シンヤside.
『ここでタイムアーップ!現時点での食材を全て自分のチームに納品してくださーい!』
俺達は集めた材料を納品し、待機する。
『それではポイントの集計開始!』
オウカ「おーい!」
シンヤ「ん...?」
オウカ達が来た。
オウカ「お前ら今まで何処にいたんだ?会場で見かけなかったけど...。」
アイカ「エネミー・ワールドで材料集めてたんだよ。」
ケイスケ「態々エネミー・ワールドまで?」
レイカ「はい、もしかしたらと思って...。」
『集計完了!では発表していきましょう!』
オウカ達「...!」
いよいよか...。
『選ばれるチームは3000ポイントまで集めたチームのみ!それではモニターに映します!』
それでモニターに映ったチームは14チーム。その欄の中に俺達のチームがあった。他にもオウカ達やザクヤ達のチームの名前もあった。
『以上選ばれたチームは次の試合へと進む事が出来ます!』
そして、休憩時間を挟み、暫くし、
『それではいよいよ次の試合です!第2試合は「お菓子作り」!出された食材を使って、審査員でもある「カーディリアーナ」を満足させるスイーツを作ってもらいます!』
カーディリアーナ「頑張れ〜。」
オウカ「絶対勝つぞ!」
リョウカ・アリア・ヨウラ「おー!」
『材料は各チームのキッチンに用意されており、それ以外の材料を使った場合、失格となりますのでご注意下さい!』
スタッフ「それではそれぞれのキッチンにご案内いたします!」
スタッフの案内を受け、俺達は移動する。
オウカside.
キッチンに案内されてスタッフの人が部屋を出るとスピーカーから声が聞こえる。
『各自、配置に着いた様です。それでは調理開始です!』
早速俺達は材料を確認する。
リョウカ「そこそこある感じかしら?ん?何これ...黒毛和牛!?何でお菓子作りで肉があるのよ!?」
ヨウラ「他には、昆布や鮪とかが混じってるな。」
オウカ「どうなってるんだ!?」
アリア「...あ、もしかして...。」
リョウカ「何か分かったの?」
アリア「この材料って...さっきの試合で
オウカ・リョウカ・アリア「...っ!?」
い、言われてみれば確かに...!黒毛和牛とか鮪はさっきの試合で俺手に入れてたぞ!?
ヨウラ「これは料理の腕どうこうの話じゃないね...。」
シンヤside.
シンヤ「レイカの勘が的中したな。」
レイカ「えへへ...。」
スタッフとのファイトで勝ったとしても何が手に入るか分からないからな。欲しい物を確実に手に入れられるであろうエネミー・ワールドで材料を集める選択が功を制したな。
シンヤ「取り敢えず役割分担をするぞ。」
チユリ「9人いるし、3人ずつ別れて作業した方がいいわね。」
アイカ「だな。」
俺達は集めた材料を使って、調理を開始する。
プレディアス『ってかこれってスイーツの材料一切出なかった所は脱落確定じゃない?』
ステラメリス『それもそうですね。』