しがない一転生者の徒然 作:ふなぐち又兵衛
おはようございます、
朝礼ですったもんだがあったものの──
「朝っぱらから妻と母同伴で、息子夫婦のシモ事情の話と、
犯罪歴を聞かされる身にもなってくれ、しかも公然わいせつ罪だし……」
とうめいて、
労しいという他ない──デモニカと呼ばれている、非覚醒者や、
わたしのような霊格の低い覚醒者向けの……鎧? に着替えて、
午前の業務である、福島県東部の霊的スポットの巡回へと出向くことになった。
同伴者は、黒井さんの息子の
そろそろ20代半ばになるそうだけど、とてもそうは見えない。
今朝も、両親と使い魔から吊るし上げられて、
小柄な体格を余計に小さくしていた印象があるから、尚更に──と、
その使い魔だという、カタコトめいた日本語を話す、
サラブレッドサイズな黒いイヌ型ハニワの、アルトくんだ。
しかし、アルトくん、アルトくんはなあ……アガシオン、でいいのか? 本当に?
こう、福島支部にたびたびやって来る、
(遠くから見れば)愉快な覆面3人組の彼らが連れていた、空飛ぶ壺入りマスコットや、
先日から有斗くんのお母さんが連れ歩くようになった、
仔犬を模した茶色と白のぬいぐるみのような姿の使い魔とは、まったくの別物では?
などと、余計なことを毎回考えてしまう。
ガイア連合福島支部に所属して間もない頃、
黒井さん夫妻と手分けして調べてみた時にも、
彼のような大型かつ、実体を持ったアガシオンはかなりの変わり種、
他の大きな実体を持つのは、沖縄県のシーサー型のものくらいしかいない?
という情報が出てきたこともあったわけだし。
それにしても、例の3人組が初対面で、
「ドーモ、ハジメマシテ、クロアネキのオトウ=サマ、アスコ=サンの悪友です」
「押忍、山梨では
「お宅のお嬢さんとマシロさんの蜜月を見守り隊隊長です、コンゴトモヨロシク」
と自己紹介してきたり、
黒井さんの奥さんが連れていた、仔犬型のアガシオンを見かけた際に、
「イワンコじゃねーか! ゆーとさんのお母さんが連れてるの、イワンコじゃねーか!!」
などと喚いたりなど、ウチの娘は、
どういう人間関係を築いて、どんな生活をしていたんだ、山梨で。
「マシロさんや豆柴…黒井くん夫妻と悪魔の間引きをしたり、
私や、同僚のバーナー…
悪魔を滅ぼす為の刀を造ったりしていましたね」
などと、
目の下のクマがひどい女性が、以前教えてくれはしたけれど。
まあいい、休憩を挟んでお昼までの4時間、頑張ろう。
そう勢い込んで両頬を叩いていたら、アルトくんがこうつぶやくのが聞こえた。
「マサカアンズダケデナク、コーイチマデ、コノ背ニ乗セルヨウニナルトハナア……。
マア、ゴスガ一緒デモアルコトダシ、ソレモ一興トイウモノカ」
……実に感慨深そうな、渋く深いバリトンボイスだと思う。
彼の声を聞いた明日子がたまに「濡れるッ!」などとほざいて、
どこからともなくハリセンを取り出したマシロさんに、
後頭部をひっぱたかれているのも、むべなるかな。
さて、古い神社、深い森、或いは戦国時代の古戦場やかつての事故現場など、
福島県
とある森の入口付近で漂っていた、
鍔広帽をかぶった男性の顔をデフォルメしたような
左手に括り付けられた4人分中華鍋サイズの円盾で防ぎつつ、
短めの槍で何度もチクチクと突き刺すことで、わたしはどうにか相手をMAGに還すことができた。
すると、槍にすがって、肩で息をつくわたしを見守っていた有斗くんたちが、
わたしに軽い治療魔法とねぎらいの言葉をかけて、このような会話を交わすのが聞こえた。
「雪華さんの手伝いが加わってからは楽になったと思うんだけどね、
単純にまわる距離も半分になったことだし」
「ビビアンガ会津ニ目ヲ光ラセテクレルヨウニナッテ本当ニ助カッテイル、
ト、キクリモ、シミジミト言ッテイタナ……福島県ハ単純ニ広過ギルンダ」
「『北海道や岩手よりマシ!』ではないからねえ」
彼らが話題に挙げていた、雪華さんという娘は……正直なところ、どうも苦手だ。
福島の黒札全般に忠実で、治安維持活動にも熱心で、
妻や、黒井くんの家族、特におばあさまにも友好的な……銀札筆頭株、になるのか?
