悲報 オバロ現地民転生とかいう罰ゲームwww 作:はんぺん大納言
例によって捏造・独自設定盛り盛りです。
特に話が進んでなかったり、一部の名無し共の名前が出てきたりしてごちゃごちゃしてるかもしれませんがご容赦ください。
Case.9 王国にて
ロ・レンテ城、第三王女ラナーの私室。
窓越しに伝わるくぐもった雨の音を聞きながら、クライムは今日も変わらず主人の傍に控えていた。視線の先に居る人間は三人。二人はテーブルに着き、一人は自身同様壁際で控えている。
一人は敬愛する主人にして王国の至宝、第三王女ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ。
もう一人は主人の友人であり、かつて自身の教養全般の教師役を担ってくれていた男。スネイル・メルク・デイル・アーキバス。
最後に、王城勤めのメイドが一人。室内に居る人間は、そこに自身を加えた四人だけだ。
余暇に
置かれているチェス盤は黒、赤、白の色が付いており、職人の手により掘り出された大理石製の駒がそれぞれに並べられている。
駒には色とりどりの小粒の宝石がはめ込まれており、盤上の動きによって配置を変える煌めきは指し手によって様々な顔を見せるだろう。
スネイルが黒の盤と赤の盤の駒を動かし、白の盤を前に長考し始めた。
その様子に、どこかからかうような声色でラナーが語り掛ける。
「そろそろ休憩を挟む頃合いかしら? 良いお茶菓子があるのよ」
「結構です。白の盤、ビショップをC4」
「あら、こちらのビショップが取られてしまったわね。それに、ふふっ。駒の動きを声に出すだなんて、よほど熱中しているのね」
スネイルに向けた茶の誘いはにべもなく断られるが、それでもラナーは楽しそうに笑っていた。
ひとしきり笑い、三つの異なる盤面を前に思考を巡らせ、駒を動かす。都合十秒。それが、ラナーが三つの盤面を指し終えた時間だった。
「さ、あなたの手番ですよ♪」
「簡単に言ってくれる……!」
笑顔と共に手番を促すラナーに眉を顰め、頭を悩ませながらスネイルは駒を動かし始めた。
三つの盤上で互いが駒を動かしてゆく中、赤と黒の盤でスネイルの詰みが確定したのか、二人の視線が白の盤に固定される。
二人のやりとりを眺めている上で、何故赤と黒の盤でスネイル側が詰んでいるのか、何故スネイルがそれを認めたのか、初心者と大差ない腕前のクライムには分からなかった。
最後の盤での対局を終えた後、ふとスネイルが呟いた。
「赤のビショップ、ルーク、ナイトを一つずつ、それからポーンを約半数。私が自信を持って動かせるのはこの辺りが限界です」
一瞬、驚きの表情を浮かべたラナーが微笑みながら答えを返す。
「私が指すならその駒以外かしら。キングとクイーンの扱いには自信があるわよ?」
「どの色のチェス盤でも言える事でしょうに……」
「流石に白の盤はどの駒も難しいわね。でも、あなたなら白の盤の方が指しやすいのではなくて?」
「さて。ただ、この盤で有効な定石を知っているとだけ」
「あらあら♪」
その返答に機嫌を良くするラナーの姿に、クライムはスネイルに向けて小さな感謝の念を覚えた。
王宮にあって純粋に素のままで息抜きをできるのは、スネイルともう一人の友人ラキュースの前ぐらいだろうからだ。
一度、スネイルは深呼吸をし、意を決した様子でラナーに問いかけた。
「……このチェス盤にM&W*1のカードが駒として追加されたとしたら、貴女はどのような手を指しますか?」
「また新しいゲーム開発かしら? うーん、種類によるわね。どの程度のものなの?」
「そうですね……」
ラナーの質問に対し、手慰みに持った駒を回しながらスネイルが思案する。
そんなスネイルの姿を見て、そういえば!と言うような表情を浮かべたラナーは壁際に控えていたメイドにお茶の準備をするよう指示を出す。
