とある化物の次元操作   作:神夜 晶

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どうも、神夜晶です

今回はアレイスターとの話になります

相変わらず少年の名前は出ません

そして、訳の分からない展開?へ

口調など間違ってるかもしれませんが、御了承下さい


第1話

あれから少年は、ある場所に連れて行かれた

其処は窓のないビルで総統括理事長『アレイスター・クロウリー』が居るとされる場所だ

少年は其処に連れて行かれ地面に寝かされていた

まだ気絶したままなのだ

アレイスターは特に危害を加えてはいなかった

少年が起きるのを待っているだけだった

そして、連れて来られて1時間後に少年が目を覚ました

 

 

「ん……ここ……は……」

 

 

「起きたかね?」

 

 

アレイスターは少年に声を掛けた

少年はアレイスターを見て「何で逆さま?」と質問しようとしたが、心に留めた

取り敢えず、少年は何ものなのか聞いた

 

 

「……貴方は……誰?」

 

 

「私はアレイスター・クロウリー

この学園都市の理事長だ」

 

 

アレイスターはドヤ顔らしからぬ表情で言った

しかし、まだ漢字も覚えていない少年には分からなかったので聞き返した

 

 

「……理事長……って何ですか?」

 

 

理事長が分からない少年に対して

アレイスターはドヤ顔を止め説明した

 

 

「……分からなかったか

簡単に言えば、この学園都市で一番偉いんだ」

 

 

「一番偉い……校長先生ですか?」

 

 

「あぁ、そうだ」

 

 

「校長先生が僕に何の用ですか……?」

 

 

「君は一体何者だ?

あれほどの力を能力で使う事は出来ない

そもそも、次元を操作するなど聞いた事が無い」

 

 

「あの……能力を使うってなんですか?」

 

 

「研究所のことを覚えてないのか……?」

 

 

少年は先程の強力すぎる能力を覚えていなかった

研究所でのことも覚えていないらしい

アレイスターは目を細め、警戒心を強めた

少年は俯いて思い出そうとしていた

 

 

「研究所……確か皆が……っ!?

ぁぁぁぁあああああ……皆が……あああああああ!?」

 

 

少年は研究所で殺された少年少女を思い出したのだ

それが切っ掛けで涙を流し叫ぶ

 

 

「どういう事だ?

覚えてないとなると、あれは一体……」

 

 

「ぁぁぁあああ!!!

ぁぁぁ……っ!?」

 

 

「……?」

 

 

突然、少年の叫びが止んだ

それに異変を感じたのかアレイスターは警戒心を更に強める

 

 

「全く……一日に何度も我を呼ぶな」

 

 

「君は……誰だ?」

 

 

「流石に違いが分かるか……」

 

 

「禍々しい雰囲気と髪の色を見れば、誰でも違うと分かるぞ」

 

 

「そうかそうか

まぁ、名乗っておくか

我が名は“次元神”メディとでも言っておこうか」

 

 

少年の性格が変わったり、能力を十全に使いこなせたのはメディがやったからだった

アレイスターも普段は無表情だが、目を開き驚愕していた

 

 

「次元神だと? まさか神が少年に宿っているとは」

 

 

「宿っているのは間違いではないが

生まれた時からではない

2年前、この少年が能力に目覚めてからだった

本来ならば次元を操る人間は存在しない

次元を操るなど神の領域だ

しかし、この少年は何故か出来てしまった

そろそろ、我も後継者が欲しかったところでな

故に、この少年に精神を宿らせたという訳だ」

 

 

二年前の能力が発生した時に目を付けて精神を宿らせたらしい

メディは後継者を探していたので、自分で育てようとしているようだ

それを聞き、アレイスターは初めて笑みを見せた

 

 

「ほう……それはつまり少年が上手くいけば神になると?」

 

 

「まぁ、そうなるな

邪魔をしたら……どうなるか分かっているな?」

 

 

メディはアレイスターに殺気を送る

アレイスターは殺気に怯えるどころか微笑んでいた

 

 

「邪魔をする気はないさ

此方としても面白い話を聞けた

さて……君の待遇はどうする?

LEVEL5にしておくか?」

 

 

「そうだな……」

 

 

メディは顎に手を乗せ考えた

数十秒後に答えが出たのか、口を開いた

 

 

「決まったか?」

 

 

「うむ、LEVEL5の第0位なんていうのはどうだ?」

 

 

メディがLEVEL5の第0位にすると言い出した

それを聞き、アレイスターは更に笑みを増していた

 

 

「ふむ……面白い位置だな

良いだろう、0位にしておこう

此方で情報や通帳など作っておこう」

 

 

「あぁ、そうしてくれ

この少年には我から話しておこう

他に言っておくことはあるか?」

 

 

「いや、ない

手間を取らせて、すまなかったな」

 

 

「別に構わん

では、もういくぞ」

 

 

「君の行動に期待しているよ」

 

 

「ふん……」

 

 

メディは素っ気無い挨拶をしてから、目の前の次元を破り入っていった

数秒後にはアレイスターだけが取り残された

 

 

「神か……まさか本当に存在するとは

これから……面白くなりそうだ」

 

 

アレイスターは口元を三日月のようにしていた

こうして、神と総統括理事長の会談は終わりを告げた




どうでしたか・・・?

中二っぽい神でした。。。

次回は・・・どうしようかな。。。

取り敢えず、少年とメディの話かな?

でわ、また次回に
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