シンヤside.
シンヤ「全員、準備は出来てるか?」
ケイト『へい、アニキ!』
ゲネドラディオス『応よ!』
スマホで連絡を取るとケイトや他の班から返事が帰ってくる。今俺達がいるのはシノブが育った村「暗将村」だ。アイカ達は家で待機してもらっている。今回はケイト達に撹乱をしてもらい、裏で俺が長の斎鬼をファイトでとっちめるからだ。
シンヤ「始めるぞ。3、2、1、開始!」
ブロロロロロロォォォン!!
白柳組員A「オラオラッ!」
暗将村の民A「何だコイツら!?」
暗将村の民B「一体どこから!?」
白柳組員B「飛ばしていくぜっ!」
ケイト「テメェら全員、俺らと遊んでもらうぜ!?」
シンヤ「ケイトの奴、派手にやってるみたいだな。」
ステラメリス『それにしてもよく森の中であのバイクを走らせれますね...。』
シンヤ「運転技術が高いんだろ。早いうちに終わらせるぞ。」
現在俺は村のデカい家の廊下を歩いている。
「おい!侵入者だ!」
すると周りを忍装束を着た人物達に囲まれる。
シンヤ「まだ護衛がいたか。」
「貴様、神城シンヤだな?」
シンヤ「へぇ、やっぱり知ってるか。」
「当然だ、貴様の持つ「七欲神」カード、そして真壁カナメをこちらに引き渡していただこう。」
シンヤ「まるで自分達こそが偉い存在みたいな言いようだな言いようだな。」
「我らの一族こそ、この世界を支配するに相応しい、その為にも「七欲神」カードと真壁カナメの頭脳が必要なのだ。あぁ、安心しろ、ここが貴様の墓場となる。双極アイカと双極レイカ、そして貴様の持つディストラクターは我らが有効的に使ってやろう。」
傲慢だな。忍びってのは油断したら終わりだろ?それに俺の仲間達を利用する?
シンヤ「寝言は寝て言えや。」
俺は隠し持っていた
「うぅ...!?」
すると忍び共は倒れる。
シンヤ「気絶で済ませた、って誰も聞いてねぇな。」
プレディアス『そう言えばその刀って?』
シンヤ「地下掘ってる時「グロトジス」が木箱を見つけてな。その中に入ってたのがこの刀と鞘だ。」
確か名前は...
シンヤ「「
プレディアス『ん?鞘?』
シンヤ「あぁ、鞘だ。刀には名前が無い。」
プレディアス『変わった物だね〜?』
奥の部屋
シンヤ「フンッ!」
俺は刀で戸を斬り、破壊する。
「貴様!何が目的だっ!?」
コイツが闇飛 斎鬼か。
シンヤ「俺を暗殺しに来た奴がいてな。ソイツの情報と別で集めた情報でお前の事を特定したんだよ。」
斎鬼「あの使えん小娘め!折角最後に仕事を用意してやったと言うのに!」
シンヤ「最後だと?」
斎鬼「あの小娘はもはや役に立たん!ならば売り払って村の利益にした方が十分役立つ!最悪、真壁カナメの居場所だけでも突き止められればこちらから襲撃すればよいだけじゃからな!」
シンヤ「...どうやらお前はオレの嫌いな人種みたいだな。」
俺はデッキを構える。
斎鬼「フン、世の中力ある者こそ正しいのだ!貴様をここで始末し、「七欲神」カードと真壁カナメを手中に収め、ダークエンブレールを再建するのだ!」
闇飛の奴もデッキを構える。
シンヤ・斎鬼「エネミー・ドライブ!アウェイトッ!」
シンヤ ライフ6 手札9 フィールド 「一の筆 ヒトフデ」×2 「
斎鬼 ライフ7 手札7 フィールド 「下級忍者 ゲニン」×2 「中級忍者 ハンレツ」
シンヤ「ドロー。」
シンヤ 手札9→10 E1/3→4/4
シンヤ「「ヒトフデ」2体の能力で「
