~艦娘達の日常日記~   作:ウラン@電

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電マジ天使


0話 今日の日記は提督

どうも、提督です

 

え?早速メメタって?

 

そんなことはいいじゃないですか

 

どうせこれが私最後の日記になるんですから・・・

 

え?遺書のつもりかって?

 

やっと厳しい試験をクリアして提督になったのにまだ死ぬ気は更々ありませんよ!

 

っと、茶番はここまでにして・・・

 

 

 

今日はブルネイ鎮守府に着任するための準備のため、本部の横須賀鎮守府に行ってきました

 

なにやら、重要なことを忘れていたとか・・・

 

とりあえず、鎮守府の元帥の執務室を訪問しました

 

ノックして入室許可をもらってから部屋に入ったのですが・・・

 

なぜか、“槍”が飛んできました

 

槍というより長巻でしょうか?

 

咄嗟にマトリックス顔負けの神回避を見せたんですが、体制を戻した瞬間

 

今度はなんと“元帥”が飛んできました

 

そこで私が取った行動は簡単

 

身体を半身にして避けました

 

そうした結果、元帥は廊下まで飛ばされ

 

どこかから吹いたかわからない突風により開かれた窓に向かって落ちて行きました

 

元帥のボッシュートを見送った後、執務室を覗くと赤いオーラをまとった青白髪のロングの娘と頭にフレンチクルーラーを2つ乗っけたツインテールの娘が腕を組んで仁王立ちしてました

 

身の危険を感じたのでスルーしました

 

 

 

 

 

しばらく、執務室で待機していると元帥がキラキラして帰ってきました

 

既に察しました

 

 

 

 

 

そこから本題に戻りました、なんでも鎮守府に必要な艦娘を選ばせるのを忘れていたようです

 

そこにいたのは黒のポニーテールの娘・さっきの赤いオーラを出した2人組・さくらんぼをつけたピンクのツインテールの娘・青のロングの娘・茶の髪で錨のマークの付いた髪留めを付けた娘、この子たち”5人”から選べとのことでした

 

え?人数が違う?ミスドを乗っけた娘は元帥の秘書官ですよ?左薬指には指輪もついてます、ちなみに窓まで元帥を殴り飛ばしたのは元帥の秘書官です

 

なんでも、「妻の私がいるのに叢雲にセクハラするとはいい度胸ね、クソ提督」らしいです

 

でも、なぜ最初に私に槍っぽい何かが飛んできたのはわかりません

 

この話は置いておいて、この中から選べと言われてそう簡単に決められません

 

そこにオロオロしていた髪留めの娘に声をかけてみました

 

 

 

“どうして、そんなにオロオロしているんだい?”

 

 

 

その娘は答えました

 

 

“私は、ここ半年艦娘として選ばれていません”

 

 

“私はドジでおっちょこちょいで何をしてもダメなんです”

 

 

“私を選ぶよりほかの子を選んだ方がよっぽどあなたのためになるのです”

 

 

 

 

俯き顔でそう語る彼女を私は見捨てることができませんでした

 

他の娘に声をかけることは無く、即答でこの娘に決めました

 

君は軍人として日が浅い、だから情に流されやすいとは思う、後悔はしないな?

 

私は敬礼と返事で返しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが彼女“雷”との出会いだったのです

 

 

 

 

 

 

 

============

 

 

わ、わたしを選んでくれてありがとうなのです!

 

これからよろしくね“雷”

 

はううううう、誰かとまちがってないですか・・・?

 

え?

 

私の名前は“電”なのです!しっかり覚えてくださいね・・・?

 

ええっ!?

 

 




電と雷って間違えやすいよね~(すっとぼけ
嫁だから間違えることはないけどね(キリッ
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