転生したらガイアデルムとなった件   作:アーロニーロ

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毎度思いますけど毎日投稿できてる人ってどうなってんですか?


強敵

 

 それじゃあ、相手の情報についてまとめよう。まず初めに相手はスキルの内容や見た目的にもゴリッゴリのスピードアタッカー。恐らくだけど俺の攻撃が通ったのも顔面を掴んでいて避け切れるほどの距離ではなかったからだと思う。

 

「ま、それは俺もなんだけどね」

 

 そう言いながら俺は自身の腕を見る。うん、やっぱり。竜鱗で覆ってた手にはダメージがほぼない。痛みこそあったけど無傷だったし、今も負った怪我は『自己再生』のスキルがあったからか治りつつある。つまり防御面に関しては特に問題ないと見て間違いはなさそうだ。で、問題は攻撃面。

 

「効く?竜力」

 

 そうこれが問題点だ。総エネルギー量は向こうのほうが多いことを考えると長期戦になれば対策があるとはいえ、その対策を潰されたら負けるのはおのずと俺の方になる。しかし、相手はスピード型。俺の速度はお世辞にも速いとは言えない。多分、竜力によるブーストありきでも速度負けする自信すらまである。

 

 まぁ、物理耐性に関しては特になさそうだから攻撃さえ当たればこっちのモンだな。懸念点があるとするなら『魔力耐性』持ちということだけか?

 

 魔法に関しては【落とし穴】以外持ってない俺からすると魔法攻撃に関してはあってないようなもんだから意味ないけどね。俺の攻撃面に関しては『竜力操作』に依存している。

 

 ここで疑問なのだが、俺の竜力は魔法にカウントされるか否かなのだ。

 

 確かに魔素を消費して放っているがどっちかというと魔素放出に近い。それに最近になって知ったことだが、『闘争者』さんのおかげでこの世界には竜属性など存在しない(・・・・・・・・・・)ことがわかってる。つまり俺固有の属性ということになる。『自己再生』がない分、殴った分だけ消耗するのはあちらの方には違いない。よし、

 

「いっちょ亀作戦といきますか」

 

『キャハハハハハハ!!』

 

 腕をグルグルと回しながら前傾姿勢になるとヘルクティノスはそれに反応して駆け出し始める。女の声と獣の唸り声を混ぜ合わせたような不協和音を聞いた俺は不快感で顔を歪ませる。ヘルクティノスが踏み締めるてから跳躍するのと同時に俺の視界からどデカい図体が消え失せる。

 

 リアルな怪物が俺の目の前から消え失せたという事実に息を呑みつつも手に竜力を集中させる。そして、ヘルクティノスが俺の後ろに回り込むと頭目掛けて足を振り下ろそうとする瞬間、

 

「シャアッ!!」

 

 俺は勢いよく跳躍すると同時に巨大な刃状に変化した竜力ですれ違いざまに相手の足首、膝裏、首筋、目玉を素早く切りつけようとする。

 

『キャアァァァァァァァ!!?』

 

「よしよしダメージ自体は与えられるみたいだな」

 

 ハッハァ!文明人舐めんなや!五感強化でテメェがどこくんのか予想してたらそこまで苦労しねぇんだよ!体を刻まれたことで絶叫するヘルクティノスと血が滴っている竜力の刃を見た俺はほくそ笑む。それにしても……、

 

「今のを避け切るんか…」

 

 頭をかきながら俺は怪我を負ったヘルクティノスに対してボヤく。正直、体を切り刻めたことは問題ないけどまさかカウンターで放った一撃を避けられるのは少し想定外だわ。これはもしかしなくても『韋駄天』による効果かな?純粋な速度だけじゃなくて動体視力も跳ね上げる的な感じの。

 

 うん、やっぱり追いかけっこしたら負けんのはこっちだな。

 

「こいやぁ」

 

『グウゥゥルルゥゥゥゥ…』

 

