単発SS 闘争を忘れられない者と便利屋   作:一般通過提督

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スレ爆破されたので供養です。
魚拓は取ったからいいものの、どうしてあんなことに………
せっかく早く帰ってこれたのに、気分は最悪です………


全ての始まり

あの日、私はいつものように道を歩いていた。

それだけならただの日常、過ぎ去っていく青春の1ページに過ぎなかったはずだ。

 

だけど、そうはならなかった。

急に感じた浮遊感に、最初は落とし穴でも掘られたのかと思ったが、そんなはずないとすぐに気付いた。

 

(あの道に穴なんて掘れないはず………

でも確かに穴に落ちたはず…じゃあここはどこなの!?)

 

まだ状況が把握出来てないその時、廃墟──後から知った──の外から複数人の男、それも先生と同じような外の人間が入ってきた。それも、下卑た視線を向けながら。

「ア?何だこのガキ、コソ泥か?」

「おい待てよ、コイツの服、上物だぜ。売りゃあ金になる!」

「いいとこのお嬢様かぁ?こんなとこ何か来て、バカみてぇだな!はははは!」

「しかも羽が生えてるしなんか浮いてるぜ!企業に引き渡せば俺たち一生遊んで暮らせるんじゃねぇか!?」

「マジかよ!?おい、コイツ捕まえろ!」

「へへへへ、引き渡す前ならちょっとぐらい使ってもいいよな?」

「俺にもヤラせろよ?」「へいへい」

ミカ「な、何!?やめて!離して!」「暴れんなオラ!」

「クソっなんだよコイツ!?なんでこんな力強ぇんだよ!?」

ミカ「イヤァァァ!」「なっコイツ銃持って」パァン……

 

「あがッ………」『ッ!』

「こ、コイツ!やりやがったな!」「ぶっ殺してやる!」

ミカ「ち、違う……!いや、こないでよ…!こないで!」タタタタタタタタ

「がっ」「こいt」「なんだよこの威力h」「やめっ」

「な、なんなんだよ!なんなんだよお前ぇっ!?」

ミカ「いやっ!イヤアアアアアアア!!!!!」タタタタタタッガチッ

ミカ「フ-…フ-…フ-…フ-…」「ア"……あァ"………」

ミカ「あ………あぁぁ…………!」

 

そこからのことはあまり覚えていない。

ただひたすらに走って、走って、走って、走って………

気付いた時には、私はもう元に戻れなくなっていた。

 

私の手は、血に汚れていた。

 

もうあの場所には帰れない、帰ってはいけないと、諦観と、ある種の悟りを開いていた。

 

寂しかった、悲しかった、辛かった、怖かった。

怒りを覚えた、嫉妬を感じた、恨みが出てきた、憎しみさえ感じた。

そんな、八つ当たりや理不尽な逆上にも近いことを考える自分を、どこか客観的に見ていた。

多分、この辺りから『私』は『ワタシ』になっていたのだろうと思っている。

でもまあ、世の中何があるのか分からないもので。

今、こうしてキヴォトスに戻ってきたんだからね。

ホント、神様がいるならこう言ってやりたいよ。

 

「Fuckin' Jesus」

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