カードを合成して合体獣を作り出す能力?   作:七蜘蛛

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調子に乗った結果(オウカ視点)

 

オウカside.

 

『調理終了〜!残念ながらスイーツを作れなかったチームはここで敗退です!』

 

その言葉と共に6チームが会場から去って行った。

 

オウカ「マジかよ!?」

 

リョウカ「あんなに敗退してったの!?」

 

敗退したチームにはやっぱりシンヤ達はいなかった。アイツがこんなところで負けるとは思わないけど...残ったチームは8チームだけか...。

 

『それでは審査開始〜!』

 


 

色んなチームのスイーツが運ばれてった...けどよ...。

 

カーディリアーナ「何これ?何でこんな禍々しい色して無味無臭なの?」

 

ヤベェ色して何も感じない暗黒物質(ダークマター)とか...。

 

カーディリアーナ「辛っ!?これ苺じゃなくてハバネロじゃない!?」

 

苺のショートケーキならぬハバネロのショートケーキだったり...。

 

カーディリアーナ「あの、これ匂いがツンとするんだけど、絶対これ抹茶じゃなくてわさびよね?」

 

抹茶ロールじゃなくてわさびロールなんて物が出てきたり...まともな菓子が1つもねぇじゃん!?

 

ヨウラ「いくらなんでもあんな暗黒物質(ダークマター)どうやって作ったんだ?」

 

アリア「何でスイーツ作りでハバネロやわさびを使うの...?」

 

リョウカ「次は私達よ。」

 

オウカ「あ、あぁ。」

 

俺達が作ったのは桃やりんごを使ったタルトだ。

 

カーディリアーナ「ん!?これ美味しいわね!桃の甘味やりんごの酸味がマッチしてるし、生地もサクサクで美味しいわ!」

 

オウカ「よっし!」

 

アリア「やった...!」

 

続いてはザクヤ達の菓子だ、ザクヤ達が作ったのはフルーツパフェみたいだな。ザクヤが獲得してたマスクメロンが飾られてるな。

 

カーディリアーナ「ん〜♪メロンやクリームが濃厚で美味しいわ♪他にも色んなトッピングがされてるわ!」

 

ザクヤ「フッ...。」

 

エリナ「やっぱギャップ凄いね〜。これ殆どザクヤが作ったし。」

 

アイツが作ったのかよ!?

 

ヨウラ「い、意外だったな...。」

 

オウカ「あぁ。そして今度は...。」

 

シンヤ「...。」

 

シンヤ達のチームか。ってあれ?何か困惑してる?

 

『今度は神城シンヤチームです!』

 

シンヤ「...作ったはいいんだが...(汗)」

 

アイカ達「...(汗)」

 

オウカ達「...?」

 

『それではスイーツを持ち運んで下さい!』

 

そう言われるとシンヤ達は作ったスイーツを持ってき...ん?何か多くね?

 

シンヤ「調子に乗って作り過ぎた...。」

 

イナ「作っていく内につい楽しくなっちゃって...。」

 

シノブ「それに材料も沢山あったので...。」

 

何かアイツらだけスケールが違う気がするんだが...?

 

カーディリアーナ「私もこれには吃驚したわ...。」

 

シンヤ「...まぁ、好きな物を好きなだけ食ってくれ。」

 

カーディリアーナ「...それもそうね。」

 

すると「カーディリアーナ」はうぇでぃんぐ?ケーキを切り分けて食べる。

 

カーディリアーナ「ん〜!美味しいわ!クリームの甘さもちょうどいいし、中に色んな果物が入っていて面白いわ!」

 

次にチョコが掛かったアイスを食べる。

 

カーディリアーナ「バニラの風味とチョコの味が濃厚で口の中に残るわね!」

 

今度はピザっぽいヤツを食べた。あれスイーツなのか?

 

カーディリアーナ「これ、スイーツピザね!生地がサクサクモチモチで乗っている果物や熱で少し溶けたアイスと合わさってこれも美味しいわ!」

 

そして、「カーディリアーナ」はある程度食べて好評価を出した*1。確か次のチームは...

 

『続いては、ヨクバラチーム!』

 

ヨクバラチーム。あのチームにはグロルが入ってる...そう考えるとあのチームはグリーディアンのチームだな。

 

ヨクバラ「フフフ...!この私が選んだ究極の材料を使った究極のスイーツをご賞味あれ!」

 

ヨクバラって男はケーキを出したけど...何だあの果物?

 

レイジグルード『アレはもしや「欲の果実」か?』

 

ストラザファンガル『まさか「欲の果実」を入手してたとはな...。』

 

オウカ「何だよ「欲の果実」って?」

 

俺達は「欲の果実」について説明を受ける。

 

オウカ「そんなの反則じゃね!?」

 

ヨウラ「それ以前に立ち入り禁止区域に侵入して、盗んだのか!?」

 

レイジグルード『そうなるだろう。』

 

ヨクバラ「フフフ、負け犬が何を吠えようと勝てばいいのだよ!」

 

オウカ「く...!」

 

禁断の果実ともいえる果実を使うなんて...!

 

ストラザファンガル『...いや、問題無いと思うぞ。』

 

オウカ達「え...?」

 

それってどういう...?

 

「不味い!」

 

オウカ達「...!?」

 

声が聞こえてその方向を見ると不機嫌そうな「カーディリアーナ」がいた。

 

ヨクバラ「い、今何と...?」

 

カーディリアーナ「不味いって言ったのよ!何よこれ!?「欲の果実」も全然熟してないし、食感も合わないわよ!」

 

ヨクバラ「そ、そんな馬鹿な...!?」

 

どういう事だ?

 

レイジグルード『あの男が使った「欲の果実」は恐らく実ってすぐ収穫された実なのだろう。その為、まだ美味くもない状態だったのだろう。』

 

ストラザファンガル『並大抵のエネミーなら上手いと感じるだろうが、我々「七欲神」からすれば不味い状態だ。』

 

ザクヤ「成程な。」

 

レイジグルード『恐らくあの男は「欲の果実」で「カーディリアーナ」を夢中にさせようと考えていたのだろうが、そもそも我々は「欲の果実」を食べ慣れている。故に大して変わらんだろうな。』

 

当然「カーディリアーナ」が満足しなかった事で、グリーディアンのチームは退場した。その後のイクス達のスイーツも満足してもらい、4チームが勝ち残った。

 

*1
流石に全部は食べ切れなかった

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