転生したらにゃんこ軍団のスキル持ってた件   作:吉良吉良星☆

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吉良吉良星⭐︎です。

前回、ゴブリンから守護の願いを聞き届けたケディたち、牙狼族に対する備えを取る果たしてケディは何をするのか…。

遅れてごめんなさい!それでは本編始まります!


守護者(ネコ付き)

にゃんこ城

 

ゴブリン村からの守護の願いを聞き届けたケディたちは、来る牙狼族の襲撃に備え準備をそなえている。

そしてケディは自身のスキル「猫之軍団(ニャンコノグンダン)」によるにゃんこ軍強化のため城を村に配置しその中で日本侵略をしていた。

 

ネコたち「ぎにゃああああ!!」

 

 

ケディ「頑張れみんな!!後6ステージお宝を集めるだけだから!!」

 

ネコドラゴン「うわー!?クマ先生がわんこを投げつけてきたにゃ!?」

 

ケディ「狼狽えるな!当たらなければどうと言うことはない!ネコキリンたちはクマ先生の投擲妨害!」

「美脚ネコたちはその隙に叩け!!」

 

ネコキリン「うわーん!!ケディのあくにゃ〜!!」

 

美脚ネコ「いつまで続くにゃ…」

 

リムル「おーいケディそっちはどう…え、どう言う状況なの?」

「なんか色々凄いことになって無いか?」

 

リムルがいつの間にか城に訪れると、そこでは悲鳴をあげながら日本を侵略しているにゃんこたちと、それが写されたモニターを見て指揮と声を掛けるケディの姿があった。

画面越しに映るネコたちの戦闘は苛烈そのもの、タンク役のネコたちがどんどんぶっ飛ばされ、攻撃役の攻撃はもみくちゃに入り乱れる軽く言って地獄であった。

しかしそんな中、ケディとガオ、そしてネコは城内で指揮と待機をしてまったりしていた。

 

ケディ「あっリムル?ごめん少し騒がしかったね」

 

リムル「い、いや大丈夫だけどさ…その、大丈夫なのか?あいつら」

 

ケディ「あぁ、にゃんこたちは多分大丈夫」

「多分かなり疲れるだろうけど死にはしないしね、今はバリバリ働いてもらうよ」

 

リムル「…そうか、けど労わってやれよ?」

 

ケディ「もちろんわかってる、流石に可哀想だしね…」

「っとそうだ、リムル、どうしてここに来たの?何か足りて無い感じ?」

 

リムル「いや、今は特にこれと言ったものはないな」

「けど、少しな…前からお前のスキルで気になったことがあって…」

 

気になっていること…凄い心当たりが浮かんでくるぞ…。

今度は何だ…にゃんこたちのクラスチェンジのツッコミか?一度ウシネコで見せた時怒涛のツッコミラッシュだったしな…。

いや城に関することかも…?

だがリムルの疑問は僕の予想とは外れていた。

 

リムル「そのモニターに写ってるのは…」

 

 

「俺らの前世の世界だったりするのか?」

 

 

 

ケディ「……考えてなかったわ」

 

リムル「おいおい…」

 

リムルに言われたことはその写っている世界は僕たちの前世の世界じゃ無いかと言う疑問だった。

…確かに!?今まで疑問に思ってはなかったけど今まで侵略していた日本はまるでクリソツ、しかもそこで見た外国に関する報道でも国のトップの名前が全く同じだったし、もしかしたらあるかもしれない…。

何で気づかなかったんだ!?けどな…直接の確認は…。

 

リムル「もし本当に俺らの世界の日本だったらさ、確認してみないか?」

「おかしいと思うかもしれないけどさ、確認出来るならした方がいいよな」

「俺らが入って確認を取れれば…」

 

ケディ「あー…無理だと思う」

 

リムル「えっ?」

 

ケディ「にゃんこたちをあっちの世界に送っていた城のポータルがあるんだけどね」

「森に出ていた時に僕も向こうに行けるかかやってみたんだけどさ」

「僕が入ると何故か弾かれちゃったんだよね…」

「他にも蜘蛛の魔物をポータルに入れて送れるか試したんだけど、それもダメで…」

 

リムル「しょっちゅういなかったののはそれが原因だったのか…」

「けどそうか、それならかなり難しそうだな」

 