メイドが部屋を出た直後、考えを纏めた様子のスネイルが口を開く。
「仮に第十位階が存在するとして、それが九枚。七から九が二十枚以上で四から六が最低でもその倍以上。三以下は無数に」
「……。そうね、本当にやったらゲームバランスなんてあったものじゃないわ。三手で駒ごとチェス盤が消えるでしょうね」
「三手の根拠は?」
「白に二手、その他纏めて一手。ああ、青と黄は別として白金が増えればかなり余裕ができるわね。指し手の基準は?」
「恐らく不在ですが、それとは別に貴女と同等の者が三……二名。……やはりこのやり取りは冗長にすぎます。毎度告げているように、無詠唱化した
ラナーは拗ねた表情を作り、短く言い放った。
「風情が無いわ」
「その風情とやらのせいで、どれだけ私が頭を悩ませていると!」
「しっかり答えを出せているし、頭を悩ませるだけで済んでいるのだからいいじゃない。それに、頭の体操は定期的にしないとだめよ?」
声量を抑えてキレるという器用な真似をするスネイルの様子に、ラナーはどこ吹く風で合った。
「フゥー……。まぁ、いいでしょう。それと、そろそろ新しい盤を持ってくるつもりです。今度は趣向を変え、銅製の物を用意しますので準備してください。駒はとりあえず赤の盤の物を流用するつもりですので保管しておくように」
「では予定が押していますので、私はこれで失礼します。これらの件についてはまた後日」
「次のチェス盤の装飾や駒についても話したいし、そろそろお兄様の所からメイドが帰ってくる頃よ? お茶の一杯くらい飲んでいっても……」
そう言って引き止めようとする声も空しく、スネイルは足早に退室していった。
「お茶は次の機会ね。ねぇ、クライム。折角だからあなたも一局どう?」
「自信はありませんが、ラナー様のお望みとあれば喜んで」
クライムとの対局の為に広げた赤と黒のチェス盤を片付け、白のチェス盤を慎重に別のテーブルの上に置きなおした。
チェス盤の前で目を閉じ、一度だけ深呼吸。そうやってラナーは先ほどの勝敗と棋譜を記憶に刻む。
これまでの通算戦績は826勝3引き分け1敗。これに今日の勝敗を加えると、828勝3引き分け2敗。
なんて心の弾む日だろうか。ラナーの現在の心境は、分厚い雨雲に覆われた王都とは真逆の空模様であった。
◆
Case.10 帝国にて
「失礼いたします、陛下。技術開発局局長ボンドルド様、並びに副局長パイヤー様がお見えです」
従者の言葉にジルクニフは書類から顔を上げ、魔法式の懐中時計を確認する。予定通りの時間だ。
「時間通りだな。通していいぞ」
「はっ。どうぞ、お入りください」
入室許可と共に入ってきたのは対照的な二人の人間だった。
片方は黒いコートに黒いブーツ、黒い手袋に黒い仮面という全身黒色の怪しさしか感じさせない特徴的な男。帝国技術開発局局長、ボンドルド。
もう片方は群衆に紛れればすぐさま埋没してしまうだろう平凡な顔立ちと、白衣に似た形状の服を着た没個性の男。帝国技術開発局副局長、ジュッセン・パイヤー。
「陛下におかれましては貴重なお時間を割いていただき、心よりの感謝を申し上げます。早速ですが、こちら事前に連絡しておりました書類一式となります」
従者数名と護衛として控えている四騎士二人が注目する中、挨拶もそこそこにボンドルドが二人分の書類を提出する。
ジルクニフが書類に目を通せば、それぞれに必要事項と研究報告が過不足無く書かれており、二人の優秀さが伺える内容であった。
「ここの所二人とも働き詰だったからな。羽を伸ばしてくるといい」
「あ、でしたら陛下、あたしも有給消化したいです」
鷹揚に頷くジルクニフの目の前、ボンドルドの左隣にいつの間にか居たくすんだ銀髪の女が自分も休暇を取りたいと声を上げた。
