ジェネシスオメガドラゴンを求めて   作:パラデオン

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第5話 ドラゴン使い

 

 

アーミタイル寮の中では、デュエルキングと四天王が話していた。

 

「なに? やられた?」

 

「は、まさか同室になった ユウカという奴に敗れるとは、四天王としてなさけのうございます」

 

「カホよ、貴様はもう用済みだ。消え去るがよい!」

 

「うぎゃああ!」

 

 

カホは消えた。

 

 

 

「ドラゴン使いのミユナよ!」

 

 

「は! ここに!」

 

 

「ユウカを倒すのだ! 奴は私のカードを狙っているようだからな。四天王権限で奴を倒し、追放するのだ!」

 

 

「はーい!」

 

 

 

 

翌日、ユウカは、ラビエルブルー寮の庭を掃除していた。

 

 

 

「カホの奴、本当にいなくなったんだね。戻ってこないよ」

 

 

 

「あなたが、カホを倒したせいよ」

 

 

 

「誰!?」

 

 

「私は四天王の一人、ミユナ。カホに代わり、アンタを倒して追放する。それがデュエルキングの命令だ」

 

 

「ならキングは直接いどんでくればいいじゃないのよ」

 

 

 

「キング自身もそうしたいんだけど、四天王全員を倒した者以外と戦うと追放されちゃうんだって」

 

 

「ふーん、まあいいわ。まずはアンタを倒せばいいわけだし。いくよ!」

 

 

「私をカホと同じにしない事だ」

 

 

 

「「デュエル」」

 

 

ユウカLP4000

ミユナLP4000

 

 

 

ミユナ「私の先攻! 魔法のソリティア呪文、いっくよー!」

 

 

「呪文!?」

 

 

「『輝光竜セイファート』を手札から捨て、『暗黒竜コラプサーペント』を手札に加える。

 

墓地の『輝光竜セイファート』を除外し、『暗黒竜コラプサーペント』を特殊召喚!」

 

『暗黒竜コラプサーペント』

★4

 

 

「現れよ! 未来を導くサーキット! 召喚条件は、レベル4以下のドラゴン族1体! 私は、

『暗黒竜コラプサーペント』をリンクマーカーにセット! リンク召喚! リンク1『ストライカードラゴン』!」

 

『ストライカードラゴン』

攻1000

 

「『暗黒竜コラプサーペント』が墓地へ送られた時、デッキから『輝白竜ワイバースター』を手札に加える。

 

そして、『ストライカードラゴン』のリンク召喚成功、デッキから『リボルブートセクター』を手札に加える」

 

「これで、ミユナの手札は6枚!」

 

 

「『暗黒竜コラプサーペント』を墓地から除外し『輝白竜ワイバースター』を特殊召喚」

 

 

『輝白竜ワイバースター』★4

 

 

 

「現れよ! 未来を導くサーキット! 召喚条件は、ドラゴン族2体! 私は、『輝白竜ワイバースター』と『ストライカードラゴン』をリンクマーカーにセット! リンク召喚! リンク2『ドラグニティナイトロムルス』!」

 

 

『ドラグニティナイトロムルス』

攻1200

 

 

「『輝白竜ワイバースター』が墓地へ送られた時、『暗黒竜コラプサーペント』をデッキからを手札に加える。

 

そして、『ドラグニティナイトロムルス』のリンク召喚成功、デッキから『竜の渓谷』を手札に加える」

 

「ミユナの手札が7枚に増えたあぁ!」

 

 

「フィールド魔法『リボルブートセクター』を発動。手札の『ヴァレット』2体を特殊召喚する! 現れよ『メタルヴァレットドラゴン』『ヴァレットトレーサー』!」

 

『メタルヴァレットドラゴン』★4

『ヴァレットトレーサー』★4チューナー

 

 

「フィールド魔法『竜の渓谷』を発動。手札の『暗黒竜コラプサーペント』を捨て、デッキからドラゴン族モンスター『亡龍の戦慄デストルドー』を墓地へ落とす。そしてライフを半分払い、『亡龍の戦慄デストルドー』を墓地から特殊召喚。この時デストルドーは、私の場のモンスター1体分、レベルが下がり、場から離れた時、デッキの一番下に戻る」

 

ミユナLP2000

 

『亡龍の戦慄デストルドー』

★7→3

 

 

 

