悪魔と呼ばれ慣れて   作:ボルメテウスさん

130 / 209
無法の戦い

無法都市という場所において、建物はあまり丈夫に造られていない。

 

それは、俺と目の前にいる海東との戦いを繰り広げていると、それがよく理解できる。

 

手に握りしめているライドブッカーの銃口を海東に向けて、放った。

 

海東も、ネオディエンドライバーの引き金を引いて、互いに銃撃を放っていく。

 

互いの銃弾が近くにある建物が被弾し、崩れていく。

 

「くっ……!」

 

「うわぁっ!?」

 

その瓦礫が俺たちの方へと落ちてくる。

 

だが、それを間一髪で避けた。

 

そうしている間にも、海東に接近を許してしまう。

 

そんな海東に対して、俺はライドブッカーで切り裂く。

 

その一撃に対して、海東はネオディエンドライバーによるエネルギー弾を射出した。

 

俺は瞬時に、受け止める。

 

そのまま押し返され、俺は地面に着地した。

 

海東もまた、落下した瓦礫の上に立ってこちらを見下ろしていた。

 

「さて、これも試してみようか」『KAMEN RIDE SNIPE!KAMEN RIDE LIVE』

 

それと共に、海東が召喚したのは2体の仮面ライダー。

 

仮面ライダースナイプと仮面ライダーライブ。

 

各々のライダーに関して、その最も特徴的なのは、間違いなくその手に持つ銃だろう。

 

3人のライダー達は、その手にある銃口をこちらに向けて放つ。

 

対して、俺は。

 

「銃には銃だな」『KAMEN RIDE GEATS!GET READY FOR BOOST & MAGNUM!READY FIGHT』

 

それに対して、俺は瞬時にギーツへと変身すると共に、その場から走り出す。

 

ブーストレイズバックルの力により、瞬時に奴らの後ろ側へ回ると。

 

「おっと!」「これでも食らってろ」

 

両腕の前腕部の固定式短銃であるアーマードガンから次々と銃弾を放っていく。

 

放たれた銃弾の嵐に対して、海東は召喚したライダー達を盾にして、その攻撃から逃れる事が出来た。

 

しかし、それは俺から視界が逃れている。

 

俺はそのまま走りながら、すぐにネオディケイドライバーに次のカードを装填する。

 

『FINAL ATTACK RIDE GE GE GE GEATS!』

 

「おっと、危ない」『ATTACK RIDE BARRIER!』

 

そのままマフラーから噴射した炎と共に、真っ直ぐと俺は海東に蹴りを放った。

 

海東は、その攻撃を正面からバリアで受け止めた。

 

その威力を完全に殺しきれず、そのまま俺達は紅の塔へと到着していた。

 

「さて、それじゃもうちょっと派手にやろうか」

 

すると、海東が取り出したのは、ケータッチ。

 

「…いいぜ、付き合ってやるよ」

 

その言葉と共に、俺もまたケータッチ21を取り出す。

 

『W OOO FOURZE WIZARD GAIM DRIVE GHOST EX-AID BUILD FINAL KAMENRIDE DECADE!』

 

『ETERNAL POSEIDON NADESHIKO SORCERER MARS DARKDRIVE DARKGHOST FUMA BLOOD FINAL KAMENRIDE DIEND!』

 

互いのケータッチから鳴り響く音声と共に、そのままドライバーに装填した。

それと同時に、互いにコンプリートフォームへと変わる。

海東もまた、新たなコンプリートフォームとなっており、その特徴は背中にあるマント。

そのマントには、先程の表記されていないライダーカードが見える。

 

「さて、それじゃあ、やろうかぁ」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。