 各関節から血を滴らせるヘルクティノスを前にどっしりと構える俺。先程のヘルクティノスとは違ってその目には侮りが消え失せていた。

 

「だから嫌なんだよ…」

 

 今の一撃で目ん玉潰せなかったのはさぁ。格上から侮りを取り除いたら俺には不利しか残らんのよ。だからもう少し侮ってくれてもいいのよ?って、

 

「危なぁ!!」

 

 口腔に魔素が収束し始めるのを見た俺は『闘争者』さんの警告もあってすぐさま全身を竜鱗で覆ってフルガード。瞬間、

 

『ガアァァァァァァァ!!!』

 

 口腔から凄まじい威力の音圧と風が一斉に襲いかかってきた。耳元でギャリギャリギャリィィィ!!という何かを削る音は俺の精神も確かに削ろうとしてきた。

 

 〜〜〜〜危なぁ!これだよこれがアイツの厄介なところなんだよ!風の元素魔法【風斬音響(ディストート・ロアー)】!比喩表現なく音速だから避けようにも避けきれないし、よしんばカス当たりでも当たった場所から音圧による振動で体を縛ってから風で切り刻むとかいう二段構え!獣のくせしていやらしすぎんだろ!しかもよぉ、

 

「速すぎんだよ!クソが!」

 

 なんでコイツあの図体でこんな速いんだよ!仕事しろ重力!

 

 縦横無尽に木々を足場にしながら動き回るヘルクティノスを前に俺は悪態を吐く。

 

 クソッタレ、わかってたけど目じゃ全然追えない。こちとら戦闘実績1ヶ月程度やぞ!?紙装甲でスピード型の癖して一丁前に火力が高いでやんの!なんだよコイツ戦闘機かよ!

 

『キシャアァァッ!!』

 

「〜〜ぐぅぅぅ!!がぁ!!」

 

 竜鱗で体をガチガチに固めた俺の体を鋭い爪によって襲いかかる。着地地点を予測していた俺はその場に向けて竜鱗で三又に変形した尻尾を叩きつける。物理攻撃面に関しては純粋に殴るよりも遥かに攻撃力が高く、見た目もガイアデルムに似ているため俺のお気に入りのパーツである。紙装甲のヘルクティノスならば1発で頭を勝ち破れる攻撃。なのだが、

 

「ですよねー!!」

 

 難なく回避される。ヤバい、ヤバいぞ。竜鱗で斬撃自体は防げてる。現に俺の体は無傷だ。表向きは(・・・・)の話だが。竜鱗は様々な攻撃を防ぐ。鱗によって物理的な防御力はもちろんのこと、魔法の構築を分解することで魔法攻撃にも対処することも可能だ。

 

 しかし、衝撃を完璧に緩和するわけではない。そりゃあ、俺と同格程度か或いはある程度格上の相手ならば衝撃も緩和できる。だけどかなりの格上ともなれば話は別だ。竜鱗は鎧のようなものだ。鎧も攻撃は防げても衝撃によって内部が悲惨なことになることもある。

 

 ヤバい、対策をしようにも相手が速すぎて狙いが定まらん。でも、狙い目はある。こっちだってさっきからバカスカと殴られてるだけじゃない。明らかに止まるタイミングがある。それは魔法を放つ時だ。そう、

 

「今!」

 

 元素魔法を放とうとするヘルクティノス目掛けて竜力で形成した短刀を投げる。が、それも容易く避けられて元素魔法を俺はモロに浴び、腕が吹っ飛んだ。

 

「〜〜〜ッッックソ!」

 

 痛ッたぁ!?『痛覚耐性』あってよかった。『痛覚耐性』ありきでこれならなかったらのたうちまわってたわ。腕がなくなって違和感こそあるけど問題ない。それに成功した。あとは、バレないようにしながら亀のように籠る!傷口を『自己再生』で治しつつ竜鱗を全身に纏って再度ガードを固める。この一手で全てをひっくり返す為に。

