キュアビューティ、無限列車に見参! 作:プリキュア・ライオットジャベリン
私は今、やよいちゃんと不思議図書館にいる。まぎれもなく、準備するため。これから行うオールスターズへの重大発表を!れいかちゃんはお風呂に入った後、こちらに来るみたい。それまで準備準備!
「まさかれいかちゃんが無限列車に行くなんてね~!みゆきちゃん!私も行きたいな~」
「やよいちゃんは宇随さん好きだもんね。行くとしたら次?」
「うん!!みゆきちゃんは甘露寺さんだっけ?」
「そう!あの慈愛の母性は多分プリキュアに近いと思う。だからかな?」
「あぁ~なんか分かる気がする」
甘露寺さんが本格的に出てくるのは次の遊郭編ではなく、その次の刀鍛冶編。れいかちゃんまだかな~ あれ?そういえば・・・・・・
「ねぇやよいちゃん?のぞみちゃんそういえばどこ?」
「へ!?え、のぞみちゃんは・・・・・・・あ、そういえばどこだろう?れいかちゃんと遊んでいたはずだから帰っている最中だと思うけど、それなられいかちゃんと一緒だもんね・・・・・・」
「だよね・・・・・でも、後でれいかちゃんがここに来たら確認すればいいよね!」
「うん、そうだね」
れいかちゃんが来たら確認すればいい、とは自分で言ったし、そう思うけど・・・・・・・・でも、本当に何してるんだろう?まさか途中で仕事を思い出したとか?・・・・・・・のぞみちゃんだから、それはそれであるかもだけど、なんか違う気がする・・・・・・なんだろう?
「よいしょっと。来たで~!」
「あ!あかねちゃんが来た!」
「あぁ~ウチだけやあらへんで」
「みゆき!やよい!久しぶり!」
「奏ちゃん!」
奏ちゃんとあかねちゃんがあのLINEを見て来てくれた。さてと!キャンディとの共同制作でキュアデコルをふんだんに使って椅子やらホワイトボードやらを出している最中にふたりが来た。で、二人にやってもらうことは・・・・・・・
「で、あかねちゃん、悪いんだけど・・・・・」
「あぁ、分かっとるで。一度もここへ来たことのないプリンセス以降の人達への説明やろ?」
「うん、ごめんね~」
「私は大丈夫。で、まず誰から行くの?」
誰から呼ぶか、か・・・・・・う~~ん、やっぱりそれぞれのグループ一人ずつがいいよね~あとはその人に任せればいいんだし・・・・・・
「プリンセスで一人、魔法つかいで一人って感じでそれぞれのグループに説明すればいいんだけど、その中の誰かって言われると・・・・・」
「みゆきちゃん、それならそのシリーズで一番頭がいい人に任せればいいんじゃないかな?」
「それだ!!というわけでお願い!」
やよいちゃん冴えてるね!確かに頭が良ければ記憶力もいいはずだからここへの来る方法もすぐ覚えてくれくれるはず!
「うん、分かった。あかね、行こ?」
「合点承知の助や!行ってくるで~じゃあウチはリコの方行ってくるわ」
「あ、ズルい!私もマホウカイ行きたかったの!」
「えへへ~早い者勝ちやで~」
もう、二人とも・・・・・・・本当に、仲良くなったよね、奏ちゃんとあかねちゃん。ちょっとびっくり。
そして、数分後。ちょうど椅子とかを全部出し終わったので後は並べるだけ!だけど・・・・・・・
「全部やるのに何分かかるの・・・・・・?」
「うん、かなりかかりそう・・・・・・・! やよいちゃん、こういう時こそ!」
スマイルパクトを前に出してやよいちゃんの方を見ると、すぐに伝わる。
「うん!そうだね!」
『プリキュア・スマイルチャージ!』
「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」
「ピカピカぴかりん♪じゃんけんポン!キュアピース!」
よしっ
「「ハアアァァァァーーーッ!」」
パワーを抑えて、スピードだけ本気でやる。漫画を手伝うときに何度もやってるから感覚は問題ないよ!!
「ふぅ、終わった~」
「やっぱり変身してやると速いね~」
「ね~本当に。特に私は雷だから特に早いよ」
「私は・・・・・・あれ?そういえば私って、属性なに?」
「え、今更・・・・・?」
だってだって、しょうがないでしょ!?プリキュアの教科書騒動の時も思ったんだもん!サニーは炎、ピースは雷、マーチは風、ビューティは氷。でも私は!?ハッピーシャワーのシャワーって!?
「でも、確かに言われてみればなんだろう・・・・・・プリキュアの教科書あるならそれに見せてもらえればわかるんじゃないかな?」
「なるほど!ちなみにピース的にはなんだと思う?私の属性?」
「私的に・・・・?ドジ属性とか?」
「ピース?」
「ごめんごめん、冗談だって」
もう・・・・・・・ドジなのは自覚してるけどそれが属性ってなに?それを言ったらやよいちゃんだって泣き虫属性になるよ?
