ポー…ん?   作:mi-ta

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何で急にw

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     ダンジョン飯
        ×
ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン
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     肉コラボ開催肉

「ライオス」や「マルシル」を仲間に迎え、
王道ファンタジーの世界を冒険しよう!

いきなりだったからびっくりしたしタイミングが良すぎる。

それはさておきウルリーケを少女と呼ぶべきか女性とすべきか…

そしてクランとポンタローの旅が2周目を参考にしていたので、一週目から作り直したのに当たって装備構成とジョブの変更を行い、遡って変更させていただきます。

クラン ファイター→アーチャー
ポンタロー アーチャー→ファイター


私は覚えてる

 

「おい!どうした嬢ちゃん!」

 

体を支えたまま頬を軽く叩いてみるも反応は無し。

 

「とりあえずどこかに寝かせて…おい!そこの茶髪の嬢ちゃん!!この辺りに宿かなんか無いか!!」

 

「突然倒れたように見えたけど…とりあえず宿ならこっちよ!!」

 

その言葉に頷きクランを抱え上げるとその後ろに従う。

 

「見てたならわかると思うが突然気を失ったんだ、とりあえずどこかで安静にさせたい」

 

「えぇ、宿屋でベッドを借りて…ベル?」

 

「ん?クランの事知ってるのか?」

 

気を失ったクランを見て声を上げる少女にそう尋ねる

 

「え…えぇ、彼女はベル。この砦の兵士だったんだけど…ドラゴンにこの砦が襲われた時に重傷を負って、治療のために城に運ばれたの」

 

「そうか…実は記憶を無くしていてな、知り合いだってんならありがたい。

嬢ちゃん、名前は?」

 

「私はウルリーケ。とりあえず話は後にしましょう、今は彼女を運ばなきゃ…宿屋じゃなくて私の家にしましょう」

 

「そうか、こいつは俺が運ぶから案内は任せた!」

 

ウルリーケの案内でたどり着いたのは立派な石造りの家であり、その横には恐らく見張り台であろう、同じく石造りの高い塔が建っていた。

 

「とりあえずこっちに寝かせてあげて」

 

ウルリーケの言葉に従い何個か並んだベットの上にクランを横たえる

 

「熱とかは無さそうだな…呼吸も安定してるし、大事は無さそうだが…」

 

「記憶が無いって言ってたかしら?死んでてもおかしくない程の火傷だったの…まだ、無理はさせないほうがいいわ」

 

「そういや、俺が会った時は黒焦げだなんだって話だったな…直接見た訳じゃねぇが」

 

「この子はドラゴン襲撃の時に私を庇ってくれたの、でもその代わりにブレスを正面から浴びて…心臓も動いてなかったし、もう無理だと思っていたわ」

 

「治療のために城に運ばれたって話だったな」

 

「えぇ、貴方は違うの?」

 

「あぁ、実際俺がこの嬢ちゃんと会ったのは採掘場な上に…」

 

覚者とやらになったという事を言おうとしたタイミングでクランの軽くうめく声に話を中断して側に駆け寄る。

 

ややあってゆっくりと目を開くクランに声をかけた。

 

「お、目を覚ましたか。気分はどうだ?クランベリーでも食うか?」

 

「あら、気分はどう?…貴女を看病するのはこれで2回目ね」

 

こちらの言葉には少し惚けたように目をぱちぱちとまたたかせながら、状況が飲み込めたのか

 

「あり…がと…」

 

言葉少なに返すクラン。

 

「気にしないで、それよりもお礼を言うのは私の方、あの時貴女が庇ってくれたから私は生きてる、でも貴女はそのせいで瀕死の重症を負って…死ななかったのは本当に奇跡よ、きっと貴方は特別な人なのね」

 

「あー、それなんだがよウルリーケの嬢ちゃん、どうもクランは"覚者'ってのになったらしくてな」

 

「覚者?それってどういう意味?あの後貴女がお城に連れて行かれたのと何か関係が?」

 

「そういやこの国の王は覚者がなるとか言う話だったな、それの関係か?」

 

「この子を連れて行った兵士達は"治療のためだ"って言ってたけど…それは覚えてる?」

 

ウルリーケの言葉にふるふると首を振るクラン

 

「俺が知ってるのはこの嬢ちゃんは採掘奴隷として放り込まれてたってとこからだな、王城やらなんやらは全く知らんぞ?」

 

そのタイミングでどんどんと叩かれる扉の音

 

「国境警備隊の者だ!ここにポーンを連れた覚者らしき人物がいるとの事だったが!!」

 

そう聞こえて来た声にウルリーケと目を見合わせると違いに頷く。

 

「とりあえず行くか、とりあえず"団長"とやらが戻ったのかもしれんしな」

 

「2人とも気をつけて、ここにはいつでも来てくれていいから…"覚者様"」

 

ウルリーケの言葉にクランと共に頷き扉を開けると

 

「あぁ、そこにいたか見つかって良かった」

 

髪を全体的に後ろに撫で付け、口髭と顎髭がもみあげと共に全て繋がった鎧姿の男

 

「城都で療養中の我がヴェルムント王はこの村で覚者として目覚められた。

 

お前がもし本当に覚者なのであれば城都に報告せねばならん」

 

「いやー、国王様が覚者なんですよね?覚者は1人しか居ないんだしこの子が覚者だなんて何かの間違いでは…」

 

「なんだお前は?既に城都には報せを向かわせたが…結局は当人がいなくてはどうにもなるまい」

 

「ちっ、余計な事を…」

 

「何か言ったか?とりあえずすまないが我々と一緒に城都に来てくれまいか?お前が本物の覚者であれば、無下な扱いは受けまい」

 

「そうなれば城都にいる方が本物じゃないって話になるんじゃねぇのか?」

 

「そんな事は知らん、我々はなすべき事をなすだけの事だ。

 

とりあえずお前達を探すために団員が散り散りになっていてな…全員が揃わねば出発できんのだ、少し待ってもらうが構わんな?」

 

国境警備隊の兵士…恐らく団長?のその言葉に色々と懸念を抱きつつも情報が少ないのでどうしようもなく、渋々ながらも引き下がるとクランは推定団長の言葉に少し考えると頷いたのだった。

 

 





ウルリーケ

メルヴェに住んでいるドラゴンズドグマ2においてのヒロイン枠?(まぁメインビジュアルにいるし)
残念ながら今作においてのヒロイン枠ではない。
結構な美人さんであり、弓使いでもある戦うヒロイン。
(あくまで個人的感想だが影が…ちょっと薄くて…)
後見人として自警団団長のレンナルトがいる。

サポートポーンはいる?

  • 不要(2人旅)
  • いる(ゲーム仕様、感情希薄、NPC)
  • いる(オリ仕様、感情あり、キャラクター)
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