彼女の、ガイア連合における立場としては。
ただ、その、何というか……明日子を「クロアネキ様」と呼ぶのと、
わたしたち……わたしや黒井さん夫妻を、見ているようで見ていない、
その向こうの明日子や有斗くん、ひいては黒札に褒められたい、
認められたいという狂信性が垣間見える、そう感じてしまうところが、だろうか。
ただし、悪魔や、悪魔に関わるダークサマナーと呼ばれる犯罪者たちを、
最前線の鉄火場で相手取る、有斗くんのおばあさまからすれば、
「きくりさんや
せっかちで先走っとごろはあっけんじょ、硬えから頼りになっつぉ?」だそうな。
ちなみに、妻からすると、手のかかる娘が3人に増えた心持ちになるらしい。
明日子に加えて、黒井さんの母君と、雪華さんとで。
それにしても、このチャクラドロップという飴玉は妙に沁みる、優しい桃味がするな*1。
それとこの、晩秋の暗い森の中とはいえ、やけに冷たく感じる槍はどういう仕組みなんだろう。
注文したデモニカを受け取ったその夜に、明日子が、
「ボク頑張ったよお父さん!
てかズブの素人に害獣駆除用の刃物造らせるとかどうなんですかね
などと言って、手渡してくれたものではあるのだけど。
その時、妻も明日子から、
大振りな刺身包丁サイズの短剣を受け取って、苦笑いしていたのを覚えている。
なんでも、これらは、明日子の前々世である、
氷雪の悪魔に由来する魔力をふんだんに込めた、魔槍や魔剣、と呼べるシロモノらしい。
使い手のMAGを吸って、実体を持たない悪魔相手にも、
致命的な冷気を叩きつける機能がついているのだそうだ。
確かに黒っぽい人面型のモヤにしか見えない悪霊相手にも、
しっかり刺突のダメージを与えられていたように感じたが。
さて、それから3、4件ばかり、あちらこちらの祭神……というか、
その土地の人間に友好的な悪魔からのあいさつや、
治安維持に関わりそうな情報を訊かせてもらったら、
福島市にあるガイア連合福島支部に戻って、昼食の時間だ。
今日の食堂の目玉となるのは、先日、デモニカの慣らし運転の一環で、
わたしと黒井さんが討伐した、
カタキラウワという豚の姿をした悪魔の肉を用いた、カツカレーらしい。
やってやったぞという誇らしさが5分、
恥ずかしいからやめてくれの気持ちが9割5分なので、
わざわざデフォルメされたイラストのポップを、
食堂の出入口に飾るのはやめてほしい、おのれ明日子。
なんだよ『パパさん達の初手柄!』って。
ほら黒井さんも耳まで赤くしたしかめ面でカツカレー食べてるし。
……しかしポップに描かれたイラストそっくりだな、あの表情。
ああでも、やはり自分が食材調達に関わったと思うと、ことさら旨いわ、このカツカレー。
そして、午前の巡回の報告書を提出したわたしの午後の業務は、
福島支部を訪れるデビルバスターやサマナーたちの依頼受付である。
……正直なところ、最近は、この受付業務が、つらい。
カタキラウワやディブク相手に、明日子が造ってくれた短槍と、
彼らの放つ呪詛や体当たりなどを防いでくれる円盾で、戦いを挑むより、つらい。
いや、なんというか、その……。
「高レベル*2黒札の父親である金札」
「メシア教徒が目をつけている
「装備しているデモニカもひと目で分かる高級な特注品」
「できればお近づきになっときたい」
と言いたげな目が、うんざりする。
ちなみに、わたしの着用しているデモニカのデザインは、
カタログを山梨から持って来たマシロさんが、妻と相談して決めた、
目の辺りに縦のスリットがいくつも切られたフルフェイスの兜が、
どことなく西洋の騎士じみた、黒い甲冑を模したものである。
それを見た明日子は、「真っ黒い、リーベルナイト*3?」などとつぶやいていたんだったか。
それにしても、トニトリアってなんなんだよ、ウミウシか*4?