唐突に現れた存在に、控えていた四騎士二人、"雷光"バジウットと"激風"ニンブルが剣を抜きかけるがジルクニフが制止する。
「イラストリス。頼むから、来るなら事前に連絡してくれ。お前の現れ方は毎度心臓に悪い」
「あー、そうですね。次から気を付けます。これ申請書と業務報告書です」
軽い調子で答える女、イラストリス・フランキスカにジルクニフは内心でため息をつく。一年ほど前にスカウトした凄腕の暗殺者である元ワーカーだが、いかんせん礼儀作法にだらしない。
だがこれでも、他の面々よりは幾分マシだ。一瞬、嫌な予感と共に残りの問題児達の顔が頭を過ったが気のせいだろう。
そう己に言い聞かせつつ差し出された報告書を流し見ると、そこには粛清リスト丸々一ページ分の名前が連なっていた。これ程の量を掃除してくれたのなら、休暇も認めてもいいだろう。
それに、帝国に対して強いしがらみがない強者──それも四騎士と正面から戦って勝てる英雄レベル──の気を損ねたくはないし、巡り巡ってこれが原因で離反された場合など考えたくもない。
「分かった、受理しよう」
「あざーっす。おーい、有給通ったぞー」
「お前も休暇を楽しんで……ん?」
ジルクニフが休暇を承諾すると、イラストリスが自身の背後にある扉の先へ声を掛けた。疑問の声を上げると共に、先ほど感じた嫌な予感が急速に実態を伴い始める。
己の思い違いである事を願い、バジウットに外を確認するよう声を掛けた。
「バジウット。一応、扉の先を確認してきてくれ」
「了解。ま、陛下の予想通りだと思いますがね」
バジウットが退室した後、精神を落ち着かせるため深呼吸する。気配を感じ、チラリと目を向ければボンドルドが無言でポーションを差し出してきていた。
何時ものように受け取り、呷る。手元を見つつ額に青筋を浮かべるパイヤーと虚空を見つめるイラストリス、なぜかボックスステップを刻み始めるボンドルド、頭を抱えるニンブルと掃除用具を準備し始める従者達。
室内は正にカオスとしか言いようがない状態だった。
「案の定でしたが、通しますかい?」
戻ってきたバジウッドの言葉でジルクニフの中にあった微かな希望は潰えたが、かといって先送りにするわけにもいかない。
覚悟を決め、入室許可を出す。
「……入れ」
絞りだした言葉が聞こえたのか、四人の人間が入ってきた。背格好も装備もバラバラな四人がジルクニフの前に整列し、順に口を開く。
「前略!」
「中略!」
「後略!」
「「「「以下略!──我ら揃って!!」」」」
「帝国特戦隊!」「帝都五人衆!」「バハルス戦隊アーウィンジャー!」「鮮血同盟!」「突撃お前が晩御飯!」
バラバラな口上と思い思いのポーズを決めた一拍後、赤、黄、赤、赤、黄の爆煙がそれぞれの背後に発生する。
オレンジ色に煤けた壁を背に満足そうな顔を浮かべる五人──入ってきたのは四人だったが、いつの間にかイラストリスが混ざっていたので五人だ──にジルクニフの思考が停止する。
そのポーズはなんだだとか、名乗りぐらい統一しろだとか、皇帝の居室で爆発物を使うなだとか、なんで五人居るのに色被りしまくってるのかだとか、そもそも最後のは帝国になんの関係もないだろだとか、様々なツッコミが脳内に去来するが、考えてもキリが無いので一旦全て脇に置く。
「で、揃ってなんの要件だ?」
笑いを堪えるバジウッドと慣れた様子で掃除を始める従者達、だから胃薬をキメる必要があったんですねというボンドルドの声。パイヤーは日頃のストレスで疲弊した精神にとどめを刺されたのか卒倒しており、ニンブルはその介抱をしている。
それらを流しつつ、引き攣った笑みを浮かべ目の前の五人に問いかける。
右から順に帝国情報局期待のホープ、"六面相"ヴァリス・ファーム。
魔法省所属のゴーレムクラフト、"ゴーレムマスター"エスメラルダ・ルフィロン。
帝国神官団所属、"筆頭神官"ウルべイン・リーアル。
