黄金世代の白雪姫   作:サリエリキキ

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 黄鉄鉱さん、評価付けありがとうございます。やる気が出ます
 感想、ここすきなど皆さんありがとうございます。頑張ります。


ジャパンカップ後の一幕を語る後年のスレ①

 オグリキャップはノンビリしていた。

 

 フカフカの芝生。

 ぽかぽかの日差し。

 

 そして、自分に代わる代わる貼りつく元気一杯の人間の子どもたち。

 

 キャーキャー。嬉しそうだ。

 

 目を細める。

 

 種は違えど、大型草食動物であるオグリキャップにとって、肉食動物ではない人間の子供は癒される存在だ。

 危害を加えないように傍に係員が居るのもあるが、オグリキャップは基本的に人間が好きだ。

 脚が悪かった自分を丁寧に育てて脚を治してくれたのだから、嫌いになれるはずがない。

 

 勿論、ずっと灯りを向けながらカメラ構えてた連中のような危害を加えてくる一部を除いてだが。

 

 そう言う意味でも、今オグリキャップの周りに居る人間は良い。フラッシュを焚かない人間の大人たちと子供たちだ。

 

 ずっと前にホーリックスと走った場所というのも併せてノンビリしか出来ない。

 何よりも──

 

「はい、オグリ」

 

 ──何よりも子供たちが順番にニンジンだのバナナだのをくれるのが素晴らしいっ! ニンニク味噌が無いのが残念だが、それ以外には不満は何一つとしてないっ!! 

 

「おい、既に70kg以上の果物やら野菜やら食ってるのに、まだ食うぞ」「嘘だろ。どんな内臓してるんだ」「飼い葉ですら普通の馬なら不可能なのに、野菜と果物って(絶句)」「人間でいえば1食で肉だけ7kg以上食ってるようなもんなのに、まだ(震え声)」「300人を超える子供たちから果物や野菜一個ずつ平らげるなんて、怪物だ」「全部で500人ちょっとだよな──ひょっとしたら並んでる子たち皆オグリに食わせることが出来るかもしれん」「途中で誘導馬連れてきて交代するつもりだったのに」「これがオグリキャップ」周りの係員の戦慄の言葉など分かるわけ無い。

 ……人間の意思は理解できるため「食いすぎだ! 良い加減止めろ!!」と嘆く意思は伝わっているが、分からないふりをする。

 普段食べれないご馳走が沢山。食い溜めしなければならない。まだまだ沢山食べれるし♪ 

 おぉ、今度はリンゴか。美味しそう。

 

 モグモグとオグリキャップは食べながら、ありがとうと食べさせてくれた子供に顔を擦り寄せて礼をする。

 そうすると、みんなキャーキャー歓声上げながら顔に抱きついたり撫でてくる。

 そして、離れなくなるため、係員や親が「一分。そろそろ時間だよ」と連れて行く時に泣く姿。

 心が寂しくなる。最近引っ越した場所(北原牧場)は良い所だ。牧草は美味しいし温泉はあるし人間は親切だし知り合いに会えたし、牧草は美味しい。

 ああいう子供にも会わせてくれる。出来れば今泣いている子にまた会いたいものだ。

 寂しい心が震えオグリキャップはしんみりした。

 

 次の子が新しいご馳走を持ってきてくれるまでは。

 

 新しい子がすぐに来た。

 ほぁぁっ、ミカン。素敵だ。

 ミカンをくれているのは見覚えのある女の子だ。

 ちょっと前に高い所から落ちそうになった所を助けた子だ。

 当然覚えていたため、久しぶり、と食べる前に顔を擦り寄せた。

 

「覚えててくれたんだぁ」

 

 ミカンを平らげる自分を見ながら満面の笑顔で目をキラキラさせ、抱き着いてきた。

 

 そして時間になり、泣きながら、飼いたい! とか連れて帰る! 絶対に一緒に帰る! とか言って親を困らせている。

 

 人間の言葉は分からないがニュアンスは分かる。

 

