ボルテクス界に投げ出された人修羅少女が、千晶様と一緒に創世を目指す話 作:XX(旧山川海のすけ)
脱衣麻雀……だと?
「知ってる? 麻雀って、女子限定で負けたら服を脱いでいくゲームなんだよ?」
アリスはニコニコしている。
パタパタ手を振って雀卓を叩き、席につきながら。
「……誰に訊いたのそんな歪んだルール」
言いながら、千晶が向かい合う位置に着席する。
で、腕を組んで周りを見回し
「……2人打ちなの?」
平然と問う。
するとアリスは首を左右に振り
「ううん」
そして腕を広げて
「……4人打ちだよ!」
すると。
アリスの両サイドに2体の悪魔が出現する。
1体は、赤い悪魔。
身体は恐竜に似てて、顔は人面。
赤い人面恐竜を、無理矢理人間風に整形した感じ。
背中には翼のような背びれがあり
背は大きく、2メートルを超えてる。
もう1体は、骸骨のようにやせ細った悪魔。
マントを着ていて、その姿は魔術師を思わせた。
「赤おじさんと黒おじさんだよ! この2人も一緒に打つから!」
幼女と悪魔2体を相手に回して打つ麻雀。
「お姉ちゃん、強いの?」
「まぁ、そこそこね」
麻雀牌を目の前にして。
互いに向かい合う。
千晶は捨て牌しつつ
「……思念体相手にも麻雀を打ってるの?」
そう、問う。
するとアリスは
「うん。負けたら食べちゃうよーって言って」
……だから逃げたのか。
思念体の人。
「……私たちは食べないの?」
「それだったらお姉ちゃんたちである必要が無いかなー……あっキタ」
千晶相手にアリスは自分の手配を見ながら会話を続けている。
すると
「泣きそうだ。アリス」
赤おじさんと呼ばれた赤恐竜の悪魔が「北」の牌を捨て
「カン」
アリスが鳴く。
……うん。
間違いない。
この悪魔2体、アリスのオヒキだ。
あからさまな通し!
そして
「ツモ!」
アリスがツモで上がった。
バタン、と牌を倒すけど。
……役は良く分からないなぁ。
私、打てないから。
まぁ、この勝負は点数関係無いんだけどさ。
「さぁ、お姉ちゃん。負けちゃったよ? どうするのかなぁ~?」
ニヤニヤしながらそんなことを言ってくる。
……仕方ない。
私は覚悟を決めて立ち上がり。
そして……
着ているセーラー服のスカートのホックを外して。
スカートを脱いだんだ。
しゅるる、とスカートを脱ぎ、
パンツ丸出しの格好になる私。
「……ええと、お姉ちゃんが脱ぐの?」
アリスは目を丸くしていた。
てっきり、千晶が脱ぐものと思ってたんだと思うけど。
私は
「私たちは友達だからね」
そうアリスに言い放ち
そしてこう続けた。
「……戦えないんだから、私も何かしなきゃ気が済まないの」
……無論、恥ずかしいけどね!
2人は親友だから!
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これまで真1、真3、デビルサバイバー、ペルソナの二次創作を書いてきましたが、他にあると良いメガテン系二次は何ですか?(ちなみに次は真2で書く予定です)
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