ボルテクス界に投げ出された人修羅少女が、千晶様と一緒に創世を目指す話 作:XX(旧山川海のすけ)
「このクソアマぁぁぁぁ!!」
南条氏の激昂。
自慢の仲魔だったのだろうか?
私を憎々し気に睨んで、怒鳴って来た。
「よくも僕のダゴンを殺しやがったな!? 許さんぞ!」
「仲魔を倒されたくないなら、戦場で召喚すべきでは無いでしょ」
……そんな激昂する南条氏に、千晶が冷静に突っ込む。
真顔で
そしてこう続けた。
「あなたはいつもそうだった。自分の行動に責任を持たない。気に入らないことが起きたら、それは全て他人のせい……」
そして髪の毛を手櫛で梳かし
「だから大嫌いで、あなたと結婚なんて冗談じゃないって思ってたわ」
そう、言い切る。
南条氏は
「千晶ィ……!」
憎々し気に千晶の名を呼び。
流れるように発砲。
だけど千晶は
右手に握ったパラシュラーマを振るい、その銃弾を叩き落した。
……今の千晶にはこれが出来るんだ。
「そんなもの、正面から撃っても通じないわよ。……ちょっとは工夫をしてみたらどうかしら?」
「くっそがああああああ! そういうところ、ホント可愛げがねえなああああ!」
千晶と南条氏の言葉の応酬。
私はその隙に……
地上に降りて
両手を高く上げて
シャウトした。
そして
「来て! 妖鬼オニ!」
赤い肌の1本角の鬼と
「お願い! 地霊サルタヒコ!」
古代日本の鎧に身を包んだ、屈強な剣士を召喚する。
……相手の仲魔を1体落とした。
ここは畳みかけるときだ。
ここにピクシーを追加して、仲魔3体で立ち向かう。
「パワー! アークエンジェル!」
千晶も。
自身に従う天使たちに呼びかけ、呼び寄せた。
……私たちのこの布陣……!
それに南条氏は、悔しそうに
「……あとで絶対に思い知らせてやるからな!」
そう言い捨て。
身を翻し、去っていく。
……それに合わせて、ニヒロの軍勢も退いていく……
勝った……?
「真奈!」
千晶が駆け寄って来た。
私は
「千晶! 助かった! ありがとう!」
ダゴンの吹雪のブレスでやられそうになったとき。
千晶の火炎魔法。
あれがなければ、私はやられていたかもしれない。
だから私は千晶に抱き着いて感謝した。
千晶は
「身に着けた力は使わないといけないわ。……真奈が無事で良かった」
そう返してくれて。
傍で聞いていたピクシーが
「人間の身であの威力の魔法は、身体に負担が相当あるはずだよー? 連発は控えた方が良いよー」
クルリ、クルリと飛び回りながら警告した。
……そうなんだ。
千晶はその言葉に
「……そうね。それに関しては使ってみて実感はしてるから……」
そう言って、髪をかき上げた。
ひょっとしたら、眠いのかもしれないね……。
力を得て帰って来たけれど
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これまで真1、真3、デビルサバイバー、ペルソナの二次創作を書いてきましたが、他にあると良いメガテン系二次は何ですか?(ちなみに次は真2で書く予定です)
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