カードを合成して合体獣を作り出す能力?   作:七蜘蛛

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スイーツバトルフェスティバル!

 

シンヤside.

 

スイーツバトルフェスティバル会場

 

『さぁさぁさぁ!いよいよ開催されます!選手の皆さん!観客の皆さん!盛り上がる準備は出来ておりますでしょうか!!』

 

「「「わぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」」」

 

耳栓買っておいて正解だった...。

 

『今大会ではチームとしてのエントリーが可能です!仲間と協力しつつ!優勝を目指してください!』

 

シノブ「ですが優勝商品が豪華賞品なのは問題ないのですが...「カーディリアーナ」殿は何故この大会に...?」

 

ラヌ「そこが一番の疑問ですね。」

 

確かにな、エネミー・ワールドから招待したって事はエネミー・ワールドに帰っていたのは間違いないが...。

 

アイカ「シンヤ。」

 

シンヤ「ん...?」

 

レイカ「オウカさん達もいました。」

 

レイカが指を差した方を見るとその方向にオウカ達とザクヤ達、後はイクスとかマレスって名前の奴だったか?後、その精霊達*1まぁ、「七欲神」がいるとなれば必ず来るだろうが...。

 

オウカ「あ!シンヤ!」

 

リョウカ「アンタも出てたの!?」

 

シンヤ「...一応な。」

 

ザクヤ「一気に優勝難易度が上がったな。」

 

シンヤ「...ところで1つ聞いておくが...。」

 

オウカ達「...?」

 

シンヤ「お前ら...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

料理出来るのか?

 

オウカ達「...。」

 

俺の問いにオウカや一部は目逸らしや苦笑、沈黙する。

 

シンヤ「お前ら...これスイーツ大会だぞ?料理なら多少何とかなるかもしれないが、菓子はムズいぞ...。」

 

オウカ「だ、大丈夫だ!きっといけるって!」

 

カナメ・イナ「やれやれ...。」

 


 

『第1試合の内容はこちら!「大量の食材を獲得せよ」!ルールは至ってシンプル!多くの食材を獲得し、一定のポイントを稼ぐ事がクリア条件だ!』

 

チユリ「ポイント制ね...。」

 

シヤ「集めるだけでいいんですか?」

 

カナメ「多分それだけじゃないと思うよ。」

 

「食材を手に入れる方法は2つ!1つはこの会場内にいるスタッフ達を倒す事で野菜や肉、魚、果物などなど食材を獲得する事が出来ます!もう1つは会場中央のゲートを潜り、エネミー・ワールドにて食材を獲得する事です!こちらの場合必ずファイトを行う必要はありませんがその分、入手困難ですよ!」

 

レイカ「あれ...?」

 

アイカ「どうした?」

 

レイカ「あ、ううん、1個おかしいなぁって...。」

 

「それでは、第1試合!スタァァァトッ!」

 

その掛け声と共にオウカや他の選手達が一斉に会場全体に散って行った。

 

シンヤ「それで何か気付いたのか?」

 

レイカ「えぇっと、この大会ってスイーツ関係なんですよね...?」

 

イナ「?何を今更。」

 

レイカ「さっきの説明で食材の中にお肉や野菜、魚が入っているのは変じゃないですか...?」

 

シノブ「言われてみればそうでありますね。」

 

シンヤ「...もしやスタッフは囮か?」

 

カナメ「成程ね。」

 

ラヌ「どういう事ですか?」

 

シンヤ「もしかしたらだが、この第1試合、他の試合と繋がっているんじゃないか?」

 

プレディアス『他の試合?』

 

カナメ「食材のポイント的に高級な物程ポイントは高いけど、この大会の名前は「スイーツバトルフェスティバル」。肉とかはおかしいと思うんだ、それにファイトしているスタッフ達を見て。」

 

スタッフ達の近くには何かしらの箱や袋があるが何が入っているのかは想像がつかない。

 

カナメ「多分本命はエネミー・ワールドの方だよ。」

 

シヤ「そうなんですか?」

 

シンヤ「目先の利益に囚われ過ぎていると恐らくこの試合を制したとしても他で落ちる。俺達はエネミー・ワールドに向かうぞ。」

 

アイカ「応!」

 

レイカ・ラヌ「はい。」

 

カナメ「あぁ。」

 

シノブ・シヤ「はい(であります)!」

 

イナ「OK〜。」

 

チユリ「えぇ。」

 

俺達はエネミー・ワールドに繋がるゲートを通る。

 

*1
マレスの精霊カードでもあるハムカ、テック、ダマ、ドレミ、アクミの魔術師組

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