ケディ「まぁにゃんこたちに向こうの報告させればいいよ!今は牙狼族対策!」

 

リムル「あぁ、そうだな今は目の前の課題だ」

「…て言うか向こうに魔物を送り込もうとするなよ!?危ないな!!」

 

ケディ「うっ!ご、ごめん…けどちゃんと安全対策でにゃんこたちを待機させて実験してたから…許して?」

 

そう言うとリムルは困ったようにため息をして、一応許してくれた。

今度実験するときはリムルの許可取らないとな…。冷静考えたら派手に危ないことしてたし…。

けど侵略は良いんだ…?まぁにゃんこ軍団の侵略ほとんど変化ないしな…。

 

リムル「あぁそうだ、ケディ、こっちの準備はどうだ?」

 

ケディ「こっちはにゃんこたちの強化を出来るお宝を集めてるよ」

 

リムル「お宝…ってあれだろ、集めるとお前たちが強くなるんだっけか?」

 

ケディ「そうそう、お宝が揃えばにゃんこも早く数を揃えられるし」

「力も強くなるから集め得何だ!」

 

リムル「そ、そうか…」チラっ

 

ネコカベ「にゃ?!一角くんが空から…ふぎゃ!!??」ドシン!!

 

リムル「まぁ…強くなるなるに越したことは…無いな、うん」

 

ガオ「かわいそう…」

 

ネコ「に、にゃ…」ブルブル

 

_________________________

 

あれから少し、お宝集めにも一旦の間が出来ケディたちは外へと出て空気を吸っていた。

 

ケディ「んっ!ふぅ…結構やったな…」

 

するとよぼよぼと村長が杖をつきながら僕たちの方に向かってくる。

 

村長「ああ、ケディ様!戻られたのですね!?リムル様も!」

「いきなりケディ様がそちらの建物?を建てて入られた後何時間も戻らず…リムル様も向かわれたのですが…」

「無事にお二方が戻られて何よりです…!」

 

ケディ「あ、ごめん…けど大丈夫だよ!こっちも準備をしててね」

「まぁ、猫の気まぐれってことで許して?」

 

村長「はぁ…」

 

ケディ「そうそう!リムル、リムルが治療したゴブリンたちはもう動けそう?」

 

リムル「ああ、夜までには調子を取り戻せそうだってさ」

 

ケディ「そっか!それならよかった!」

 

時は少し前、僕たちは牙狼族にやられた村の怪我人を安置していたテントに訪れ、怪我人を治療をしてた。

本来は牙狼族からの傷は深く今の技術では治せないはずだったが、リムルが知らないうちに蓄えていた

回復薬をかけてみたら余裕で治ってしまった。

僕がちょっと切った時にかけてもらってたけどあんなに強力だったんだ…かなり深かったはずなのにすごいな回復薬!

_________________________

にゃんこ城内

 

そして少しの休憩した後再び僕は城内に入り、お宝回収に精を出していた。

その途中でリムルからにゃんこたちを借りたいと言ってきたので、少し貸したけど何をするんだろうと思って聞いてみるとどうやら牙狼族の偵察と柵作りの手伝いをさせるらしい、偵察か…ゴブリンたちを行かせる必要も無いし良いなそれ、また生産すれば損害も少なし良いアイデアだと思った。

ちなみにガオ長く城内に居たので外に出して少し気分転換させている。

 

ネコフィッシュ「ガブゥ!!」

 

ブタヤロウ「あぁん!?」

 

ぷぅ〜ん…(昇天)

 

わんこ「さ、最後のブタヤロウがやられた…わん」

「お、覚えてろわーん!!」

 

そう捨て言葉を吐き逃げ帰ったわんこ軍団、その拠点だったねぶたの人形型の城をにゃんこ軍団は破壊をし勝利、そして侵略した城の中の奥に置かれたもの、それは金のオーラを放つりんごだった。

 

ケディ「ふ、ふぅ…ようやく最高のお宝が出たよ…」

 

日本編2章の青森のお宝を目当てに侵略してうん十回目、ようやく青森の最高のお宝が手に入りお宝効果「東北の魂」が発動、にゃんこ砲の火力が上がった。

さらに今まで集めたネコカンも1500個、つまりレアガチャ10連1回分も集まったこれで追加の戦力の補給をする。(ちなみにケディはネコカン集めの短縮でスキルの缶生成を使い100個生成したが、吐き気と頭痛が止まらなかったと言う)