「う~~ん、じゃあ、光、かな?」
「光・・・・・理由を聞いてもいい?」
「うん、名乗る時、いつもなんて名乗ってる?」
「キラキラ輝く未来の光!・・・・あ!」
そっか、そういうことか!!うん、なんかしっくり来る。私の属性は光だったんだ!!
「ね?光、でしょ?」
「うん!・・・・・って、ちょっと待ってよ。それなら、もし属性が光なら、わたしすごく速く動けるんじゃない?」
「そうかもね!じゃあさss「やっほ~久しぶり二人とも!ところでなんで変身してるの?」・・・・・・」
来たね、相田マナ。キュアハート。今せっかくいいところだったのに・・・・・わざわざ今するべきことでもないから後で試せばいっか。
「あれ?邪魔しちゃいけなかった?」
「いや、そういうわけじゃないよ。じゃあ、アラモードの人達呼んできて。プリンセスは奏ちゃんに、魔法つかいはあかねちゃんに頼んだから」
「わかった!行ってくるね!・・・・・・で、結局なんで変身してるの?」
あれ?・・・・・あ、話してなかった。すして私が口ごもってる間にピースが説明し始めた。
「椅子が多かったから。変身したほうが早く並べられるでしょ?」
「プリキュアの力って、そう使うの・・・・・・?」
「と、とりあえず呼んできて、マナちゃん!」
「え、あ・・・・うん。わかった!」
・・・・・・行ったね。
「よし、じゃあ早速!!せっかくだから上へ!!・・・・ふっ!あがっ!」
「ハ、ハッピー!?」
ちょ、ちょっとこれ、どうなってるの!?
「すごいスピード出せたのは嬉しいけど、頭が天井にはまって!!ピース助けて~」
「え、あ、え~~と・・・・・・」
「やっほ~ってピース?なんで変身してるの?」
あ、この声はのぞみちゃん!!いいところに来てくれた!!
「のぞみちゃん助けて~!属性である光の速さを試してみたらこうなっちゃった~!」
「えええぇぇ~~~!?そ、その声はハッピー!?」
「うん!お願い早く来て~」
首に今、全体重がかかってるの!!プリキュアじゃなかったら死んでるよこれ!今のこの状態でも結構キツいから本当にはやくして!!
「やっほ~えりかだよ~ひs・・・・・・って、これどういう状況!?」
「え、えりか!あれ見てください!」
あ、つぼみちゃんとえりかちゃん!?
「え!?ちょ、あれってハッピー!?」
「う、うん。そうなんだよね~ 自分の属性の速さを試してみたいって上に向かって飛んだらああなった」
ピース、説明雑すぎない!?
「なるほど・・・・・・・それならば、パンチで天井を破壊すれば問題ないのでは・・・・・・・?」
・・・・・・・あ。
私はその言葉を聞いてパンチを何発も叩き込んで首周辺の天井を破壊し、そのまま地面まで自由落下して着地。
「つぼみちゃん、ありがとう!!」
「いえ・・・・・・それよりも、首にすごい跡できてますが、大丈夫ですか?」
「え?・・・・・・あぁ、それなら・・・・・・」
私は一度変身を解いて再びスマイルパクトにキュアデコルをセットする。
「プリキュア・スマイルチャージ!・・・・・キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」
「あ!!消えてる!!」
「へぇ~プリキュアの力にこんな使い方あったんだ!!」
いいでしょ?のぞみちゃんとえりかちゃんがすっごく興奮してる。ついでに上の天井も治ってるから問題なし!!
「とりあえずだけどハッピー」
「ん?」
「できたね、光属性の強み、速さ!」
「うん、出たけど・・・・・・・全然自分の動きが目で追えないし、一秒で地球7周半には到底間に合わないよ・・・・・・・・」
確か光の速さはそうだってれいかちゃんに聞いていた気がする・・・・・・・確かに天井まで速かったけど、そこまでの速さはなくて、あっても音速の倍くらいじゃないかな?
「光!?光なの、ハッピーの属性!?」
「え、うん、今さっきそれを確認したところだけど・・・・・どうしたの?」
のぞみちゃん、いったいどうしたの?普段ならこんな風に取り乱さないのに・・・・・・・
「だって光だったら闇側に一番対抗できるってことでしょ!?ほら、MaxHeartの三人の名乗りだって!」
「光の使者、キュアブラック、光の使者、キュアホワイト・・・・・・・ホントだ!!」
「ルミナスは・・・・輝く命、シャイニールミナス!光の心と光の意思、全てを一つにするために・・・・・・確かに光、という言葉が入ってますね」
す、すごい・・・・・いつもでたらめな強さで私達に活を入れてくれるブラック達の光の使者・・・・・・それで私の属性は光・・・・・・
「だから、なのかな?」
「やよいちゃん、今度はなに?」
「ウルトラキュアハッピーのこと、覚えてる?」
「え、あ、うん。それはもちろん覚えてるけど・・・・・・」
金角と銀角に襲われているニコちゃんを助けて、そのお礼としてそれぞれの絵本の主人公となってその物語を楽しんでいたんだけど、自分の物語のところに本当の物語の主人公達が迷い込んできて、いきなり凶暴化して暴れ出した!
