シンヤside.
数日前、エネミー治安ポリスの監視カメラの映像を見ていたカナメからオウカ達が「ブラムドレウジ」の同期である「超星導列車 フォーチュンジェネシス」の力で俺達の所に向かおうとしている事が分かり、「ブラムドレウジ」が自ら向かっていったがまさか仲間にしてくる為とは思わなかったな。それにしてもグリーディアンの連中...ホント学習してねぇな。
イナ「バレンタインかぁ。」
チユリ「そういえばもうそんな時期だったわね。」
シヤ「ですね!」
イナ、チユリ、シヤは世間では故人という扱いの為、この前の腐座麻名男の件の後、俺達の仲間になった。
『2月14日のバレンタインデーにて、「スイーツバトルフェスティバル」を開催致します!』
ラヌ「「スイーツバトルフェスティバル」ですか。」
シノブ「あの、この主催者さん、全国大会の主催者の人では...(汗)」
俺達は今テレビを見ている。その内容はバレンタインデーに行われる大会だ。
主催者『この大会では審査員となるエネミー・ワールドから招待されたエネミーに審査してもらい、優勝を競ってもらいます!そして、見事優勝された方はそのエネミーと豪華賞品を手にする事が出来ます!』
アイカ「エネミー・ワールドのか...。」
レイカ「エネミーが審査する大会って珍しいね...。」
カナメ「だね。」
シンヤ「確かに、基本は人間が審査するモンだからな。」
そういえばどんなエネミーが選ばれたんだ?美食系のエネミーか?それとも暴食系か?
主催者『それではご紹介しましょう!今回審査員として来ていただいたのはこちら!』
『どうも~。』
シンヤ達「...ん?」
ステラメリス「この声は...。」
プレディアス「もしかして...(汗)。」
ヴェルフィギス「...。」zzz
こういうケースは、前にもあったよな?俺達はテレビに目を向けると
主催者『「魅惑の七欲神 カーディリアーナ」です!』
カーディリアーナ『よろしくね~。』
シンヤ「おいちょっと待てっ!?」
何でお前が映るんだよっ!?狙われてる自覚あるのかっ!?
カナメ「何だろう、デジャヴが...(汗)。」
ユクスベルマス「「ヴェルフィギス」の時と同じですね。」
イナ「んーシンヤ〜どうするの?」
シンヤ「...参加はする。」
チユリ「意外ね、面倒事は嫌うんじゃ?」
シンヤ「以前までならそうだが、ちぃーっとばかし、願い事が出来たからなぁ。人の手では実現不可能な願いを。」
ラヌ「人の手では...。」
シノブ「実現不可能...?」
まぁ、その時に話すとするか...とりあえず明日の大会に備えるか。