近年実験的に設立された飛竜騎兵隊所属、"竜騎兵"エディラ・ノクス・リイル・ワーグナー
紅一点にして元ワーカー。現隠密所属、"暗銀"イラストリス・フランキスカ。
一癖二癖どころではない面子だ。本来このような愚行を行う者など注意を通り越して処罰必至だが、質が悪い事に全員それを補って余りある程優秀だった。
この五人にボンドルドとパイヤーを加えた七人の俊英を指し、帝国七英傑とも呼ばれている。
「無論! 休暇の申請です! こちらが全員分の申請書と休暇の為に終わらせたタスクの報告書となります」
徹夜明けでハイになった様子のエスメラルダが全員分の書類を提出してくる。五人分ともなるとそれなり以上の量であり、指三本分近い厚みがある。
目頭を揉み、付箋で仕切られた各員の資料に軽く目を通す。腹が立つ事にどれも読みやすく簡潔であり、有用な成果ばかりだった。
「それぞれが現在抱えていた仕事を終わらせた事は労おう。どれも有用な成果で、帝国の発展に寄与することは間違いない」
「だが! お前達全員が同時に抜けるのは承諾しかねる! 仕事の有無や進捗状況は関係ない。一時的とはいえ、単純に戦力としての抜け穴が大きすぎるからだ。全員ではなく半数ずつなら調整も効く。五人相談の上でもう一度申請書を提出してくれ」
ある程度は抜けても問題ない。むしろ、これを機にこの強者たちが不在の場合を想定した動きを取らせる訓練にもなるだろう。だが全員は流石のジルクニフも承諾しかねた。
しかし、その言葉を待っていたと言わんばかりにエスメラルダが声を上げる。
「では、戦力的に問題が無ければよいのですね?」
「そうだな。お前達の穴を埋められる人材が居れば休暇の承諾もやぶさかではない。帝国広しといえど、お前たちほどの人材がすぐ見つかるとは思わないがな」
「その言葉が聞きたかった。カモン! レジ君!」
「レジッ。……ジ?」
呼びかけに反応してソレは入室しようとしたが、どうやら体がつっかえたらしく部屋に入ることが出来ない。
ギリギリ通れない事もないと判断したのか、何とか入ろうと体を押し込むそれは体高二メートル足らず。灰白と黒の金属で構成された球状の体から手足の生えたゴーレムであった。
「レ、ジ! ジ!? ジジゼ……」
「あっ」
よいしょと言わんばかりに勢いをつけて入ったソレだったが、入室の代償として扉と周囲の壁は砕け散った。総金属製の体でそんな事をすれば、この結果も当然である。
オロオロとし、壊れた壁を何とか戻そうと破片を手に取りそっと積み上げていくそのゴーレムの姿にジルクニフは唖然としていた。
「は? ……は?」
「<
「ジジッ!」
魔法で壁を修理し、何事も無かったかのようにゴーレムの紹介を始めたエスメラルダに気が遠くなりかける。意識を戻すと、ゴーレムの方はやれやれ何とかなったと言わんばかりに額(?)を手で拭っていた。
「あー、その、なんだ。そのゴーレムがお前の言う穴埋めか? あまり賢そうには見えないが」
「ジ?」
ジルクニフの言葉に反応したゴーレムが首──この場合は胴と言った方が正しいか──を傾げる。
ジルクニフの知るゴーレムというと、魔法省や皇城などの重要施設に配置されているストーンゴーレムだ。それらに比べると、このゴーレムの所作はどうも頼りなさを感じさせる。
破片の残りカスを従者と一緒に掃除する仕草に愛嬌は感じるが、強いという印象を持つことは出来なかった。
「何を仰いますか! むしろ、この子は凄まじく賢いですよ。ゴーレム製作に関わった事がある者ならよく分かりますので、後で魔法省の者に尋ねてみてください」
「そ、そうか。機会があれば聞いてみよう。ニンブル、バジウッド。コレの強さはどの程度か分かるか?」
ジルクニフは平静を取り戻し控えていたニンブルと、笑いを我慢しすぎて小刻みに震えているバジウッドに尋ねた。