 

 

 その生き物は生まれながらにしての強者であった。 

 

 その巨躯と異形に反して軽やかに森の中を飛び回り、音もなく獲物に接近して急所を一撃で抉ったり、くりぬいた声帯を用いて『助けて』という悲鳴をあげ、それにつられた間抜けを仕留める。そういった奇襲、暗殺めいた狩りを最も得意としていた。仮に真正面からの戦闘が起きたとしても鋭い爪は魔法による防御を容易く切り裂き、放たれる不可避の魔法は相手を確実に絶命へと追いやった。

 

 現に自身を討伐しようとしたこの世界における強者である悪魔という生き物の襲撃を防ぐだけでなく、逆に殺してやったりもした。襲ってきた2人のうち1人を殺して1人を半殺しにできた。いずれも内包する魔素の量は豊潤で片割れを殺した先に得られた力はかつての自分を上回らせるのには十分なほどだった。

 

 自身が思う様に爪を、魔法を、牙を振るい、強者や弱者の身を引き裂いて血の海に沈め、その勝利の味を啜ることが自身にとっての史上であった。そして今日、今まさに襲っている悪魔もまた自身にとって獲物以外の何者でもないものとなる、筈だった。

 

 不意打ち、塞がれて失敗。

 

 魔法による攻撃、拘束は成功したが攻撃は失敗。

 

 背後に回り込んでからの攻撃、塞がれるどころか逆に反撃をされて自身の機動力を少し奪われるという失態を犯した。

 

 あり得ない、あり得ない、あってはならない。強者たる自分が亀のように動けずに固まるだけの存在が、内包する魔素の量も自身より格下のせいぜいあの時殺した悪魔と同程度の量しか持たない存在が自身を脅かすなど。

 

 しかし、この屈辱もすぐに終わりを迎える。現に腕こそ治り切ったが、先ほどまで腕を切り落とされたこの悪魔の魔素の量はわかりやすく減少している。硬い鱗も同じところを攻撃し続ければ削れることもわかってきた。それに何よりも自身に対してみっともなく見た事ない赤黒いエネルギーを放つだけのコイツは攻撃を当てられないのだ。この悪魔には己を害することなど不可能なのだ。

 

 嬲り殺す。

 

 そう思いながら自身の勝利する光景を思い浮かべながら口腔に魔素を収束させて魔法を放とうとする。

 

 そして気がつく。魔法が放てないことに。先ほどまでの軽快な動きから一転して体からどんどんと力が抜けていくことに。

 

 『何故』。その想いが頭をよぎった瞬間、

 

「やーっと効いてきたか」

 

 悪魔が鳴きながら悪辣な笑みを浮かべた。

 

 

 お!動きが止まった。ってことは、

 

「仕掛けはバレずに問題なく作動していたってことだな」

 

 俺はそう言うと全身に展開していた竜鱗を解除するとガードを解いた。それを見たヘルクティノスは好奇と見たのかこちらに向かって突っ込んでくる。が、

 

「意味ねぇよ」

 

 俺は問題なく回避すると背中に着地ならぬ着背。そして背中に手を置くと【握撃嚇波(アガラール・ヴァルナー)】を発動させて背中を抉り飛ばし、明日同レベルの機動力の要である翼を吹き飛ばした。凄まじい絶叫が森の中を響かせながらも、ヘルクティノスは俺を振り払って宙に浮いた俺目掛けて爪を叩きつけようとする。が、俺は竜力を用いた推進力ですぐさま飛び退きながら回避し、羽を用いて滑空しながら問題なく着地した。

 

「さっきまでの移動速度ならいざ知らず。今のお前如きの攻撃を避けるなんてわけねぇよ」

 

 俺は鼻で笑いながらヘルクティノスを見やると激昂したのか凄まじい声で叫んだ。

 