「現れよ! 未来を導くサーキット! 召喚条件は、チューナーを含むモンスター2体! 私は、『亡龍の戦慄デストルドー』と『ドラグニティナイトロムルス』をリンクマーカーにセット! リンク召喚! リンク2『水晶機巧ハリファイバー』!」

 

 

『水晶機巧ハリファイバー』

攻1500

 

「『水晶機巧ハリファイバー』のリンク召喚成功時、デッキからレベル3以下のチューナーを特殊召喚する! 出でよ、『ヴァレットシンクロン』」

 

『ヴァレットシンクロン』★1チューナー

 

 

「そして、自分フィールドにヴァレットがいる時、このモンスターを手札から特殊召喚できる。いでよ、『アブソルータードラゴン』」

 

『アブソルータードラゴン』★7

 

 

「レベル4『メタルヴァレットドラゴン』に

レベル4『ヴァレットトレーサー』をチューニング!シンクロ召喚! レベル8『ヴァレルロードサベージドラゴン』」

 

 

『ヴァレルロードサベージドラゴン』

攻3000

 

 

「『ヴァレルロードサベージドラゴン』のシンクロ召喚成功時、墓地のリンク1体を装備し、その攻撃力の半分だけパワーアップする。『ストライカードラゴン』を装備! そして、相手のカード発動を無効破壊できるカウンターを1つ置く」

 

『ヴァレルロードサベージドラゴン』

攻3000→3500

カウンター1

 

 

「レベル7『アブソルータードラゴン』に

レベル1『ヴァレットシンクロン』をチューニング!シンクロ召喚! レベル8『魔王龍ベエルゼ』!」

 

『魔王龍ベエルゼ』

攻3000

 

「こいつは、戦闘・効果で破壊されないよ。さらに、『アブソルータードラゴン』が墓地へ送られた時、デッキから『ヴァレット』1体を手札に加える。『ヴァレットトレーサー』を手札に加え、左端に召喚。そして永続魔法『星遺物の守護竜』を発動。墓地のレベル4以下ドラゴンを特殊召喚する。よみがえれ、『メタルヴァレットドラゴン』」

 

「現れよ! 未来を導くサーキット! 召喚条件は、レベル4以下のドラゴン族1体! 私は、『メタルヴァレットドラゴン』をリンクマーカーにセット! リンク召喚! リンク1『守護竜ピスティ』!」

 

『守護竜ピスティ』

攻1000

 

「『星遺物の守護竜』の効果で、『守護竜ピスティ』を左に移動し、効果発動。墓地のドラゴン族をリンク先に呼ぶ。『ドラグニティナイトロムルス』を蘇生」

 

「現れよ! 未来を導くサーキット! 召喚条件は、ドラゴン族2体以上! 私は、『守護竜ピスティ』と『ドラグニティナイトロムルス』をリンクマーカーにセット! リンク召喚! リンク3『スリーバーストショットドラゴン』!」

 

 

『スリーバーストショットドラゴン』

攻2400

 

 

「現れよ! 未来を導くサーキット! 召喚条件は、モンスター2体以上! 私は、『スリーバーストショットドラゴン』と『水晶機巧ハリファイバー』をリンクマーカーにセット! リンク召喚! リンク4『召命の神弓アポロウーサ』!」

 

『召命の神弓アポロウーサ』

攻1600

 

 

「アポロは攻撃力を800下げる事で、モンスター効果を無効にする。

さらに、『ヴァレットトレーサー』の効果発動! 自分フィールドの表カード1枚を破壊し、デッキから『ヴァレット』1体を特殊召喚する。『星遺物の守護竜』を破壊し、デッキから『マグナヴァレットドラゴン』を特殊召喚!」

 

『マグナヴァレットドラゴン』

★4

 

 

 

「レベル4『マグナヴァレットドラゴン』に

レベル4『ヴァレットトレーサー』をチューニング!シンクロ召喚! レベル8『煉獄龍オーガドラグーン』!」

 

『煉獄龍オーガドラグーン』

攻3000

 

「私の手札は、これで0。

『煉獄龍オーガドラグーン』は、私の手札が0の時、魔法・罠を1度無効にできる」

 

ミユナの盤面は

 

アポロウーサ

煉獄龍オーガドラグーン

ベエルゼ

サベージの4体と

 

フィールド魔法「竜の渓谷」となった。

 

 

 

「私はこれで、ターンエンド。この布陣、突破できるかしら!」

 

 

「上等だ。それでこそ四天王。やってやるわ!」

 

 

【続く】

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