わたしの妻はメシアンや黒札の夜のオカズではないんだが?
そういえばわたしにまでドレスを送りつけてきた黒札もいたなオイ*5。
もとい、近頃は、「地獄に堕ちろ
今年の夏の突発的なバーベキューと酒盛り*6の時に、
有斗くんが吐き捨てていた気持ちが、よく分かるようになってしまった気がする。
というかなんなんだあの名誉毀損にデコとメガネと若白髪ってカタチを与えたような娘は。
アレがマシな部類の問題児って色々とどうなってるんだガイア連合。
ひと房のアホ毛と赤い瞳が目を引く女児と福島の銘菓や旬の果物を食べ歩いたり、
明日子といっしょになってプリン食べたさに卵を求めて鶏舎に忍び込んで、
そこのボス鶏に尻を蹴られていたあの覆面3人組が、癒やしに感じるってどういうことだ。
……今度また黒井さんと、
でもあんずと……マシロさんが、寂しそうな顔をするんだよなあ……。
などと、なんだかんだで業務を捌きつつ、頭の片隅で感情と思考を無為に回していると、
今日は*7非番になるハズのヒノエさんが、ひょっこり姿を現した。
ワイシャツとスラックスの上から薄手のコートとか、
どことなく背伸びした子供みたいな感じだな。
硬質な雰囲気のヒノエさんには、似合ってはいるけど。
「ヒノバアじゃん」「洋装とか初めて見た」「似合うけどなんかコレジャナイ」
「巫女さん姿ばっかりだしね」「フレンチテイストのメイド服着せたい」「旧スクが見たい」
「オタク趣味まるだしできめえ」「やんのかゴラ」「やめとけゆーちゃんが来るぞ」「っち!」
それにしても少し外野のデビルバスターたちがうるさい。
というか一部黒札が混ざってるんじゃなかろうか、この人たちは。
「鋼一さん、ちっとええが?」
「はい、何でしょう?」
意識を切り替えながらヒノエさんに向き合うと、
彼女が差し出してきたのは、それぞれ2対の書類と、紙片だった。
これは……
「有休届と、旅館の宿泊券?」
「んだ、最近、オレもちっとはしゃぎ過ぎっちまったがらよ。
あんずさんにも鋼一さんにも、休んでもらっだ方が良いがもしんねっちぇ思ったんだわ。
良かっだら、ふたりで、羽伸ばして来らっしぇ」
少ないやりとりを交わしただけで、彼女は踵を返して行ってしまった。
気遣われてしまったのだろうか。
「きくりさんたちにも、明日子さんにも、有斗たちにも、ハア話はつけだかんに」
ときたかあ……これは、事実上、上から命じられた、小休暇なんだろうか。
首をひねりながら定時で帰宅したら、妻が4人分の夕食を作ってくれていた。
そこでヒノエさんの申し出を伝えたら、花咲くような笑顔を見せてくれた。
……のはいいんだが、娘婦々(って言いづらいなこれ)の視線がかゆい。
いやマシロさんはいい、明日子の目が何というか、ヌルっとしていてしかも生温い。
けど、まあ、いいか、ああ、カタキラウワの生姜焼きが旨い。
こういう幸せは普通というか、普遍的なものであると思いたい。
たとえ、このご時世では、この上ない贅沢品だとしても。
おまけ・ある日のクロアネキと三馬鹿ラスin福島支部
「ほい、3人とも、これあげる。 大事に使ってくれると、嬉しいな」
「あ、ありがとよ……っと、
「あざっす、っと、オレのは、匕首っつーか、鎧通し*8か?」
「ありがとうございます……私のは、アセイミーナイフですか」
「ん、こないだレベル20になった*9んでしょ? だから、お祝い。
ボクのMAG吸ったせいで氷結属性付きになったっていうか、
持ち主がMAG注ぎ込むと、マハブフや弱めの氷龍撃撃てたりするから」
