カードを合成して合体獣を作り出す能力?   作:七蜘蛛

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漢女と依頼

 

シンヤside.

 

シンヤ「カナメ、エネミー治安ポリスにハッキングを仕掛けてくれ、気付かれないようにな。」

 

カナメ「任せて、あの男*1の次の護送予定時刻を確認しておくよ。」

 

ゼクトロス『なら私も協力しよう。私もハッキングは得意だ。』

 

シンヤ「決まりだな。俺は協力者に依頼してくる。」

 

アイカ「白柳組か?」

 

シンヤ「ケイト達もだが今回は別の奴にも依頼してくる。」

 

レイカ「別...?」

 


 

シンヤ「ここだな。」

 

プレディアス『ここって?』

 

ステラメリス『「BAR天変過途(テンペスト)」?』

 

シンヤ「「キリノ」と会った後からお前達と会う前までの間に来ていた店でもある。」

 

懐かしいな。そう思いながら俺は店に入る。

 

「「いらっしゃいませお客様〜!」」

 

受付と思わしき2人の少女がやってくる。

 

シンヤ「店主に用事がある。呼んでくれ。」

 

「「分かりました〜。「オネェ様」!ご指名入りました〜!」」

 

受付の少女達が店の奥にいる人物に聞こえる様、大きな声で呼ぶ。

 

「あらあらあら〜!」

 

すると店の奥から件の人物が来る。

 

「久しぶりじゃないシンヤちゃ〜ん♪ワタシを指名するって事は依頼って事ね!」

 

やって来たのは少し筋肉質な身体をしている長い金髪の男性...だが、その口調は完全なオカマである。

 

シンヤ「久しぶりだな「静流(しずる)」。」

 

コイツは「天城静流」。「プレディアス」達と会う前に偶然会った奴だ。まぁ、初対面の時はオカマ口調で凄い吃驚したがな。

 


 

静流「何ですって!?その麻名男って奴!とんでもない悪人じゃない!?」

 

カウンター席に座って、依頼の内容を伝える。その内容で腐座麻名男の事を聞いてきたので、話すと驚愕と怒りを持つ。

 

静流「いいわよ!そういう事なら快く引き受けてあげるわ!何なら依頼料は要らないわ!」

 

シンヤ「いいのか?」

 

静流「勿論よ!女の敵には容赦しないわ!」

 

流石はオカマ、覚悟が違ぇ。コイツは今はBARの店主をやっているがかつてはゴリゴリの武闘派だったらしい。その時のコイツがどんな奴かは知らないが。

 


 

シンヤ「とまぁ、そういう感じで頼む。」

 

静流「任せなさい!店のベイビー(店員)達にも声を掛けておくわ!」

 

シンヤ「じゃ、よろしく。」

 


 

その後はケイト達にも内容を伝え、快く引き受けてくれた。

 

シンヤ「こっちは終わった、そっちはどうだ?」

 

カナメ『確認出来たよ。無線機使ってたけど監視カメラハッキングして内容を把握したよ。』

 

シンヤ「完璧だ。」

 

さて、霧鬼隠と新しい「皇帝」カードを用意しておくか。悪いなオウカ、今回ばかりは完全にお前達とは敵対させてもらう。

 

*1
麻名男

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