シンヤside.
くノ一の少女からの襲撃を受け、無事ファイトに勝利した俺は少女から情報を聞く為に、家に連れて帰る。
少女「きゅぅ...。」
う〜ん、見事に気絶してやがる。まぁ、そりゃ、無限に出てくるエネミーと戦略の崩壊が同時に襲ってきたらな...。
プレディアス「側から見たら鬼畜の所業だよ...(汗)。」
少女「う、う〜ん...。」
そう話していると少女が目を覚ます。
カナメ「起きたみたいだね。」
少女「っ!こ、ここは...!?」
シンヤ「俺達の家。」
少女「...やっぱり拙では任務を遂行出来なかったでありますか...。」
何か悲観的な子だな。
少女「...とは言え拙も忍びの端くれ、これから受けるであろう辱めは甘んじて受けるであります...!」
アイカ達「...え?」
シンヤ「...What's?」
そう言うと少女は忍び装束をはだけ、サラシに手を、っておいっ!?
アイカ「わーッ!?わーッ!?///」
レイカ「シンヤさん、見ちゃ駄目ですっ!///」
カナメ「いいって言うまでこっち見ないでよ!?///」
俺は急いで目を背ける。後ろでアイカ達が慌てているのが分かる。取り敢えず耳塞ぐか。
数分後
少女「あ、あの〜...?」←ロープで腕を縛られている。
シンヤ「...何だ?」←疲れた(ついさっきの出来事で)
少女「な、何もしないでありますか?」
シンヤ「情報を聞くだけだ...。」
少女「え?しかし、拙のいた村では長様が「敵に捕まった場合、男は始末され、女は辱められる」と仰って...。」
シンヤ「それは極一部に限った事だ。少なくとも俺はそう言った趣味は無い。」
少女「そ、そうでありますか?」
シンヤ「取り敢えず、情報を聞かせてもらうぞ。」
プレディアス「君の精霊カードは封じてあるから抵抗しない方がいいよ〜。」
SD化状態の「プレディアス」の4つの「悦楽八弄掌」の内、3つにカードが捕まってる。
少女「わ、分かったであります。」
シンヤ「先ずはお前の名前だ。」
少女「拙の名は「妖霧シノブ」であります。」
妖霧シノブ?どこかで聞き覚えが...?
シノブ「あの、全国大会に出てたでありますよ...?」
シンヤ達「...あ!」
思い出したぞ。確か2ndステージの第9試合にいたな。通りで見覚えのある人物だと思ったぞ。
シンヤ「俺の暗殺を依頼したのは?」
シノブ「えぇっと、村の長様であります。何故か落ちこぼれの拙に暗殺の仕事を渡してきたのであります。」
シンヤ「(グリーディアンじゃない...?)長が何故、俺を狙う?」
シノブ「詳しくは知らないでありますが、確か「七欲神」カードと真壁カナメ殿の確保も依頼していたであります。その為にも邪魔となるシンヤ殿を始末せよとの事でして...。」
カナメ「ボクを...?」
シノブ「何でも、
アイカ・レイカ「組織...?」
シンヤ「再建となると既にその組織は滅んでると考えるべきだな...その上カナメに関する情報を得られそうな組織、そしてグリーディアン以外で「七欲神」を狙いそうなのは...どこだ?」
シノブ「...あ!思い出したであります!確か長様が誰かと話しているのを盗み聞きして組織っぽい名前を聞いたであります。」
シンヤ「!マジか...。」
カナメ「その組織は...?」
シノブ「「ダークエンブレール」。確かそう言ってたであります。」