 私を囲みながら体当りしてくれた馬のみんなが居たんだ。気持ちよかったぁ。

 こんな事を、優しい笑顔の老夫婦を始めとする人々が丁寧に世話してくれた居心地の良い施設(元江戸城)で自分と妻のホーリックスに笑いながら嬉しそうに言ってくる娘と同じだ。

 種族が変われども子供というのは親を困らせるのだな。と同情する。

 何処の誰だ!? そんな馬たちに近寄るんじゃありません!? 慌てふためいた自分たちを不思議そうに見ていた娘と同じく。

 ついさっきのレースで初めて負けたショックで震えていた娘と同じく

 子供は子供だな。

 何時までも親に心配をかける。

 

 世界史レベルの高名なとある動物学者が今のオグリキャップの思考を知ることが出来たら「牡馬が親の心情になるとは! 神は死んだ!!!」と信仰を捨てるほどの衝撃を与えるUMAは嘆息する。

 

 後で娘を慰めなければ

 

 

 

 ひぃぃんっ!!?? (助ぁぁすけてぇぇぇ!!??)

 

 

 娘の悲鳴!? 

 何が!!?? 

 

 オグリキャップはノンビリを捨てた。

 

 顔を人間の子供に影響が無いように起こし

 人間の子供に影響が無いように姿勢を変え何時でも立てるようにした視線の先に

 

 必死の形相で此方に逃げてくる娘と

 

 股間のアレをパンパンに膨らませて娘を追いかける黒鹿毛の牡に

 

 

 

 全てを理解した。

 

 

 

 オグリキャップは立った! ──周りの子供が危ないから丁寧かつゆっくりと

 

 オグリキャップは口を開いた!! ──オグリが! 立ったぁ! とキャーキャーしながら登ろうとする子供たちに出来る限り悪影響を与えないように

 

 オグリキャップは吠えた!!! 

 

 

 ブヒヒーン!!! (ぶっ殺すぞ! クソガキィィィ!!!)

 

 

 東京競馬場全体に響き渡る咆哮をオグリキャップは上げた。

 

 

 

 突然だが、馬は階級社会である。

 馬の社会は二種類の集団で構成される。

 若馬たちの集団。そして、一頭の牡馬ボスと、牝馬たちと、その仔を含めた幼駒たちと、群れの牝馬に手出しできない牡馬たちと、老いた馬たちで構成されるハレム集団の二種類で構成される。

 厩舎などで構成される前者はまだ緩いが、後者はガチガチの階級社会だ。

 一頭の牡馬ボスに率いられるハレム集団は、外敵から群れを護るボスと妻たちと子供を含めた幼駒たちと牡馬たちや年老いた馬たちで階級社会となっている。

 強い牡馬ボスを牝馬と幼駒と牡馬と老いた馬は求め、牡馬ボスはそれに応える。大きい群れならば大人牡馬も入るので、大牧場の馬たちがそうなる。

 だから、アメリカにおいて熊という外敵から牧場の馬たち(群れ)を護ったオグリキャップは一瞬にして牧場の馬のボスになっていた。

 それまでのボス馬で熊と戦わなかった牡馬が進んで下に付く形で。

 

 つまり、何が言いたいかと言うと。

 

 熊と戦ってからのオグリキャップはボス馬で、ホワイトグリントはその群れの幼駒。外敵から護られるべき幼駒だと言う事と。

 熊と戦うことが出来るオグリキャップの馬ボスランクは、馬の生態においてほぼトップだと言うことと。

 今、ホワイトグリントと無理矢理交配しようとしているエルコンドルパサーは、立場を分からせるべき躾対象となると言う事だ。

 

 

 結果、何が起きたかというと。

 

 

 吠えられたエルコンドルパサーは直立不動となり

 ボスであり父親の背後にホワイトグリントは逃げ込み

 圧倒的ボスの咆哮により、東京競馬場に居た全ての馬が震え上がり服従の姿勢を取り

 

 

 オグリかっこいー! もう一度! もう一度吠えて! 真っしろー! 白馬ちゃん、しゃがんで! 乗りたい! 白馬ちゃん乗りたい! オグリ歩いてー! グリントきれー! 黒さんもかわいー! エルって言うんだってー! へー、よしっオグリに登れたっ! あーずるいお兄ちゃん私もー! ホワちゃんしゃがんでくれたー! 次はエルっ! 