「「「…………ありがとう」」」
「どういたしまして……まあ、こないだお父さんとお母さんに、
手槍の穂先やダガー造ってあげた時の、副産物みたいなモンだからさ。
あ、一応言っとくけど、ヘンな気は起こさないように。
でないとウチのシキガミちゃんがヘンな気を起こしたヤツに、
チャージと銃プレロマつきのタスラムショットをブチ込んで【拡張】する気満々だから」
「「ねーよ! コイツならともかく!!」」
「ってなんで私を刺すんですか貴方たちは!」
「だって、その、なあ、これまでがこれまでだし」
「おおよ、小学生の時の義理チョコの件*10とかなー」
「わ す れ な さ い !!」
「「むーりー」」
「あはは……で、話は変わるんだけどさ……」
「なんだよ、みるみる間にドンヨリした影背負っちゃって」
「なんつーか塩かけられたナメクジみてーだなー」
「ナメクジ、ナメクジといえば両性具有、ナメクジのようなレズセ…いたあ!」
「……クロマニキさん、今のはおでこですけど、次は“うしろ”ですよ?」
「スミマセン……」
「ナメ、って……前世で読んだ気がするんだよな、そんな台詞が出てた薄い本」
「おお、なんだか蟲姫ネキの声*11が聞こえてくるような気がするぜ」
「やめよう、その話は蟲姫ネキに怒られると思うし……でね? 本題に入りたいんだけどさ」
「「「どーぞどーぞどーぞ」」」
「ありがと。 ……ボクね、お姉ちゃんになるかもしれん、今世の
「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」
「ありがとう……じゃねえんだわ。 いやマジなんだって!」
「祝えよ、オヤジさんもデモニカ着て前線に立つようになったんだろ?
立派じゃねえか、オフクロさんのケツもだけど」
「これでなあ……元ネタ通り、金髪ならなあ……」
「豆柴ニキのおばあさま、お母さま、草神ネキ……成人同士というのも、魅力的ですねえ」
「……ボクのお母さんにまで欲情してるって、ボクにカミングアウトすんのはやめてくんない?」
「「「さーもん」」」
「はあ……まあ、気持ちだけはわかるよ、ウチの両親のなれそめなんて、
就職早々交通事故で脚の骨折って入院したお父さんと、
入院先の担当看護婦だったお母さんが、互いにひと目惚れしたから、だったらしいし」
「「「…………
「ナスお◯かな」
「人妻と合法ロリだらけの◯スおまin福島・酒カスもいるよ!! ですか」
「ちょっと遊んでみたくなったからやめて!」
「まあ人妻とその旦那に割って入るのはナシだな」
「そういうヘタれた配慮してくれるとこ好きだよ」
「よせやい、惚れるぜ」「ナイワー」「「「「HAHAHAHA」」」」
「……なー、これはジュンゼンたるキョーミなんだけどよー、
犬耳の男の娘ナースがいたりしねえ? そのナス◯ま」
「同僚のエセ関西弁な金髪ナースに日夜ペロペロされていないハズがない!!」
「……黙って聞いとったら、まーベラベラと……あんさんらウチをなんやと思てんねん」
「「「「……豆柴ニキ専属痴女?」」」」
「大正解や、景品は
「あべし!!」「ひでぶ!!」「たわば!!」「ばわ!!」
「よりによってジャギの断末魔ですかい、明日子さん。
そーいや、何年か前*12の、ナース服着たナナさんは、こわかったなあ」
「お労しや 豆上 でしたっけ、こういう時は。 ますたあが言ってました」
「らしいっスね、マシロさんは物覚えがいいなあ」
「えへへ」
・
語り部ほっさんならぬ語り部コーさん?
