短編シリーズ   作:七蜘蛛

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プリキュア世界で!カバですメェ〜

 

「...。」

 

やぁ、皆さん、初めまして。実は私、転生者なんです。いやぁ、転生なんて本当に出来ちゃうんですねぇ。正直ビックリしましたよ。え?どの世界に転生したって?それはあちらを見ていただければ...。

 

「フハハハハ!プリキュアよ!我らの計画の為にも貴様らは邪魔な存在!ここで始末してくれる!」

 

「させません!今こそヒーローの出番です!」

 

はい、プリキュアの世界です。確認できただけでも「ひろがるスカイ!プリキュア」と「スマイルプリキュア!」、「ドキドキ!プリキュア」の3チームがいます。十中八九劇場版みたいな感じです。あ、人質取られてピンチになってる。参戦しないのかって?いやぁ、だってですねぇ...まぁ行くだけ行こう。

 


 

プリキュア達は悪の組織の幹部が人質を取った事で窮地に陥られてしまった。

 

「光栄に思うがいい!この「ワルスギス」様によって屠られる事をな!」

 

キュアスカイ「くっ...!」

 

ワルスギスがトドメを刺そうとしたその時

 

「カバですメェ〜。」

 

「「「「「...?」」」」」

 

プリキュアやワルスギス、人質達は突然聞こえた気の抜けた声に反応し、そちらを向く。

 

「カバァ。」

 

そこにいたのは兎耳の様な物が垂れ、ゴーグルをつけた謎のカバ、「カバまろ」が立っていた。

 

キュアピース「えっ?カバさん?」

 

キュアサニー「いやいやいや!?あないなカバ普通おらへんて!?」

 

ワルスギス「貴様!何者だ。」

 

カバまろ「カバですメェ...!」キリ

 

ワルスギス「か、カバです...?何だ?」

 

カバまろ「カバですメェ!カバですですメェ!カバですメェ!」

 

ワルスギス「何を喋ってるのか全然分からん!?」

 

カバまろ「ですメェ!」

 

カバまろはデュエマのカードが纏まったデッキを取り出す。

 

キュアソード「?何アレ?」

 

カバまろ「カバですメェ!」

 

カバまろは1枚のカードを投げ飛ばすと、そのカードが光り、光の中から「一番隊 クリスタ」が現れる。

 

「「「「「...ッ!?」」」」」

 

キュアハッピー「何か出てきた!?」

 

カバまろ「カ〜バですメェ〜!!」

 

するとカバまろはもう1枚のカードをクリスタに向けて投げ、そのカードがクリスタに重なるとクリスタは光に包まれ姿を変え、「気高き魂 不動」へと進化する。

 

キュアバタフライ「一気に強そうなのに変わったけど!?」

 

キュアロゼッタ「これは一体...?」

 

ワルスギス「貴様!まさかこの様な力を持っているから臆せず現れたのか!?」

 

ワルスギスは先程とは打って変わってカバまろを警戒しだす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カバまろ「カバですメェ〜!!?」ガビーン!

 

尚、召喚したカバまろ本人が一番驚愕しているものとする。

 

「「「「「ズコーッ!!?」」」」」

 

それを見たカバまろ以外が全員ズッこける。

 

ワルスギス「何故張本人であるお前が驚いている!?」

 

カバまろとなった転生者の明日は如何に!?

 

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