それは、私がニコちゃんとしたニコちゃんの物語の続きを描いてあげるっていう小さい頃にした約束を破ったから、ニコちゃんの私に対しての復讐。大嫌いって言われた時は悲しかったけど、サニー達に励まされて、ちゃんと謝ることができた。
でも、本当の黒幕、魔王はニコちゃんが復讐を忘れるのを良しとしない。ニコちゃんを閉じ込めて、助けようとするも大苦戦。その頃の最大の技であったロイヤルレインボーバーストも通じず、絶体絶命かに思われた時、みんなのミラクルライトの応援を受けて変身した形態。それが、ウルトラキュアハッピー。
「ウルトラキュアハッピー?ナニソレ?」
「ミラクルライトの応援を受けてハッピーが変身した特別な姿のことだよ」
「じゃあ私のシャイニングドリームみたいな感じか〜」
シャイニングドリーム······多分それも同じような感じで変身したのかな?ピースによると、その形態は、闇に対抗するのが光で、私の属性がそれ。だから、『プリキュア、頑張れ』で、『キュアハッピー、頑張れ』じゃないのに私だけが変身した。
うん、さすが漫画家。考察力が半端ない。納得もすんなりできちゃう。
あ、あかねちゃん戻ってきた。後ろにリコちゃんとみらいちゃんとはーちゃんもいる!
「へ〜ここが不思議図書館か〜」
「こんな不思議な空間があるなんて·····」
「はー!絵本がたくさん!」
「みらい!リコ!はーちゃん!」
「えりか、久しぶり〜」
「えりか先輩、久しぶりです」
「いいっていいって敬語にならなくて。それよりさ、ほら。箒乗せてよ!ね?」
えりかちゃん········気持ちは分かるけど今はその話じゃないでしょ?
向こうは向こうで置いといて、あかねちゃんはこっちに来た。
「ただいま、で、アラモード以降の人には教えたん?」
「「あ」」
「えぇ!?教えてないん!?」
「アラモードの方はマナちゃんに行ってもらったけど、それ以降は私が天井にハマっちゃって·······」
「一体何があったん·····」
「とまあそれは置いといて」
「置いとけるかい!」
うん、ピース、私もそれは置いとけないかな·····でも確かに今話すことではないよね
「ま、まぁあかねちゃん、ちゃんと話すから·······」
「はぁ〜わかったわ。なんで変身してるんかもそこに含まれてるんやろな······で、行くんやろ?はな達のところと、キュアスターやったか?のところ」
「うん!ちょうど私達も準備終わったから·····つぼみちゃ〜ん、えりかちゃ〜ん!」
私達が行くと思ったら大間違い。私とやよいちゃんは数少ない原作読破した人だから、会場の準備のあと、内容の準備をしなくちゃいけないの。れいかちゃん、遅いな〜そろそろ来てもいい頃なんだけど·······あ、来た!!
「お待たせしました。では、みゆきさん、やよいさん、情報の整理、お願いします」
「わかった〜」
遅れてきたえりかちゃんとつぼみちゃんにHUGっととスター☆トゥインクルへの説明を任せて、私たちは情報整理に徹した。さっきまでいたあかねちゃんは、今来たMaxHeartの三人と話し込んでる。
そしてしばらくして情報整理も終わり、話すことも決まった。プリキュアもいつの間にか全員揃っている。LINEだけでは遅かったから、妖精同士の連絡で、人を集めたらしい。れいかちゃん、話、頼んだよ。
はい、鬼滅しか見たことない人すみません!プリキュアの人達というか世界観を知らない人にはこれが手っ取り早いんです······
次の次で遊郭編ですかね!多分この調子ならメロディ&リズムが行くことになりそうです!
アンケート、ギリギリまで受け付けてます!
遊郭編参戦するプリキュア、どれがいい?
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キュアハッピー/星空みゆき
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キュアサニー/日野あかね
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キュアピース/黄瀬やよい
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キュアマーチ/緑川なお
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キュアビューティ/青木れいか
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キュアドリーム/夢原のぞみ
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キュアルージュ/夏木りん
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キュアレモネード/春日野うらら
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キュアブロッサム/花咲つぼみ
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キュアマリン/来海えりか
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キュアメロディ&キュアリズム/響&奏
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ダークドリーム/闇原のぞむ