 おーおー、悔しいのう悔しいのう!悲鳴をあげて不意打ちとかしてたからわかってたけどコイツは無駄に頭がいい。だからこそ戦ってるうちに俺のことを舐めてるのが手に取るようにわかった。いやー、あの時間は苦痛だったわー。嬲られて痛いわ、舐められて頭にくるわ、攻撃が当たらなくてムカつくわで平静を保つので必死だったわ。

 

 ま、そんな時間も終わりだけでね。『闘争者』さんのスキルで魔素も空っ欠、奥の手も所有してるわけでもなく、機動力もほぼ無いに等しいから逃げても追いかけて殺すこともできる。…うん、何も知らずに死ぬとか酷だし、何よりも初めて出会した強敵というよしみだ、最後にネタバラシといきますか。

 

「なーんで格上の自身がこんなに追い込まれてんだー、って思ったんだろー。最期だし答え合わせといこうか。お前の急な不調となった理由は――これだよ」

 

 俺はそう言うと先ほど背中に向けて【握撃嚇波(アガラール・ヴァルナー)】を放つよりも前に背中からひっぺ返した物をヘルクティノスへと見せつける。

 

 俺の手には血のように赤くヒルの体に金魚を彷彿とさせるヒラヒラした鰭状の翼とヤツメウナギと形状の似る口器をつけたような姿が特徴なナニカがそこにはいた。

 

「キュリアっていうんだよ、コイツ」

 

 そう。これこそ今回のMVPにして俺にとって格上殺しとなりうる、『眷属召喚』によって制作されたキュリアさんだ!

 

 コイツについて語るなら2週間ほど前に遡ることになる。あの日、丁度状態異常に対して耐性を得ようと躍起になっていた時の話だ。色々なスキルを持っていた俺は一通り試していた。その時になってあることを理解する。それは手数が足りないということだ。こんな薄暗い森の中を過ごしていると木影から、木の上から、地面の中から、真正面からと360°ありとあらゆる方向から相手は襲ってくるのだ。いかに雑魚とはいえども数が集えば厄介極まりない。おまけにあんときは毒を食ってたから滅茶苦茶動きが制限されることもあって割と気が休まなかった。

 

 それを解決したのが『眷属召喚』というスキルだった。

 

 初めはスキルを用いて何かを召喚するというものだと思ったのだが、少し違った。何かを召喚するという点は間違っていなかったのだが、どうやら魔素を用いたイメージしたものを召喚するというスキルだったらしい。これに気づいたのは『闘争者』さんのお陰で多分、このスキルがなかったら一生『眷属召喚』は使えなかったんじゃないかなぁ。

 

 スキルの内容がわかればあとは簡単。ガイアデルムといったらもう、アイツしかいないよね?そう、キュリアである。他にも作ろうと思ったけど『眷属召喚』にやって呼び出す生き物は一種類しか作れないらしいのよね。で、ここからが本題。このキュリアはただ形を模しただけでは無い。

 

「コイツはさぁ、相手の体力と魔素を吸引するんだよね」

 

 これには俺も驚いた。まさか性能まで似せてくれるとは思わなかった。これがまぁ便利でさ。遠くから生き物に取り憑いて魔素を吸引してくれるから俺の栄養源にもなるし、視界を共有できるから不意打ちに対してもある程度対策できるんだよね。まぁ、脆いっていうか欠点はあるけどね?んで、ここからが本番だ。

 

「俺はコイツが吸い取った魔素を取り込むことができる。直接的にもそして間接的にも、だ。丁度こんな感じに」

 

 そう言いながら俺はキュリアから手を離すと見せつけるように宙を舞うキュリアの尻部分に竜力をドッキングさせた。

 

「こうするとさ直接ほどではないけど吸い取った魔素や体力をいただく事ができるんだよね」

 

 これこそが俺の今回の戦いにおける奥の手、キュリアに対して竜力をケーブルのように繋げる事で相手から魔素と体力を間接的に吸収し続ける技。その名も、

 