シンヤ 手札10→9 E4/4→0/4
身の丈状の筆を持つ青と黒の巫女服のエネミー「ヒトフデ」2体が墨を付けた筆を振るい、フィールドに1体のエネミーを描く。するとその墨絵が青く光り、激流が発生するとそれが弾け、中から、藍色の羽織りと魔導士のような帽子を纏い、ギターの様な琵琶を持った人型の青い龍がフィールドに降り立つ。
「
シンヤ「その能力で、カードを3枚引き、2枚捨てる。」
シンヤ 手札9→12→10
シンヤ「その後、相手の手札を2枚見ずに捨てさせる。」
斎鬼「何だとっ!?」
「Drago・Navis」が琵琶を弾き、演奏するとフィールドに水柱が噴き出し、斎鬼の手札まで伸びると斎鬼の手札が2枚、流される。
斎鬼 手札7→5
シンヤ「「スミゾマリ」の能力、ターン中に1度、自分のエネミーが召喚された時、手札からコスト4以下のスペルを1枚、ノーコストで発動。」
式紙のエネミー「スミゾマリ」の身体に筆書きの文字が浮かぶ。
シンヤ「スペル「静かな夜 宴の賑わい 響きあり」。」
シンヤ 手札10→9
「静かな夜 宴の賑わい 響きあり」 コスト4 ハイク・スペル 青・緑・黒
シンヤ「その効果で、カードを1枚引き、ライフを1回復。その後、相手の手札を1枚見ずに捨てさせる。」
するとフィールドが夜になり、青と紫の灯火が辺りを漂う。
シンヤ ライフ6→7 手札9→10
斎鬼 手札5→4
シンヤ「この時「ヒトフデ」の能力発動、スペルを使用した時、カードを1枚引き、手札を1枚捨てる。」
2体の「ヒトフデ」が空中に「引」と書くとそれがカードとなり、シンヤの手札に加わる。
シンヤ 手札10→11→10→11→10
シンヤ「更にそれが「ハイク」であれば、「ヒトフデ」は次の俺のターンまで相手のカード効果を受けない。」
2体の「ヒトフデ」がそれぞれ「防」と書くと2体の周りを霧状の墨が覆う。
シンヤ「「アイネーラ」で攻撃、能力により、カードを2枚引いて1枚捨てる。」
シンヤ 手札10→12→11
シンヤ「その後、捨てたカードがコスト5以下のスペルなら、それをノーコストで発動する。スペル「聴きやがれ 天下無双の オレの歌」。」
「聴きやがれ 天下無双の オレの歌」 コスト5 ハイク・スペル 赤・青・紫
フィールドに赤、青、紫の炎が現れる。
シンヤ「3つの効果の内、2つを選んで発動する。その効果で「Drago・Navis」に《アクセラレーション》を与え、相手の手札を2枚見ずに捨てさせる。」
斎鬼「またしても...!」
斎鬼 手札4→2
「アイネーラ」がハープに矢を添えて引き、放つ。
斎鬼 ライフ7→6
シンヤ「「Drago・Navis」で攻撃、能力発動、セメタリーからコスト5以下の青のエネミー、又は手札かセメタリーからコスト5以下の青のスペルをノーコストで使用できる。セメタリーから「楽の獣音 ホスネイド」をノーコストで召喚。」
「Drago・Navis」が琵琶を弾き、演奏すると小さい水の渦が現れ、それが弾けると中から青黒い身体をした馬が現れ、その身体の至る所に本が収納されている。
「楽の獣音 ホスネイド」 コスト5 エネミー 青・紫 パワー7000 打点1
「Drago・Navis」が激流を操り、斎鬼のライフを削る。
斎鬼 ライフ6→4
シンヤ「ターンエンド。「ホスネイド」の能力、このターン、スペルを3回以上使用したなら、カードを3枚引く。」
