自衛隊DUシラトリ駐屯地
俺が先生となった事を上層部に報告した。
それからしばらく経って会議室に呼ばれた。そこには司令官含む上官、そして画面には防衛大臣に統合幕僚長、そして総理大臣まで画面に映った。
さきに防衛大臣が口を開いた。
防衛大臣
『君がその連邦生徒会にシャーレの顧問・・・先生に選ばれたのかね?』
翼
「はい」
防衛大臣
『君はそれでよかった思うのかね?報告書では君は知事というか総理大臣みたいな立場になるようだが?』
翼
「私に力不足なのは重々承知です。ですが、その生徒会長がいないとここの秩序が保てないのです」
統合幕僚長
『普通なら君の代わりに誰かをやってもらいたいのだが・・・その行方不明になった生徒会長が君を選んだからな』
その次に総理が口を開いた。
総理大臣
『だが、いち自衛官の君をこの役任せていいのかね?国会や国民が猛反対するだろう』
翼
「お言葉ですが総理。向こう側がどうしても彼じゃないとダメなようですのでどうしても受け入れなきゃいけません」
総理大臣
『・・・わかった。そこまで言うなら信じよう。君も大丈夫かね?』
翼
「はい、託された以上やります」
統合幕僚長
『よろしい。村上翼、君を2等陸曹に任命する。その階級に恥じぬ行動をしてくれ』
翼
「了解です」
そう告げて画面が消えた。
紀明
「本当にいいのか?」
翼
「やる以上仕方ないさ。でもプレッシャーがね・・・」
紀明
「だれでもこうゆう存在になる。私だってたくさんの部下の命を預かってるからな」
翼
「そうですね・・・ではお願いがあります」
紀明
「それは甥としての?」
翼
「いえ、自衛官として・・・先生としてのお願いです」
そのお願いとはシャーレに自衛隊を駐屯させる事だった。
その件は連邦生徒会も許可もらった。
まずはシャーレ周辺と道中での治安回復、シャーレ内に自衛隊の施設の建築、そしてなぜか隣に広い空き地があったためそこで駐屯地を建設した。
シャーレの中はカフェがありそこで生徒や隊員が利用するほか射撃場や格納庫がありここも自衛隊が利用する事となった。
さらにコンビニもあったため日本からの食糧とかも入れた結果、生徒達には大変人気でわずか半日に売り切れになった事もあった。
シャーレの右側には大きい体育館がありいずれ球技大会も開く予定だ。
シャーレ内は3日で完成したが駐屯地は1か月以内の予定だ。
俺はシャーレで書類整理してるほか昇進の勉強もした。
シャーレの先生になった以上それに見合った階級にならないといけないため最低でも3等陸尉にならないといけなかった。
俺は生徒会長の期待に応え先生として頑張るのであった。