元傭兵先生、貞操逆転世界を行く   作:ゆうぐれ

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コノカの台詞を聞いてると、どこかのプロキシを思い出す……あ、そっちも書いてますよ?



第11話 柴関ラーメン爆破

「……あ。」

 

カヨコにとっては一瞬だった。

 

ブツリと、痛みもなく視界が暗転した直後、再び瞼が開く。

 

まるで眠りに落ちた瞬間、気付けば朝が来ていた時のような、現実味のない断絶。

 

しかし今回は暗転の直後、明確な痛みを伴った。

 

自閉状態にならない程度の、ジクジクと続く痛み。

 

頭の中で鳴り響く、キーンとした高音。

 

鼻の奥に焦げた匂いが充満し、激しく咳き込んだ。

 

「げほっ……うぐっ……あぁ……!!」

 

痛みに身悶えながら、周囲を見渡す。

 

視界に映るのは瓦礫と焦げた木片。

 

割れたどんぶりの欠片が、砂に埋もれて白く光っていた。

 

店は原型を留めておらず、見上げれば青い空が広がっていた。

 

まるで最初から何も無かったように。

 

「うぅ……はぁ……ホント……この身体には……世話になるね……!」

 

衣服は爆炎で焦げ、破片で切り裂かれていた。

 

しかし、その下の白い肌には傷ひとつ付いていない。

 

痛みが徐々に引いていくと、仲間のことを思い出す。

 

「そっ、そうだ……社長!ムツキ……ハルカ!」

 

どうにか声を絞り出して、仲間の名前を呼ぶ。

 

しかし返事は無かった。

 

「いや……そんなはずはない……みんなが爆弾ごときで死ぬもんか……!」

 

足を引きずって、瓦礫の間を進む。

 

その時、ガサリと、誰かの足音が聞こえた。

 

もしかしなくとも仲間だろうと、カヨコは希望に縋ってそちらを向く。

 

次の瞬間、ドン!と、破裂音が響き渡った。

 

1発の弾丸がカヨコの顔の傍を掠めていく。

 

「……っ!?」

 

「はっ……はぁ……よくも……よくもやってくれたわね……!」

 

驚くカヨコの視線の先。

 

瓦礫の向こうに立っていたのはボロボロのバイト着をまとった猫耳ホールスタッフ——セリカだった。

 

彼女は震える手でジェリコ941を握り込み、カヨコへ銃口を向ける。

 

引き金にかかった人さし指が引き絞られ、次弾が撃ち出される。

 

乾いた銃声が立て続けに響いた。

 

銃口が光る度にスライドが往復し、空の薬莢が跳ねる。

 

固まったカヨコへ弾丸が次々と迫っていく。

 

しかし碌な射撃姿勢を取れていないセリカは照準すらままならず、全ての射撃が空を切ってしまう。

 

「……!」

 

数個の空薬莢が地面に落ちた時、ようやくカヨコは動いた。

 

パーカーの裾を払い、腰の内側、ベルトに固定されたホルスターからHK45Tを引き抜く。

 

セーフティは最初からかかっていない。

 

背の高いフロントサイト越しにセリカの姿を捉える。

 

あとは引き金を強く絞れば大口径の.45ACP弾が相手を黙らせるだろう。

 

しかし結局、カヨコは撃たなかった。

 

「なっ……このっ……!」

 

変な姿勢で撃ったおかげだろうか。

 

セリカの拳銃は排莢口に撃ち殻が挟まったまま、スライドが止まっていた。

 

彼女は力任せにスライドを引いては戻す。

 

しかし排莢口に挟まった薬莢はびくともしない。

 

慌てるセリカにカヨコはゆっくりと近付いていく。

 

両手で拳銃を構え、銃口は斜めに向けながら。

 

親指でハンマーを上げ、軽くなったトリガーに人さし指をかけたまま。

 

「待って、何か勘違いしてる。」

 

「……勘違い?店を爆破したことが!?」

 

「違う、私達は関係ない。今日は本当にプライベートで来ただけ。アンタらの事情は知らないけど、少なくともこの爆破に便利屋は関与していない。」

 

「本気で言ってる……!?」

 

「うん、誓ってね。」

 

セリカは鋭い視線をカヨコへ向ける。

 

銃が使えずとも、その身ひとつで飛び掛からんばかりだった。

 

緊張感を伴った沈黙が続く。

 

1秒が何十倍にも長く感じられる中、先に動いたのはセリカだった。

 

彼女の親指が動き、拳銃からスルリとマガジンが抜け落ちる。

 

しかし再装填はせず、そのままポケットにしまった。

 

拳銃も動作不良のまま、指でつまんで持ち上げる。

 

敵意が無いことを示すために。

 