シンヤ 手札11→14
斎鬼「儂のターン!」
斎鬼 手札2→3 E0/4→5/5
斎鬼「スペル「休息の一時」!」
斎鬼 手札3→2 E5/5→0/5
「休息の一時」 コスト5 スペル 黄・緑
斎鬼「ライフを1回復し、エナを4回復!」
斎鬼 ライフ4→5 E0/5→4/5
斎鬼「2体目の「中級忍者 ハンレツ」を召喚!」
斎鬼 手札2→1 E4/5→0/5
「中級忍者 ハンレツ」 コスト4 エネミー 紫・黒 パワー7000 打点1
フィールドの「ハンレツ」が分身する。
斎鬼「「ハンレツ」の能力!相手エネミー1体を
「ハンレツ」が鎖で「ホスネイド」に巻き付け、動きを封じる。
斎鬼「《アクセラレーション》を持つ「ハンレツ」で攻撃!その時、手札の「上級忍者 タソガレ」の能力!「ハンレツ」を手札に戻し、自らをノーコストで召喚!」
「ハンレツ」が服に手を掛けると骸骨の仮面を付けた、上が裸の忍者が現れる。
「上級忍者 タソガレ」 コスト6 エネミー 紫・黒 パワー10000 打点2
「タソガレ」が刀を持ってシンヤのライフを斬り裂く。
シンヤ ライフ7→5
斎鬼「まだじゃ!「タソガレ」はライフを削った時、ターン中1度だけ
「タソガレ」が起き上がる。
斎鬼「これで終いじゃ!」
シンヤ「...フッ。」
シンヤは1枚のカードを公開する。
シンヤ「「誰もかも 俺のシャウトに 一目惚れ」。」
シンヤ 手札14→13
「誰もかも 俺のシャウトに 一目惚れ」 コスト5 ハイク・アクセルスペル 青
斎鬼「な、何じゃ!?」
シンヤ「相手エネミーの攻撃によってダメージを受けた時、ノーコストで発動。相手エネミー全てを
するとどこかから叫び声が聞こえ、斎鬼のエネミー達は驚愕し、身体が硬直する。
シンヤ「そして、2枚ドロー。」
シンヤ 手札13→15
斎鬼「おのれ...!ターンエンドじゃ...!」
シンヤ 手札15→16 E0/4→5/5
シンヤ「「ヒトフデ」の能力でコストを2減らし、スペル「「楽」の道 いざ至らんと する者よ」。」
シンヤ 手札16→15 E5/5→0/5
「「楽」の道 いざ至らんと する者よ」 コスト7 ハイク・スペル 赤・青・紫
シンヤ「その効果により、カードを2枚引き...。」
シンヤ 手札15→17
シンヤ「手札の枚数以下のコストを持つエネミーを1体、ノーコストで召喚できる。」
シンヤは手札から1枚のカードを引き抜く。
シンヤ「「楽」透き通る静かな世界、極めし句をいざ刻み込まん!「楽の魔極 フミシューラ」!」
シンヤ 手札17→16
するとフィールドに青と紫の炎の竜巻が出現し、混ざり合うと大きな禍々しい色合いの竜巻となる。そしてそれを内側から斬り裂く様に一閃が入ると竜巻は爆発する様に弾け、中から現れたのは、まるで本の鎧を様な身体の6本腕の青い悪魔で6本腕の内、1つは大きな鎌を持ち、胸の辺りからもう1本別の黒い腕が本を掴んでおり、更にその悪魔の下半身は青の炎の龍と紫の炎の龍の頭が伸びている4脚の土台の様な物と一体化しており、その土台にもぎっしりと本が収納されている。
「楽の魔極 フミシューラ」 コスト9 エネミー 赤・青・紫 パワー23000 打点3
斎鬼「何なのだこのエネミーは...!?」
シンヤ「「フミシューラ」の能力、カードを3枚引き、2枚捨てる。」
シンヤ 手札16→19→17
