ユウカVSホノカのデュエルが続いていた。
ユウカLP2000
手札2
場
Pゾーン
ペンマジP2・オッドアイズシンクロンP6
ホノカLP4000
手札3
場
ハリファイバー
リンクリボー
ユウカ「私のターンドロー。ハリファイバーとリンクリボーをリリースし溶岩魔神ラヴァゴを特殊召喚」
「こ、この展開は!?」
「魔法カード『デスメテオ』。相手に1000ダメージを与える」
ホノカLP3000
「さらに魔法カード『所有者の刻印』ラヴァゴのコントロールを奪う」
「なな、なんですとお!?」
「ラヴァゴ攻3000でダイレクトアタック!」
「ぐぎゃああ!」
ホノカLP0
「私の負けだ。受けとりな」
ユウカはアーミタイル寮のカギの破片を入手した。
「残るは1つ。最後の四天王はどこにいる!?」
「そのうち、向こうから姿を現すハズさ。奴にバーン戦術は通用しないよ。それまでに、別の戦略を考えておく事だね」
ホノカは消えた。
「おわった。私はバーン戦術を得意としてるわけじゃない。デュエルキングと戦う時まで、奥の手を見せずに手を抜いてるだけよ」
ユウカは踵を返し、ラビエルブルー寮へ戻るのであった。
★
そしてある日、ユウカは、デュエル場に呼び出された。
「待っていたよ、ユウカ」
「あなたは?」
「私はマリナ。四天王最後の1人」
「四天王、あなたが!?」
「あなたのデュエルは分析済みだ。今こそ、カホ・ミユナ・ホノカのカタキを取る。そして、デュエルキングにはたどり着かせない!」
「そうはいかないよ!」
「「デュエル!」」
マリナ「私の先攻! モンスターをセット! カードを2枚伏せてターンエンド」
ユウカ「それだけ? 私のターン、ドロー!」
「永続トラップ発動『魔封じの芳香』! 互いに魔法カードは、セットした次のターンからしか発動できない」
「そんな!」
「これで、アナタお得意のペンデュラム戦術は使えない」
「た、たしかに……」
「さあ、ここからどうする?」
「私は『覇王眷竜ダークヴルム』を召喚」
『覇王眷竜ダークヴルム』★4
攻撃1800
「『覇王眷竜ダークヴルム』の効果発動!」
「させねぇ! 手札から『エフェクトヴェーラー』を墓地へ送り、ヴルムの効果を無効にする!」
「こうなりゃ、ヴルムで伏せモンスターを攻撃だ!」
「セットモンスターは、『人食い虫』! リバース効果により、ヴルム破壊!」
「私はカードを2枚伏せてターンエンドよ」
「ほほほ! 本番はこれからよ! 四天王最強の力を見せてあげるわ!」
ユウカLP4000
伏せ2枚
マリナLP4000
魔封じの芳香
伏せ1枚
マリナ「私のターン、ドロー! フィールド魔法『闇』を発動! そして、エクストラデッキの『サイバーエンドドラゴン』を除外し、出でよ、『SINサイバーエンドドラゴン』!」
『SINサイバーエンドドラゴン』
攻4000
「攻撃力4000!?」
「これで終わりよ! 『SINサイバーエンドドラゴン』でダイレクトアタック!」
「トラップ発動『ディメンションウォール』! 私が受ける4000ダメージを、アンタが受ける!」
「なに!? ぐぎゃああ!」
マリナLP0
「私の負けだ。受けとりな」
ユウカはカギの破片を受け取り、集めた破片を合体させた。それはカギになった。
「これが、アーミタイル寮のカギ……待ってなさい!デュエルキング!」
【続く】