夢特典は皇帝竜の魔法?   作:流星群

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イベント複数飛ばします。

今回はバルカン討伐!?


単調に!?
サクサク進みます!?







夢の力  バルカン討伐

 

あの後ギルドマークを入れて貰った。

 

「見てみて、リン、ナツ、ギルドマーク入れて貰っちゃった。」

 

「良かったじゃん(な)ル(イージ)ーシィ」

「んんん!?、ふぇ!?、何であたしの名前でハモってるの?」

 

 

????

…ナツ、今ルイージ、いや、ルイジ?って呼んだ?

いや、気のせいか。

何か違う気がしたけどまあ、良いか。

 

そんなこんなでギルドでミラジェーンさんの話を聞いていた。

 

 

 

ナツって人ドラゴンに育てられたんだって。

しかもドラゴンに魔法教えて貰ったんだって。それで今も育て親のドラゴンを探しているんだってよ。

 

…でも、何で使う魔法が滅竜魔法何だろう。

 

 

 

 

 

 

「ねえ、パパは?まだ帰って来ないの?」

 

 

そうしていたら小さな子がギルドに来ていた。

父親がギルドの仕事に行ったっきり帰って来なくて心配してるみたい。

 

マスターに申し出てるけど。

 

 

「自分のケツ拭けねえ魔導士は家にはいない。帰りを待つのじゃ。」

 

 

そう言って跳ね除けられてる。泣いて出て行っちゃった。

 

 

コレは…夢イベントかな?

 

きっとあの子には姉がいて美人で父親を助けて感謝されるみたいな?

 

 

席を立ってギルドの人にさり気なく聞く。

 

「あの子の父親、何処に出向いたんですか?」

「ん、確かハコベ山だったような…」

 

青髪のカチューシャが特徴的な女性に聞いたら横にいる2人に睨まれた。

 

ごめん、俺の夢だから我慢してね?

 

「ハコベ山って何処ですか?」

「えっとね…あ、…ナツ…」

 

ハコベ山について教えて貰っているとナツが席を立った。

 

 

???ついていけば良いのかな?

 

「暇だから俺も着いて行って良い〜?」

「好きにしろよ。」

 

と言うわけでルーシィちゃんも何だかんだ一緒に来て着いて行ったら途中で馬車が動かなくなって山に放り出されて

 

…辺りは吹雪だった。

 

 

「「寒い…」と申しております。」

 

 

ルーシィちゃんは星霊?っていうらしいデカい時計を召喚してそれにこもってる。

 

「……。」

 

 

 

 

 

…そんな事してたら

 

 

 

 

「ウホッ、ウホッ、」

 

 

……。

 

変態みたいな動きをしている大きな白い猿が来た。

 

…バルカンっていうらしい。

 

 

あっ俺達をスルーしてルーシィちゃんの方に…

 

 

「触るな、」

 

バキィッ

 

 

「ゴウホッ…」

 

 

あ…、殴っちゃった…。

 

て言うかデカい猿が吹き飛んだ。流石夢。馬鹿力だな。

 

 

「あ、…ありがとう…」

 

つい、夢の中なのに手が出てしまった。

ルーシィちゃんが可愛いからかな?猿が変態に見えた。

変態は俺の専門だぞ。

 

カッ

 

 

あ、…白い猿が光って

 

 

「「「「…!!!!」」」」

 

 

 

中年の男が出てきた。

 

 

「マカオっ!!!」

 

ナツが叫んだ。へぇ〜おっちゃんがそうなの?

 

バルカンを討伐しに行ったら、20頭目のバルカンに接収(テイク・オーバー)されていたらしい。

けど19頭やっつけたんだって。凄え…。

 

「大丈夫か…じっとしてろ…」

「うわ、凄い傷…」

「あい、大変だよ、」

 

って!!!俺、殴っちゃったじゃん!!!

 

 

「大変申し訳ございません!!!、直ぐ治します!!!」

「ん?君は新人かね?」

「はい!!、新米の自分にお任せください!!」

「おい、治すって、お前…治癒魔法出来るのか?」

 

多分、いける。夢だから…

両手をマカオさんにかざす。

 

 

息吸って、

 

「ふ、…」

 

 

コオオオオオオッ

 

 

「おおっ!!」

「わあ~、」

「綺麗っ〜」

「……。」

 

 

俺の両手が青く光る。そのまま辺りが青暗く光り、それが集まって来た。

 

マカオさんの方に気を集中する。

光が、流れていく。

 

「はあ〜、」

「…!!!」

 

 

スウゥゥッ

 

 

「お、…楽になって来た。」

 

 

マカオさんに光の粒子が流れていく。マカオさんの傷が治って…

 

 

バチバチッ!!!

 

「!!!!!?」

「おい、何か雷出てるぞ、」

 

 

青の放電が俺の方に流れた。

 

 

バチイッ!!!

 

「ぎっ!!!」

「「おい、大丈夫か!!!」」

 

痛い!!!電撃来た!!!

何だコレ!!!?、ビリビリしてるぞ、コレって…あれ、光が逆流して雷になってね?

 

 

「もう良い、おい、良いって!!よせ、終わりにしろ!!!」

 

 

マカオさんが俺を突き飛ばした。光が霧散する。

雷も光の粒子も消えた。

 

かなり治っているがまだ回復しきってはいない…。

 

 

「あの…」

「はあ、いやいや、もう充分だぜ、これ以上は駄目だ。」

 

 

そう言って俺を気遣うマカオさん。

 

 

「ありがとうな、楽になったぜ。

けど、お前、自分の魔法くらい把握しておかねえと、ヤバいぞそれ、」

「あんた!!大丈夫っ!?」

「だ、大丈夫だぜ、なんせコレは俺のゆm「もうそれ良いぞ。」…はい。」

 

 

おかしいな〜、何でこう上手くいかないんだろう。

 

俺の夢なのに。

 

 

その後、俺達は仲良く4人と1匹で下山した。

 

 

例の子がギルドの前で待っていた。

 

「あ、父ちゃん!!!」

「よお、ロメオ、待ってたのか!!」

「父ちゃん〜!!!」

 

 

感動の再会だぜ。

 

…あれ、お姉ちゃんはいないの!?

ちょっとだけ期待してたのに。

まあ、良いかっ。

 

 

「ナツ兄、ハッピー、ありがとう〜!!!」

 

 

随分と慕われてるな。ナツ兄だなんて。

 

「あと、ルーシィ姉とリン兄もありがとう〜」

「はあ〜いっ!!」

「うえ〜いっ」

 

 

礼なんていらないぜ、なんせコレは俺の夢だからな!!

 

 

……。

 

何で上手くいかないんだろう…。

 

 

 





夢なのに上手くいかない!!?

何でだろう!!?



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