温かい目で読んでもらえると嬉しいです。
温泉旅館について出た言葉が、『おぉぉ…』だけなのは許してほしい。
だがみんなも温泉旅館をイメージしてみてほしい、そのイメージ通りの温泉旅館が目の前にあったら同じ言葉が出てくると思う。
「マスター!やっと温泉に入れますね!!」
「その前に受付に行って部屋を案内してもらおうね」
あかりの言うように早く温泉に入りたいが部屋に荷物を置いてからじゃなきゃ入るにも入れない。あかりとゆかりと可不を連れて受付を済ませ部屋に案内してもらった。
予約していた部屋に案内してもらい荷物も置き窓から外を見ると、渓流が見えその上に橋が架かっており綺麗な絶景が広がっていた。
「おぉ綺麗だね」
「マスター!私達温泉に行ってきます!」
部屋に着いて荷物を置いてすぐあかりが温泉に行こうとしていた、ゆかりと可不もいるし大丈夫だろうと思いあかりのことを任せて温泉に行くのを見送った。
景色をしばらく楽しんでた俺も温泉に行こうと、タオルなどを持って部屋を出ようとして気が付いた。
「あかりたち鍵持ってないじゃん…」
これで俺が温泉に行ったらあかりたちが戻ってきた時、部屋に入れなくなってしまう。
受付に事情を言えば開けてもらえるかもしれないが、迷惑はかけたくないのであかりたちが戻ってくるまで部屋で待つことにした。
あかりたちが温泉に行ってから30分は経っただろうか。テレビなどを見てゆっくりとしていたが、温泉旅館にきてまさかテレビ見ながらゴロゴロすることになるとは思わなかった。
「あかりたちまだ帰ってこないのかなぁ」
ここだけ聞いたらまるで俺が寂しくて呟いてるみたいだが、俺も温泉に行きたいのである。
あかりたちも楽しんでくれているのなら嬉しいし、楽しんでもらえるに越したことはないが、温泉に入る時どちらかが待つことになってしまう。こうなったら一緒に入れば解決するのではないだろうか、とバカな考えが頭をよぎるが流石に俺にそんな度胸も一緒に入ろうだなんて言う覚悟もない。そんなことを考えながら何度目かわからない呟きをする。
「あかりたちまだ戻ってこないのかぁ」
「マスター?私のこと呼びました?」
噂をすればなんとやら、丁度戻ってきたらしいが独り言が聞かれたらしい。
「いや俺も温泉行きたくて…」
「すみませんマスター、私たちが先に温泉行ってしまって」
ゆかりが申し訳なさそうに言ってきたが大丈夫と笑いながら伝えた。あかりと可不は窓からの景色を今になって見ながらニコニコ顔でなにか話していた。
「マスターも温泉行ってきてください。私たち部屋で待ってますね」
「ごめんね、それじゃゆかり任せた」
ゆかりに任せて俺は楽しみにしてた温泉に向かった。
「おぉ、意外と広いなぁ」
脱衣所で服を脱ぎ戸を開けて中に入ると思っていたより広く、人が居なかった。
まるで貸切みたいだなぁなんて考えながら頭と体を洗った。
いろいろあるお風呂を楽しみサウナを入ったりして楽しんでいた。
「最後に露天風呂入って部屋に戻ろうかな」
サウナをでてかけ湯で身体を流してから、露店風呂にい向かって露天風呂につかりながら空を見上げると星が出ており綺麗な月も見えていた。
露店風呂から見える景色も自然豊かで心が落ち着くような気持になりながらまったりと湯船に浸かっていた。
「そろそろ夕食も食べなきゃいけないし戻らないとなぁ」
温泉からでてホカホカした身体を冷やさないようにと思いながら温泉旅館に備えてあった浴衣に着替え、部屋に戻る前にコーヒー牛乳を飲み部屋に戻った。
「マスター!おかえりなさい!」
あかりの元気なおかえりと言う声にただいまと返しながら部屋の中に入っていく。
「マスター、夕食の用意できてるって先ほど連絡きましたよ?」
「夕食、楽しみ」
可不の夕食楽しみと言う言葉にあかりが私も楽しみです!!と言う声に少し笑いながらゆかりに今から部屋に夕食運んでもらえるように頼むよと言い受付に連絡をした。
連絡してすこしで部屋に夕食がきた。
「マスター!蟹ですよ!蟹!」
夕食には蟹がありそれを見てあかりのテンションが上がっていた。可不も目が輝いておりみんな蟹に釘付けである。ゆかりもニコニコとしながら見ていた。
「それじゃ食べようか。いただきます」
「「「いただきます」」」
どれも美味しくお腹が空いていたのもあり、みんな食べるのが早く食べ終わってしまった。
夕食も食べおわり何をするかと話し合ったが移動などで今日は疲れたのあり、明日は温泉街を観光するため今日は早く休もうと決まり布団を引きみんな眠りについた。
読んでいただきありがとうございました。
最近東方projectにハマっているので新しく書き始めるかもなので、この作品の更新が少しだけ遅れるかもしれません。ご了承ください。
これからも頑張っていきますので、応援などよろしくお願いします。