 

 それまでの交流でオグリキャップの優しさを理解し、「絶対に自分たちに害を与えない」と本能で確信した子供たちは、一切ビビらずに新しく増えた遊び相手。

 ビビって直立不動で固まったエルコンドルパサーと、ドマゾだが温厚極まりないホワイトグリントにも纏わりついた。

 

 

 

 大騒ぎである。

 

 

 

 

 

 …………ウマ娘から競馬に入った民を歓迎するスレより抜粋

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ホワイトグリントが自分にエルコンドルパサーが惚れ切っているのに気付かず「あなた速いのね。負けたわ」とグルーミングしようと擦り寄ったからこんな事に(震え声)

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 自分に惚れ切ってる牡に何て酷いことしやがるんだ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 当時の4歳馬、現在で3歳馬は人間で言うと丁度高校生くらい。

 思春期の男の子に、グラマーな同い年の女の子が抱きついて全身でスリスリしてくる。とかさぁ(白目)

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 しかも、人間でなく馬だ。人間よりも本能で行動する馬にそんな酷い事しやがった(震え声)

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 そんな酷い事したから、股間のアレ膨らませたエルが躊躇なく覆い被ろうとしたんだよな

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 そして逃げるホワイトグリント。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 脱兎の逃げだった。交配? 何それ?? 何なのそれ??? って逃げだったよ。追っかけてくるエルコンドルパサーから全力で逃げてた

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ホワイトグリント奥手というか、フケ来てなかったからなあ。良くも悪くも競走馬だったんだ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 フケが来てない牝馬としての牡馬との距離感とかは、他の牝馬から学ぶけどホワグリには難しかったからな。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 入厩したら牡牝が交配しないように管理する競走馬の生活だから学べる訳ない。だから生まれてからの牧場で、牡馬を遠くから見ながら他の牝馬から学ぶことになるが、北野牧場はホワグリが産まれて入厩するまでの頃(遠い目)

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ああ、入院する馬以外に牝馬居なかった。

 そして、入院する馬には基本近寄らせなかったもの。

 怪我か病気してるから当然だが。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 牝馬で触れ合った事があるの母親だけだったと錦田場長が断言したからな。その母親も生後10カ月くらいで別れたから、入厩前の身近な牝馬は貫録のゼロだ。

 出来たばかりの牧場だから仕方ないが。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 錦田場長の繁殖牝馬基準がグリーンシャトーになったから、ジャパンカップの段階ですら2頭しか繁殖牝馬居ない少数精鋭なのもあるがな北野牧場。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 その代わり、勝ち上がり率エグいから(震え声)

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 そんな勝ち上がり率エグイ幼駒を従業員のボーナスに充てるためセリ市にも出すからね。飛ぶように売れてる。

 コレは! と見た幼駒とか、ホワグリの子供たちみたいな生産馬産駒は早々出さんが。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

「「「甘いですね。北野牧場は、庭先で購入するのです。馬好きな馬主なら話だけは聞いてくれますからね──泣き落としは基本」」」byコレは! という幼駒を買った畜生ども。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ウィポの札ってリアルではあんな風に使うんだなって……

