

抵抗なぞしようもない。

 

だから、早くと。

早くはやく己を殺してくれと、彼女はネウロイを急かす。

きっとそれは。

迫るナニカに、気付きたくない一心。

しかし。

 

 

 

 

 

「殺す、殺してやる!! 貴様だけは儂が、このルネ・フォンクが!! 絶対に殺してやるっ!!」

「っ!?」

 

 

 

 

 

ヴィルヘルミナは、叫びを聴く。

ルネの叫び。

残酷にも彼女の耳に届いてしまったソレは、迫っていたナニカまでも、彼女に気付かせてしまう。

 

 

「ま…………て………」

 

 

叫びに釣られてか。

ネウロイが、彼女から去る。

脅威ではなくなった彼女には興味がないと、捨て置き、去る。

 

 

「ころし……………………て………」

 

 

雨か、涙か。

死か、影か。

ヴィルヘルミナの視界が歪む、眩む、暗む。

 

もはや発音さえできぬ、声か音かもわからぬもので、何度も、なんども、彼女は去りゆくネウロイに懇願する。

殺せ、殺してくれと。

 

 

 

 

 

己が、あまりに惨めだからと。

 

 

 

 

 

彼女は気づいたのだ。

 

転生してから十二年。

 

備えてきたすべてが無駄であって。

 

命を張って戦っても、足掻いても、すべてを無駄にされ、無駄にして。

 

最期に助けた者さえ、己を思って復讐に走ろうとしている。

 

なにも為さぬまま、むしろ不幸さえ振りまいて。

 

己はこんな所で一人、物言わぬ糞尿袋に成り下がる。

 

はたして、私の人生に、意味があったか?

 

なんの意味もある訳がない。

 

犬死だと。

 

 

「―――――――」

 

 

もはや涙する事さえ億劫。

だから彼女はただ空を見上げ、雨に打たれ、命を流し、うわごとのように何事かを呟き続ける人形に成り下がる。

 

 

 

 

何故なら、彼女の生は、全てが無駄。

 

 

 

無駄で、無意味で、無価値なのだと突き付けられてしまったのだから。

 

 

「―――――――」

 

 

視界の端には、影。

 

 

 

見下ろす、ネウロイではないらしいモノの正体は、逆光で見えないが。

 

 

 

じっと彼女を見下ろす存在は、あの大型ネウロイに比類するほどに、巨躯なモノは何か?

 

 

「―――――――」

 

 

ケタケタ、ケタケタと。

 

 

 

遠くなったはずの耳でも確かに聴こえる。

 

 

 

己を嘲け、同時に悲しむような、矛盾した笑い声。

 

 

 

それはそれは可笑しな笑い声だと、重い意識下で、彼女は思う。

 

 

 

嗤うのは、目の前の影か?

 

 

 

だが、それにしてはあまりにも近すぎて。

 

 

 

だから、嗚呼、なんだと。

 

 

 

彼女はすぐに、誰が嗤っていたのかに気付いてしまう。

 

 

 

嗤うのは誰でもない、他でもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

己自身。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでプツリと、糸が切れるように彼女の意識は切れて、全てが終わる。

切れた後には、暗闇で。

後はまっすぐそこに向かって沈むだけ。

 

しかし。

最後の最後の暗闇で。

彼女は聴く。

 

声を。

同情と、憐みを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――嗚呼、本当に可哀想な久瀬()だ、と

 




というわけで皆様、今までご愛読していただきありがとうございました。
約二年近くかかった訳ですが、「だから彼女は空を飛ぶ」はこれにて完結となります。



























んな訳あるかい(´・ω・`)
勿論、今作品は此処で終わりではありませんです、はい。





>ルネおじいちゃんが見つけてしまった「ソレ」

半身で地を這うヴィッラ嬢、まさにホラー。


>三十話突破にあたって


いずれ来る、皆さんが期待するあの部隊への合流まで、今作品の話は続く訳ですが、まずは読者の皆様には感謝を。

二年かけて、たったの三十話という亀更新っぷり。
しかも今回話を見てこれからもお付き合いしてくださろうとしている方には、より感謝を。

自分で語るのもなんですが、文構成は他者様に比べると明らかに異端で。
更にはストパン作品の作風から真っ向から対立して、末期戦に泥臭い撤退戦、それどころか「幼女?知らんね絶望しろ」を平気で行う、かなりのゲテモノだと重々理解しております。
そんなのストパンじゃないと思われる方は………ここで読まれるのを止められた方が時間の使い方としては建設的ではないかと。

それでもここまで読み続けてくださった皆さまへ。
感謝した上で、「貴方がたは勇者様であらせられましたか?」と言わせてください。
そしてこれからもお付き合いくださる皆さまへ。
より感謝した上で「ようこそ同志諸氏、ようこそこちら側へ」と言わせてください。


沢山の感想、叱咤、評価、励ましのお言葉、考察、そして挿絵、ありがとうございます。
未だ拙い部分が多々ある私めではありますが、相変わらずの亀更新ではありますが、これからも精一杯頑張らせていただきます。

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