「必殺、【吸・吸・魔吸収(チューチュードレイン)】。いい技だろ?」

 

 ネーミングセンス?ほっとけ。ちなみにいかにバレずに吸うかがミソだ。

 

 これが存外難しい技でさぁ、竜力のケーブルを『気闘法』の一つである隠業法で隠しつつ、体内の魔素を減ってるように誤認させるために少しずつ隠す必要があんのよね。じゃないと違和感でバレるから。虫系統の魔物相手に練習しまくったけどバレた技として成立しなかったから滅茶苦茶練習したんだよ。形になったのはつい昨日と滅茶苦茶最近なのよ。今回の相手は知能が高かったからバレっかなぁーとか思ったけど所詮は獣だったな。

 

 さてと、

 

「説明は以上。んじゃ、死のうか」

 

『ッ!』

 

 俺の言葉を理解したのかその場から逃げようとするヘルクティノス。が、

 

「逃げらんねーよ」

 

 ヘルクティノスは踏み込んでから駆け出した。が、俺は飛び出すと竜力によって推進力で容易く追いついた。

 

「お前が速いのは知ってるけど今のお前に負けるほど俺は遅くねぇよ」

 

 こちとらお前の魔素と体力を吸い続けたから万全に近いしね。ここで逃げられるようなら俺はここから生きていく自信がなくなるわ。なぶる趣味は俺にはないからさ。

 

「一撃で決めてやる」

 

 そう言うと俺は手を上に翳す。すると手から大量の竜力が放たれる。それらは一つ一つが形を成していくと四つの手が完成した。

 

「【栄光の四手(フィーア・オブ・グローリー)】」

 

 竜力で形成された四つの手は迷う事なくヘルクティノスの前足と後ろ足を押さえ込んだ。四肢は封じた、体力も削った。あとは単純、シメるのみ。

 

「大盤振る舞いだ!喰らってけぇ!!冥淵崩撃(インフェルヌス・ディレクト)ォォ!!!」

 

 手が破裂しないギリギリまで竜力をこめた拳が生き汚く逃げようと頭を持ち上げたヘルクティノスに炸裂。瞬間、ヘルクティノスの頭部はおろか延長線上にあった森のを巻き込んで赤黒いエネルギーが放たれた。極大の光線と化した一撃をヘルクティノスが防げるわけもなく、頭部が消失し、木々が消し飛んだことで景色がひらけた。そこには、

 

「ハハハ…マジか…」

 

 集落が目に映った。俺の全力の一撃にも驚いたけど近くに集落とかあったんか。まぁ、近くって言っても明らかに5、600mは先にあるけどね。それにしても、フ、フフ、フフフフ!

 

「やっっったぁぁーーーー!!!」

 

 どうだ見たか!勝ってやったぞこんにゃろーめー!!ウヘヘヘ、もういいんじゃね?思い上がってもいいんじゃね!?俺は強い!って!だってそんだけ強かったんだもん!この1カ月は何も無駄ではなかった!ああ、超嬉しい!

 

 俺がウヘヘヘと喜びながら勝利に浸っていると。

 

「おい」

 

「っ!」

 

 何者かが俺に声をかけてきた。俺は咄嗟にヘルクティノスの四肢を抑えていた【栄光の四手(フィーア・オブ・グローリー)】と共にその場から退避するといつでも戦えるようにと構えて戦闘耐性に入る。目に映ったのはこれまであった中でも最も人間に近い形をした女悪魔だった。見た目の違いがあるとするならばツノがあるという点くらいだ。

 

「これをやったのは貴様か?」

 

 女悪魔は俺の構えを意に返さずに問いかけた。

 





名前:キュリア
種族:環形生物
称号:吸精
エクストラスキル:吸精、傀異化

 なお、ガイアデルム本人は『闘争者』を用いて鑑定を行ってないため、名付けをした自覚がないもよう。
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