もとい、豆柴ニキの父親に続く、ガイア連合福島支部所属の金札おじさん2号
の割には、容姿が端的に言えばFGOのジークくん黒髪ver.なので、おじさん詐欺かもしれない
数年後、娘嫁が山梨から仕入れて来た房中術の本を教科書に、
妻との特訓を経て、レベル上限が妻と同等の30前半にまで上がったとかなんとか
教科書にした本の著者名? 七倉瑞樹とあったそうです(緋咲虚徹さん、ごめんなさい)
・クロアネキ
数年後、妹がデキて、筆舌に尽くしがたい表情を浮かべたらしい
・明日子嬢とは姉妹にしか見えない、東方家の奥方ーズ
娘を産んだ方も、娘の嫁として創り出された方も、今日もお肌がツヤッツヤ
・豆柴ニキ
後輩の父親とは、互いに一方的な親近感をいだいている、ある意味で両片思い状態な模様
「「幸せがクソ重いしクソ痛い、主に腰の辺りで」」
・豆父
息子のツテでデモニカを入手する際に、
宮城のようじょからは「平成ライダーはどうだ?」
北神奈川の旅人からは「ウルトラマンスーツはどうですか?」
挙句ドクトルニキには「ここはクラシックなデザインのものをだね」
などと囲まれ実の母に「戦国時代の甲冑みでなのにしろお」と詰め寄られたそうな
デモニカのデザイン? 奥さんの薦めで、息子の後輩の父親とお揃いだそうです
ちなみにデモニカはタンクよりの成長をしているとかなんとか
・豆母
息子とその先輩たちから贈られた、行動封じ系のバステ及び回復、蘇生、
何より警報と【かばう】特化の、ぬいぐるみめいた姿のアガシオンを、
ペットのように可愛がっているそうな
……息子の後輩が、
「ゆーとさん、お母さんとアガシオンが戯れる様子、動画にしてアップとかしてみません?」
などと悪魔のささやき()をして「却下」と一刀両断にされていたのは、知らぬが仏?
・豆婆
息子が弱さを補うためにデモニカなる鎧を着てまで、
悪魔に立ち向かおうとしてくれるようになった、のはいいとして
なんでそんな黒塗りにしたブリキのハリボテみたいなナリの物にしたのかと
小一時間問い詰めたかったものの、
息子の嫁が「あんずさんはこのデザインのものを旦那さんに選んだんですって」
とのたまったので、何も言えなくなったとかなんとか
・豆嫁&豆シオン
「おとはんに甲冑はなあ……」
「マア、ホクト当人ガ言ッテイタヨウニ、当世具足モ板金鎧モ、到底ドチラモ似合ワンカラナ」
「ならあとはおとはんが選びはったらええねんな、
ばーさんもリンちゃんもキノちゃんも残念やったねんけど」
「……ノリオハ?」
「堪忍な、ウチ、松戸さん苦手やねん……」
「道南支部ノ、メイコトモ、トラブルガアッタヨウダシ、ナア……」
そろそろ福島支部の話もひと区切り?
いやでも福島支部ネタであとひとつふたつは話を書いてみたいような気も。
ところで、昨日更新があった、マカーブルさんの
『【カオ転三次】酒と葉巻と病と死神 ~みんな楽しく踊ればいい~』
を、読ませていただいたわけですが、そのお話でメインを張ってた、
ふーじんさんのとこの子である、鎌ショタニキの容姿が、その、ハイ。
それを前提に、拙作の26話こと、『後輩、鎧武者と駄弁る〜供給が少ないのはつらいよ〜』の、
以下の部分を読み返してみたのですが……
>「地母神じみたアルカイックスマイルの脳缶ニキとか、やさぐれた顔のガンスミスニキとかな」
>「涙目で読んでるこっちを睨みつけてくる豆柴ニキと鎌ショタニキとか、
> 絶対零度の視線を向けてくるアリスニキとかね……。
> あと手羽先ニキ、アレ絶対事後だって、飛び散った羽毛まみれのレイプ目だったもん」
地母神じみたアルカイックスマイルのタカジョー・ゼット、やさぐれた顔のマチュ黒髪版、
涙目でこちらを睨みつけてくる黒鉄アルトと、ローティーンな年格好のウォルター少年版、
絶対零度の視線を向けてくる橘ありすメガネ着用版と、
飛び散った羽毛まみれのレイプ目な、髪がカフェオレ色になったユーノ司書長少年版。
上記の全員が、フレンチメイドな衣装に身を包んだものとする、と。
……やった喃、やってくれた喃、ナマモノネキ!!
いよっ、このショタコン殺し!!
ハイ、自家中毒めいてブチ殺されました、気持ち悪ィことばっか書いてスミマセン(土下座)