「……分かった。信じるわよ。本当に店を破壊する気なら自分達を巻き込むなんて馬鹿なマネ、しないものね。」

 

「ありがとう。」

 

「じゃあ、手伝いなさい。みんなを掘り出さないと。」

 

一触即発の危機から脱した2人は、今度は協力して店内の捜索を始める。

 

幸いにも便利屋のアル達3人と、柴関ラーメンの大将はすぐに見つかった。

 

双方共に怪我は無く、単に気絶しているだけだ。

 

「良かった、寝ているだけだね。」

 

「良くないわよ……お店をこんなにして……。」

 

「あのケースを置いていった連中、何者なんだろう……ん?」

 

その時、ラーメン屋の前に1台の装甲車が滑り込んできた。

 

ドアが開き、ホシノらアビドス組と、先生が降りて来る。

 

「セリカちゃん!」

 

「あっ、ホシノ先輩!」

 

カヨコは特に後者を前にして、驚きから目を見開いた。

 

彼女と先生の視線が交錯する。

 

「えっ……。」

 

「ん?お前は……。」

 

「先生!下がって!」

 

カヨコの存在に気付いたシロコがすぐさま先生の前に立ち、ライフルを向けようとする。

 

だが先生の手がシロコの腕に添えられた。

 

「待て、撃つな。」

 

「ん、でも先生……!」

 

「分かっている。だが今すぐに撃つ必要は無い。」

 

「……先生がそう言うなら。」

 

仲間が危機に晒されてか、気の立った様子のシロコ。

 

しかし先生の言う通り、ライフルの引き金にかけた指を伸ばす。

 

「話は後だ。気絶者を荷台へ運び込め。早くここを離れるぞ。まだ周囲に敵が残っているかもしれないからな。」

 

アル達を運んでいる間、先生は荒れた店内で負傷者を探す。

 

収容人数の都合上、連れて行くことは出来ないが、救急車に見つけやすい場所に置いておくことは可能だ。

 

すると眼下の床が、特にバキバキに割れて酷く損壊している箇所を発見する。

 

屈んで観察していると、隣へカヨコがしゃがみ込んできた。

 

「ここだよ。爆弾が爆発した場所。私達はそこに居た。」

 

「ふむ……周りのものが割れてるな。こんなのを見たことがある。多分、高性能爆薬の類いが使われたのかもしれん。」

 

黙々と現場を調べる先生を眺めながら、カヨコはポツリと呟く。

 

「……私達のこと、疑わないんだね。戦った敵だってのに。」

 

「爆弾を自分達ごと爆破するマヌケは居ないよ。」

 

「ただミスしたって線は?ブラフかもしれないよ?例えば油断させてこんなことするとか……。」

 

カチリと、HK45Tの分厚い銃身が持ち上がり、キャップがはめられた銃口が先生を向く。

 

しかし先生はそれを横目で見ると、すぐに視線を戻した。

 

その反応の薄さにカヨコはムッとする。

 

「無視?男だから撃たれないと?」

 

「ああ、撃たれないな。セーフティがかかっているし、ご丁寧にデコックまでしてある。お前さんは最初から撃つ気はなかった。それとも単に解除を忘れてただけの素人か?」

 

「……ふーん。」

 

カヨコは少し意外そうに銃をしまう。

 

「肝っ玉はあるみたいだね。銀行強盗をするだけはあるよ。」

 

「身体を張って仲間を守ったアンタほどじゃない。」

 

「どうしてそう思ったのさ。」

 

「3人のうち、おたくのボスだけは服の損壊が少なかった。それに対して……。」

 

先生はカヨコの方を向き、すぐに顔を逸らす。

 

ちなみにだが、爆発を至近距離で受けたせいで、カヨコの服はもはやボロ切れと化していた。

 

パーカーの背面は炭化し、衝撃波で様々な箇所が裂け、破片が穴を大きくしている。

 

「まったく……ほら、これでも着てろ。」

 

「えっ……。」

 

先生はスーツの上着を脱ぎ、カヨコに被せた。

 

「い、いいよ。別にこのままでも問題ないから。もちろんありがたいけど……。」

 

「俺は大丈夫じゃないんだ。生徒を半裸で居させると、上から何を言われるか分からん。」

 

「……そっか。」

 

一度は返そうとしたカヨコだったが、ぎこちなく袖を通す。

 

人肌の温かさが背中へ伝わり、良い匂いが身体を包み込んだ。

 

「生徒、ね……。」

 

不良や指名手配犯、厄介者——ではなく、生徒と。

 

その場を離れる先生の背中を見ながら、カヨコは口角を上げた。

 

だが、その時だった。

 

ふいに表通りから野次馬の喧騒が無くなる。

 