シンヤ「この時、「フミシューラ」の第2の能力、自分の手札のカードを捨てた時、捨てたカードと同じコストの相手エネミー全てを山札の下に戻す!」
シンヤが捨てたカードはコスト4の「静かな夜 宴の賑わい 響きあり」とコスト2の「一の筆 ヒトフデ」。斎鬼のフィールドには
シンヤ「「Drago・Navis」で攻撃、能力によりセメタリーから「聴きやがれ 天下無双の オレの歌」を発動。効果で「フミシューラ」に《アクセラレーション》を与え、お前の最後の手札を捨てさせる。」
斎鬼「ぐぅ...!」
斎鬼 手札1→0
シンヤ「「ヒトフデ」の能力により、カードを引き、捨てる。そして、次の俺のターンまで相手カードの効果を受けない。」
シンヤ 手札17→18→17→18→17
「Drago・Navis」が琵琶を激しく掻き鳴らし、音で斎鬼のライフを砕く。
斎鬼 ライフ5→3
斎鬼「(じゃが、「タソガレ」は自分のライフが0になる時、自身をデッキに戻す事で、デッキからコスト7以下のエネミーを呼び出せる、この能力で状況を打破出来るエネミーを呼べば、まだ...!)」
シンヤ「「楽の魔極 フミシューラ」で攻撃!この時、能力発動!」
斎鬼「...!?」
シンヤ「このエネミーが相手に与える打点分だけ、俺の手札、セメタリーから赤、青、紫のスペルをノーコストで発動できる。」
斎鬼「という事は...!?」
シンヤ「「フミシューラ」が与えるダメージは3!よって3枚のスペルを発動する。」
するとセメタリーから3枚のスペルが浮かぶ。
シンヤ「1枚目、スペル「行きは徒歩 帰りチャリで 秋の鮭」。」
「行きは徒歩 帰りチャリで 秋の鮭」 コスト9 ハイク・アクセルスペル 青
シンヤ「相手のフィールドのカードを全て手札に戻す。」
するとカードからチャリに乗った鮭が爆速で斎鬼のフィールドの「タソガレ」をぶっ飛ばし、空へ帰っていく。
斎鬼 手札0→1
シンヤ「その後、相手は手札に戻したカードの枚数以下のコストを持つエネミーを1体、ノーコストで召喚できる。が、お前が戻したのは1体、「タソガレ」はコスト6のため、召喚出来ない。」
斎鬼「くっ...!」
シンヤ「2枚目、スペル「静かな夜 宴の賑わい 響きあり」、その効果でカードを1枚引き、ライフを1回復、相手の手札を1枚捨てさせる。」
シンヤ ライフ5→6 手札17→18
斎鬼 手札1→0
シンヤ「そして、最後、スペル「警戒を 霧に溶け込む 見えざる者」。」
「警戒を 霧に溶け込む 見えざる者」 コスト6 ハイク・スペル 青・.紫
シンヤ「効果により、俺のエネミー全てはターン終了まで相手カードの対象にならない。」
するとフィールドに霧が発生し、辺りが包まれ、何も見えなくなる。
斎鬼「ど、どこに...!?」
斎鬼は辺りを見渡すが姿が見えない。そして、斎鬼の後ろの離れた位置に「フミシューラ」がおり、大鎌を振るい斬撃を放つと、2頭の龍も青と紫のブレスを放ち、斎鬼へと向かわせる。
斎鬼「っ!ぬぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?」
斎鬼 ライフ3→0
歩°津府°・小尾羅亜さん、岸辺元信さん。オリジナルカードありがとうございます。
オリジナルカード
歩°津府°・小尾羅亜さん
・「行きは徒歩 帰りチャリで 秋の鮭」
岸辺元信さん
・「Drago・Navis」
・「誰もかも 俺のシャウトに 一目惚れ」
・「楽の魔極 フミシューラ」