「現役の四騎士全員が束になっても勝てないかと。下手をせずとも英雄に近い強さを感じます」
「俺もニンブルと同意見でさあ。見るからに鈍そうなんで、時間稼ぎに徹するなら何とかって所か? 隠密に異動した"静謐"と引退した"絶影"のおっさんも加えりゃギリギリ防戦できるかもな」
「それ程なのか? 単純な戦力として見れば、少なくとも四騎士が一人増えると考えられるか……。エスメラルダはいいとして、残りの四人はどうだ? もう何が出て来ても驚かんぞ。お前達も代替手段あるなら言ってみろ」
問題児に対する一日の許容量が既に限界を超えており、もはや並大抵のことで驚くことは無い。少なくともこのゴーレムや先の意味不明な登場の仕方よりは常識的だろうとジルクニフは考えていた。
「あたしは頭領含むイジャニーヤの上位メンバー雇いました」
「登山のついでに見つけた生きのいい
「私は代わりに知り合いの信仰系第五位階が使える者を二人程バイトとして雇いました」
「人を用意するツテが無かったので、変装用マジックアイテムの用意と、突貫で他の局員に技能を叩き込みました。ちょっとグロイけどいい感じの変装アイテムがあったんですよねぇ」
「「「「じゃ、休暇届のサインお願いします」」」」
唐突に湧いてきた戦力の山にジルクニフは眩暈を感じた。全部ひっくるめれば、下手をすると帝国軍の半数に匹敵する大戦力だ。
もうどうにでもなれとヤケクソ気味にサインをしていく。とにかくこの状況から解放され、頭を休めたい一心だった。
もはや咎める気にもなれない。ジルクニフの脳は今日までの改革に伴う激務とアホ共の対応によりゆだっていた。
アホ共が意気揚々と出ていく中、エスメラルダがそういえば、と一言残していく。
「あ、レジ君って全部で八体居るんですよ。ほら、帝国って全部で八軍あるじゃないですか。残りの子たちは中庭に居るので、後はよろしくお願いします」
訂正しよう。純粋な戦闘能力だけなら帝国全軍を超える戦力だった。
「ジ……ジジザ。 ジ!」
取り残されたゴーレムに慰められながらジルクニフは呟く。
「もうあいつら王国に突っ込ませようかな……。あいつらだけで王都制圧できるだろ」
捕捉
帝国の話で出てきた"静謐"と"絶影"はただの現地民オリキャラです。
王国との戦争が起きてたらガゼフに打ち取られていたと思います。
おまけ
Q:なんか転生者共大人しくね?全員無言で突っ立ってたの?
A:ずっとスレ見てました。
パイヤー氏は[臭そう][臭い(確信)][ころちゅ]見たいなやり取りしてて、他の連中は遠征組の名乗り安価とかレイヤード(ヴリヒルドリア)での進捗確認とかですね。
エアプボンドルドは暇つぶしに行動安価してました。
Q:パチモンレジスチルってぶっちゃけどの位の強さなん?
A:素材補正とか
比較対象を出すと、デスナイトに安定して勝てる程度ですかね。
本拠地からちょろまかした素材使ってるので現地基準だとかなり強いですよこいつ。
Q:鬼畜メガネニキは結局何がしたかったの?ラナーの遊び相手?
A:チェスと書いて、周辺国の情勢の話し合い兼当該国家の戦力を当てはめた盤上演習と読む物ですかね。
なので、厳密にはやってたのは一見チェスに見えるチェスっぽい何かです。戦力に対する共通認識だとか地形情報の解釈で脳内当てに近い事もやってますが、ラナー側で調整&ラナーによる長年の調k……鍛錬を受けてきた鬼畜メガネニキだから成立している意味不明な遊びです。
色での区分けとしては、赤=帝国、黒=王国、白=法国、青=聖王国、黄=竜王国、白金=評議国となっています。
余談ですが、現在鬼畜メガネニキの職業構成にはマスターセージやフィロソファー、ハイ・カリキュレーターといった修得者の少ない思考強化系の職業が入ってます。
ほぼほぼ頭脳労働担当なのでこれらの職業レベルについては素直に喜んでいるようですよ。