代わりに車が道路へ何台も停まり、ドタドタと幾つもの足音が聞こえてくる。

 

やっとのことでヴァルキューレが来てくれたのかと安堵しかけるも、その後に聞こえてきた言葉に自らの耳を疑った。

 

「便利屋68及びアビドスの生徒に告ぐ!大人しく先生を解放し、投降せよ!」

 

拡声器で増幅されたその言葉を聞いて、カヨコはもちろん、ホシノ達まで目を点にする。

 

外に並ぶ人の影。

 

ズラリと銃口が並び、それらは全てこちらを指向している。

 

そして彼女達の格好はヴァルキューレの白いシャツではなく、紺色のジャケットとスカート。

 

ここらにそんな制服の治安組織は居ない。

 

「えっ、どういうことなのでしょうか?」

 

ノノミは銃口の列を覗き見て、息を飲む。

 

ホシノとシロコは険しい表情を浮かべていた。

 

「ありゃりゃ……こりゃハメられたかもねぇ。」

 

「ん、なんで奴ら……『ゲヘナの風紀委員』がここにいるの?」

 

直後、相手からの勧告が続く。

 

「そこにシャーレの先生が居ることは分かっている!こちらとしては貴重な男に傷をつけるようなことはしたくない!3分やる!それまでに大人しく出てくるんだ!」

 

拡声器を持った生徒——褐色肌と銀髪が特徴の少女。

 

彼女の周りに並ぶのは、バリスティックシールドを構えた構成員の列。

 

軽機関銃を備えた装甲車が壁のように何台も配置され、簡易的な火力拠点と化している。

 

これを相手取って撃ち合えば、結果は火を見るより明らかだ。

 

不安そうに顔を見合わせる生徒たちを前に、先生は覚悟を決める。

 

「……俺が時間を稼ぐ。その間にお前たちは逃げろ。」

 

先生は装甲車の影から外に出ようとしたが、その腕をカヨコが掴んだ。

 

「待って。行ったらダメ。」

 

「だがどうしようもない。公的な組織を相手取るわけにはいかんだろ。」

 

「敵の狙いは私達じゃない。アンタ……先生に決まってるじゃん。連中に捕まれば何されるか分かんないよ?」

 

「分かっている。だが行かないよりはマシだ。それに相手はチンピラじゃない。」

 

「それは……期待しない方がいいと思う。」

 

カヨコは俯く。

 

「ゲヘナって、どんな場所か知らないわけじゃないでしょ?」

 

「デカいとは聞いてる。」

 

「なら尚更やめといた方がいい。私はそこの出身だからよく知ってる。あそこは欲望に正直な連中しかいないんだよ?先生が捕まれば政治的に利用されるのはもちろん……その……こんなこと、男性に言いたかないけど……。」

 

言い淀むカヨコだったが、それをホシノが引き継ぐ。

 

「つまり大人しく引き渡せば、先生が大変な目に合うってことだね——色々な意味で。」

 

彼女の手には既に得物のベレッタ1301が握られていた。

 

ガチリとコッキングハンドルが引かれると、赤色の12ゲージスチール弾が顔を出す。

 

「……本気か?」

 

「本気だよ?抵抗も無しに男を差し出すほど、女をやめちゃいないからねぇ。」

 

「ん、先生は心配しなくていい。すぐに終わらせる。」

 

「アイツらがウチの店を爆破したってことでしょ?尚のこと許せないわ!」

 

シロコとセリカも自身の銃器を握り、やる気に満ちた目を先生へ向けてくる。

 

「お前ら……。」

 

先生は少しの熟考の後、顔を上げる。

 

だが、次に発せられた指示はホシノ達の期待とは真逆のものだった。

 

「やはりダメだ。今回は相手が悪い。戦術的にも社会的にも。お前達は俺が話している間に裏口から逃げろ。アヤネ、可能か?」

 

[裏路地を通っていけば……ですが先生は?]

 

「ここからは大人の出番だ。心配しなくていい。」

 

すぐにホシノが行手を阻もうとするが、先生はそれを手で制する。

 

「子供を盾に使うほど、大人をやめちゃいないんでね。」

 

「……分かった。」

 

ホシノも現状の厳しさに気付いていた。

 

同時に打開策が無いことにも。

 

仕方なく彼女は身を引く。

 

「大丈夫、すぐに帰るさ。ありがとうな。」

 

先生はホシノの頭を軽く撫でると、装甲車の影から身を出そうとする。

 

その時、装甲車の中で小さく音がした。

 

しかし誰も気付かない。

 

次の瞬間、バン!と、装甲車の後部ハッチが内側から蹴破られた。

 

中から現れたのはカヨコと同じく、ボロボロの姿のハルカ。

 

彼女の様子はどこかおかしかった。

 

