シンヤside.
シンヤ「「魅惑の七欲神 カーディリアーナ」?」
プレディアス『そ。アイツの力そのものだったね。』
魅惑...確か人の心を惹きつけて、惑わすって意味だった筈...成程そういう事か。
シンヤ「アイツはあの時、カナメを操って自分の物にしようとしてたって事か。」
カナメ「...っ!?」ゾッ
それを聞いたカナメは自分の身体を抱きしめる。分かる、確かに気持ち悪いよな。ん?だとしても...。
シンヤ「何でカナメには洗脳が効かなかったんだ?」
プレディアス『ん〜、さぁね?そこはボクでも分からないカナァ〜?』
何かはぐらかされた感じがするが...。
シンヤ「アイツは「七欲神」カードを持っている。もしエネミー治安ポリスの奴らの仲間だとしたら、カナメを洗脳しようとしないだろうし...。」
シンヤ「...グリーディアンか。」
ステラメリス『そうなりますね。』
態々洗脳なんて強引な手段を使ってくる頭のおかしい奴を仲間に引き入れる所なんて悪人ぐらいしかいないだろうし。恐らく参加した理由は「ヴェルフィギス」だろうな。「七欲神」カード持ちが参加したのは他の「七欲神」カード持ち*1の対抗策としてだろう。後、あの男の性格を予想すると多分女好きのクズ。
プレディアス『多分シンヤが言ってた違和感も当たりかも。』
カナメ「というと?」
プレディアス『
シンヤ「成程な。」
アイカ「って事はあのスターライトなんたらってのも。」
レイカ「偽の姿って事ですね...。」
シンヤ「そうなるな。ところで「プレディアス」、カナメに効かなかった事の説明を...。」
プレディアス『あ〜もう!そう言うのは乙女の秘密って奴だからシンヤはダメッ!!』
何故か怒られた。解せぬ(´・ω・`)。
プレディアスside.
とりあえずシンヤ(とついでに「レイジグルード」*2)を休憩室から追い出して、女子だけ*3の空間となったからボクはカナメ達に話す。
カナメ「それで、結局ボクに効かなかった理由って何だい?」
まぁ当然気になるよね。
プレディアス『その前に聞いちゃうけどアイツ*4に洗脳されそうになった時、何を思い浮かべた?』
カナメ「どうしたんだい?藪から棒に。」
プレディアス『いいから。』
カナメ「シンヤだけど...?」
あ~やっぱり。
プレディアス『えっとね~、「カーディリアーナ」の所有者の洗脳って確かに強力なんだけど意外と弱点もあるんだよ。』
アイカ・レイカ「弱点?」
プレディアス『
アイカ「心に決めた...。」
レイカ「意中の...。」
カナメ「相手...って、えっ!?///」
あ、顔赤くなった。
カナメ「待って待って!?ボク、シンヤの事そんな感じで想ってないよっ!?///」
プレディアス『いや~ボクも初めて知った時「は...?」ってなったよね~。』
カナメ「話聞いてるっ!?///」
懐かしいな~。
アイカ「へ、へ~、い、意外だな~。」
レイカ「う、うん、そうだよ...。」
とか何とか言ってるけど...。
カナメ「!そういう2人はどうなのさっ!!?///」
アイカ・レイカ「っ!?///」
やっぱり2人も意識してたじゃん。
ステラメリス『3人共、
アイカ「ま、まぁな...///」
レイカ「は、はい...///」
カナメ「うん...///」
初々しいね~。
それからしばらく恋バナは続いた。
一方追い出されたシンヤは...
シンヤ「「
レイジグルード『「
シンヤ「「プレディアス」。」
レイジグルード『「ステラメリス」。』
「レイジグルード」としりとりをしていた。