夜・家
シンヤ「さて。」
レイジグルード『賭けの内容とは何だ?』
シンヤ「簡単だ、お前を口止めしておくんだよ。」
レイジグルード『口止めだと?』
シンヤ「お前が
レイジグルード『成程な。』
シンヤ「ついでに言えば
俺は「レイジグルード」に「ステラメリス」のカードを見せる。
ステラメリス『お久しぶりですね。「レイジグルード」。』
レイジグルード『!「ステラメリス」!?貴様もいたのか...!』
プレディアス『何なら一緒にシンヤの元に来たんだよ♪』
レイジグルード『確かに
ステラメリス『えぇ、ですので残りは3枚です。』
シンヤ「「レイジグルード」。一応言っておくがお前を使うのは俺ではないぞ。」
レイジグルード『何...?』
シンヤ「お前もさっきアイカに会っただろ?アイツのデッキならお前の能力を十分発揮させる事が出来るからな。」
レイジグルード『フム、そういう事か。』
シンヤ「自分で言っておいてなんだが、それで納得するのか?」
レイジグルード『今の我は貴様のカードだ。我をどうするかは貴様の自由というもの。』
そこら辺は潔いな。俺は1階のリビングにいるアイカの所へ向かう。どうやら「ヘルヴィルゼンム」と談話してたみたいだな。
シンヤ「アイカ。」
アイカ「ん?どうした、シンヤ?」
シンヤ「「レイジグルード」はお前が使え。」
アイカ「!アタシが!?」
シンヤ「
アイカ「成程なぁ。」
俺はアイカに「レイジグルード」を渡す。
アイカ「よろしくな、「レイジグルード」。」
ヘルヴィルゼンム『頼むぜ!』
レイジグルード『あぁ、よろしく頼む。』
仲は問題なさそうだな。
シンヤ「さて、今後はどうするか。」
公共の場で「プレディアス」を使った上、「レイジグルード」がこっちの手元に来たからな。「エネミー治安ポリス」や「グリーディアン」が絶対接触してくるだろうしな。
シンヤ「戦力を増やしておくべきだろうな。」
アイカ「新しいディストラクターか?」
シンヤ「あぁ、レストランで話した例の2つの組織の事だ。」
ヘルヴィルゼンム『エネミー治安ポリスとグリーディアンって奴らか?』
シンヤ「あぁ、向こう側はそれぞれ組織、ファイターが多くいる。それに対しこっちは3人。出来るだけ強力なディストラクターを使う必要もある。」
今俺が生み出したディストラクターの中で強力なのは「クラリシャルゼラ」の様な「帝」カードを使用した「皇帝」カードだ。
アイカ「だが、アタシらの気力が持たないと思うぞ?レイカは争い事を好まねぇし。」
シンヤ「そこが1番の難解だ。どうにかしないとな。」
いっそのこと新しい仲間を増やしてみるか?まぁ、無理だろうけど。