悪魔と呼ばれ慣れて   作:ボルメテウスさん

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魂の決着

イグアナゴーストライカーに変形したタケルの上に乗る。

そのまま、俺達はエクストリーマーに向かって、走り出した。

エクストリーマーが、そのまま怨念と共に、こちらに攻撃を仕掛ける。

しかし。

 

『ATTACKRIDE RIDEBOOSTER』

 

その音声と共に、俺達の上空に現れたのは、赤色のライドブースターレッドと青色のライドブースターブルー。

二つのライドブースターが現れると共に、そのまま合体する。

それによって、空中戦を行う事が出来るようになり、そのまま飛ぶ。

 

「ハァァァァァ」

 

それと共に、タケルの言葉に合わせるように、そのまま空を飛ぶ。

こちらに向かう攻撃。

それらを全て、避けながら。

 

「ツカサ、狙うのは」

「あぁ、分かっている」

 

それに合わせるように、俺は、その手を構えていた。

 

『FINAL ATTACK RIDE GHO GHO GHO GHOST』

 

鳴り響く音声と共に、俺達の背後に現れたのは、ゴーストを象徴する紋章が現れる。

その紋章と共に、そのまま俺は構える。

同時に、そのままタケルは、真っ直ぐとエクストリーマーに突っ込む。

エクストリーマーは、その攻撃に対して、すぐにパーカーで身体を覆う。

元々、人一人分を包むのは、簡単にできる程の大きさだ。

それを、イグアナゴーストライカーの身体を受け止める事が出来る程の防御だ。

しかし。

 

「はぁぁぁぁ!!」

 

俺はそれに追撃するように、真っ直ぐとエクストリーマーにライダーキックを叩き込む。

拮抗する。

互いの攻撃が、拮抗する最中で。

 

「お前の力を求めた理由はなんだ」

『俺は、兄上のようになりたかった』

「アドニスは、なぜ力を求めた。力を持って、支配したかったからか」

『違うっ、兄上は、民の為に、あっ』

 

その言葉は、あっさりとエクストリーマーの防御を貫く事の出来た。

それ程に簡単な理由に、彼は、今、気づいた。

そして、そのまま力を求める怨念ごと貫く。

 

「っ」

 

同時に、エクストリーマーは、その身体を光らす。

それと共に、爆散する。

その爆散によって、俺とタケルは、そのまま吹き飛ばされる。

 

「「ぐっ」」

 

そうして、俺達は、アンダーワールドから現実の世界へと吹き飛ばされる。

そのまま、俺達は、変身が解除されながら、見つめる。

そこには、エクストリーマーは立っていた。

だが、その腰にある究極の眼魂が砕け散った。

 

「なんとか、なったのか」「あぁ、そうだね」

 

そうして、俺達は見つめる。

その最中で。

 

「あっ、戻って来れたって」「・・・誰?」

「イータ!ゼータ!」

 

後ろを見ると、そこには、戻ってきた二人がいた。

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