「だっ、誰がこんなことを……アル様を傷付けたのは誰だ!?」

 

ギロリと、血走った双眸が周囲の風紀委員へ向けられる。

 

彼女の中ですぐに結論が出た。

 

よくわからないが、敵は連中に違いないと。

 

「こ、これでも食らえっ!!」

 

ハルカは、とある筒状の物体を肩に担ぐ。

 

それを見て先生は顔を青くした。

 

「……待て!よせぇっ!」

 

その言葉が届く前に、ハルカは担いだ武器——M72対戦車擲弾発射器のトリガーを強く押し込んだ。

 

ホシノが先生を押し倒し、シールドを構える。

 

直後、轟音と共にバックブラストが周囲の粉塵を巻き上げ、筒の中から弾頭が勢いよく飛び出す。

 

発射から着弾までは1秒も掛からなかった。

 

ドガッッッ!!っと、眩い爆炎が敵装甲車の1台を包み込み、大小の破片がバラバラと撒き散らされる。

 

その中には人の姿も。

 

先生は状況を確認するまでもなく、腕の端末に向かって叫んだ。

 

「畜生!交渉はおじゃんだ!ユウカ!今すぐに支援を頼む!『プレゼント』を持ってこい!」

 

そう言い切った途端、背後から幾つもの銃声が響き渡り始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

⬛︎

 

「聞いたかい?ヒフミからの報告を。」

 

「ええ、監視衛星での裏付けも取れました。どうやら本当のことだそうですね。」

 

「どうするの?ゲヘナに先生を取られちゃうよ?」

 

「ここは我々も動くべきだろう。幸いにも彼らが居る管区は僻地のアビドス自治区だ。多少、派手に兵を動かしたところで騒ぎにはならない。」

 

「よっし!なら私が出るよ!空中機動戦隊を借りるね!先生をぶんどってくるから!」

 

「ミカさん、待ってください。正規軍を動かせばゲヘナとの間に摩擦が生じます。貴女そのものも同様です。」

 

「えー。」

 

「ナギサの言う通りだ。ここは正義実現委員会か、武装修道女部隊が安牌だろう。」

 

「シスターフッドに借りを作るのは少し面倒です。正義実現委員会の方々に向かってもらいましょう。ハスミさんかツルギさんを呼び出せますか?」

 

「あー、2人なら今朝のゲヘナとの境界線に駆り出されてる。代わりに特殊強襲部隊なら今もスタンバってるよ。」

 

「ではそこに出動命令を。理由は……そうですね、アビドスのトリニティ渉外支部の警護が目的といった体にしましょう。また現地のトリニティ生徒保護のためとも。」

 

「アセット1人のために……ね。」

 

「ヒフミさんが重要なのは紛うことなき事実ですよ?」

 

「はいはい、ナギちゃんは本当にヒフミちゃんが好きだもんねー。」

 

「おほん……それと、あくまでも先生の保護は一時的なものと厳命してください。我々トリニティは先生の身柄拘束が目的ではないと、アピールするのです。」

 

「ふむ、駒にはしないのだね。少し意外だ。」

 

「ゲヘナより穏健と見せれば、自然とあちらから寄ってきます。こちらから行っては殿方は逃げてしまいますから。」

 

「ちぇー、つまんないのー。直に見てみたかったのに……。」

 

「シャーレに行けばいつでも会えます……条約締結さえ済ませれば。」

 

「……はーい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

⬛︎

 

「姉御!出動要請っす!」

 

「あぁ……次はどこだ?またゲヘナとトリニティの境か?コーヒーを飲む暇も無い……。」

 

「いえ、連邦生徒会から直の命令っす!男性保護プログラムが何とかって……!」

 

「ぶっ!?ど、どこだ!こっちに話が来るってことは、特区の外に出た馬鹿が居るのか!?」

 

「アビドスの郊外っす!けどそんなところに居る男なんて1人しか居ませんよねぇ……。」

 

「十中八九先生だろうな……何やってんだが。」

 

「取り敢えず先生に連絡をとるっすか?姉御、チキって連絡出来てなかったし、ちょうどよかったじゃないっすか。」

 

「……その一件については私が処理する。あとお前、今日は残業確定な。私の代わりにコレ、頼んだぞ。」

 

「え“っ……そ、そりゃあないっすよ姉御〜。軽い冗談じゃあないっすか〜。」

 

「次からは口の利き方に気を付けるんだな……まったく。」

 

「姉御、それ上着じゃなくてカーテンっす。もしかして先生に会うのが楽しみなんですか〜?」

 

「っ……う、うるさい!早く仕事に取り掛かれ!」

 

「はいっす〜。姉御の面白いところ見られたので頑張るっすよー。」





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