なお今の期間は一回おまけ、さらに超激レアが一体確定となっているタイミングのため今がちょうど良いのである。

他にも「関東のカリスマ」「中国の伝統」などのお宝も一章分まで確保して準備万端になった。

 

ケディ「後はガチャ引いてそれと作戦を考えて…必要数分のにゃんこを生産すれば良いかな…」

 

ネコ「ケディ〜」

 

ケディ「ん?どうしたのネコ」

 

ネコ「どうやらリムルが村を囲う柵を完成したらしいにゃ、そっちも準備は出来てるにゃ?」

 

ケディ「後はガチャを引いておけば完了だよ!」

 

ネコ「そうかわかったにゃ、それじゃあ早速ガチャ部屋に行くにゃ!」

 

_________________________

にゃんこ城 廊下

 

ケディたちは廊下を歩いている、同伴のネコもついていきどこを目指すのかコツコツ歩きにゃんこたちとすれ違いある扉に止まる、そしてケディが隣の端末に何やら入力するとプシュウ…とそんな音を立てて縦に扉が開く、扉の先はポツンと金色のにゃんこカプセルが照らされその前にボタンがついた台があった。

 

ケディ「今日のガチャは…戦国バサラーズか」

 

ネコ「中々粒揃いな奴らだにゃ」

 

ボタンの台からホログラムを出し今日のピックアップを確認する、どうやら今日のピックアップは

「戦国武神バサラーズ」のようだ、バサラーズは黒い敵に強い超激レアたちが揃っているシリーズ、

さらにその超激レアたちは日本の名武将たちの名前を冠した名前なのだ。

そしてキャラたちは自身が持っている武器に呪われ、変化し、強さを持つシリーズなのだ。

 

ケディ「まぁ今はすぐに戦力が欲しいし何が来ても嬉しいかな」

 

ネコ「それじゃあすぐ押しちゃうにゃ?」

 

ケディ「うん、お願い」

 

そう言うとケディは1500個分のネコカンを台の空いた穴に入れる。

するとホログラムは変化し、「1500ネコカンを使います。よろしいですか?」と出る。

 

ネコ「はいにゃ!」

 

ネコがボタンを押し確定11連を確定させる、すると黄金のにゃんこカプセルは上から出てきたアームに頭を掴まれもの凄い勢いで回転をする、そしてバチバチと電撃が走りカプセルが割れ、光の中から様々なにゃんこたちが飛び出してきたのだ。

 

ケディたちが引いたガチャから出てきたレアキャクターは「ネコファイター」次に「ネコバサミ」「ネコロッカー」「ネコシャーマン」「ネコアーチャー」「ねこ泥棒」計五名だった、次に激レアこっちは「ネコジャンパー」「窓辺の乙女ネコ」「ねこ寿司」「ネコスイマー」が出て来た。

どうやら確定枠では無い10連では超激レアは来なかったようだ。

 

ケディ「うーん…いやこれでも結構だな、スイマーとかロッカーが出て来たし」

「これ以上は欲張りだな」

 

ネコロッカー「ブチ飛ばすぜー!!」ジャンジャン!!

 

他のにゃんこたち「FOOOO!!」

 

ネコ「なんか勝手にライブを始めてるにゃ…」

 

ケディ「…ま、まぁ気にしないでおこう、それよりも確定枠!」

「何が出るか…ドキドキするなぁ」

 

ネコ「我輩もドキドキしてくるにゃ…!」

 

ケディ「運命の11連目…!!」

 

ケディたちは超激レア確定11連目を確認する、すると再び眩い輝きを放ち超激レアが召喚された。

光に思わずケディたちは目を手で覆うが、すぐに手を影に出て来たキャラを目視する。

それは翼をはためかす鳥だった、鳥と言ってもその姿は背に翼を、武器に鉤爪、そして鎧には胴ににゃんこの顔がついていた、そう、彼は神速の武将。

 

????「…武将、真田幸村」

 

 

 

 

 

 

 

真田幸村「ここにて見参!!」

 

 

 




ケディ君たちは自分たちが同じ日本の住民と勘違いしてますね…。

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