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 誰が言ったかリアルウィポ牧場。そこでホワグリは産まれ育った。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 みんな言ってる通り、ホワグリの頃は他の馬殆ど居なかったけどね。坊ことキョウエイボーガンみたいな馬を丁寧に世話する引退馬施設は後で出来たし、入院している馬以外はグリントとタマモクロスだけしかいなかった。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 加えて、他の北野牧場産駒と同じく、グリントは同い年の馬が集まる育成牧場に行ってないからな。錦田場長とタマモクロスから競走馬としての云々を充分に学んだから行く必要が無かった。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ウマ娘ではグリントのおじいちゃんにタマモクロスと錦田場長の役が統合されたとはいえ、G1・3勝馬と併せたりし続けたなんて贅沢な。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 老いた身体で懸命に教え込んだからなタマモクロス。錦田場長と再会して超温厚になったとはいえ頑張ったよ。グリントの後は年取りすぎて出来なくなったけど。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 人間不信が極まり馬にすらも攻撃するようになったため、引き取り手を探していた気性難の種牡馬。そんな種牡馬が、育ての親である錦田場長と再会して人をまた信じるようになって生来の優しい穏やかな馬に戻る。

 そして、調教しようにも先達となる馬が居ないため苦労する錦田場長を助けているうちに、ライバルの娘を手塩にかけて育て上げた。

 ホワイトグリントの物語の一ページである。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 オグリキャップとタマモクロスとホーリックスの良いところ取りだよなホワイトグリントの脚。

 ジャパンカップの大外一気、ダンシングブレーヴみたいだと言われてるけど、京都金杯を全頭ぶち抜いた白い稲妻を思い出した。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 白い稲妻の弟子が白い閃光と呼ばれるようになる。ホワイトグリントの物語の一ページである。

 入厩時にはその末脚がもう出来るようになっていたのが震える。

 タマモクロスと錦田場長、どんだけ鍛えたんだよ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 瀬戸内調教師も育成完璧だったと断言してるもの。

 競走馬として完璧だったんだ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 だな。その代わり、発情とか牝馬としての牡馬との距離感を知らないのが当時のホワグリ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 触れ合うほど身近に居た唯一の牡馬はタマモクロスだけど、人間でいう親戚のおじさん兼師匠の距離感だから異性を知るには不適すぎる。

 で、その次に触れ合ったのがオグリキャップ。お父さん。

 他、触れ合った牡馬無し。

 ──完璧な箱入り娘である。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 まだ性に疎いというか、サッパリ理解していない箱入り姫だったからなホワイトグリント。

 これ以降も(遠い目)

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 お陰で色々あったわね(遠い目)

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 そこに襲いかかった漢エルコンドルパサー。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ホワグリを完全なパニックに叩き込んで、お父さんの所に一目散に逃げさせ追いかける漢エルコンドルパサー。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 そしてパッパに震え上がる。

 海老名騎手の「頑張れ!」に応えて逆転勝利した感動シーンの直後に……エルコンドルパサーwww

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 エルが震えたのは仕方ないよ。観戦してたけど、オグリの咆哮観客席まで轟いたんだぞ。

 で、背筋が震え上がった。観客皆。

 直ぐにアイドルホースの咆哮に大歓声になったけど。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 オグリかっこいー! 一色だった。オグリの温和さと吠えた理由が娘を護るためだから。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 録音された咆哮がハリウッド映画に使われたしな。監督が感涙の涙で顔を濡らしながら映画に取り入れた。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 インパクトあるからな、熊と渡り合う馬の咆哮。まさか此処までとは。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 オグリのんびりしてるからな、誰も知らなかった。ゴルシの咆哮が児戯に聞こえるほど怖い。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ゴルシはやんちゃ坊主でオグリはビッグボス。レベルが違うんだ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

「あ、オグリさん、お疲れさまっすヘコヘコ。自分、何も悪いことして無いっすよヘコヘコ。良い子にしてますヘコヘコ」放牧しに行った北野牧場で老いたオグリキャップに上下叩き込まれたからねゴルシ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 オグリキャップが傍に居ると、須海調教師に撫でられたり抱きつかれたりキスされたり乗られても大人しくするのがゴルシである。

 状態:ヘコヘコゴルシ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ヘコヘコゴルシは可愛げがあった。

 この機会に! と散々ゴルシを構い倒す須海調教師には爆笑があった。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 牧場の牝馬からかってやんちゃするゴルシに、一睨みで上下と行儀を叩き込むのが熊殺しオグリキャップである。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 吠える必要さえ無く震え上がったからなゴルシ。

 25超えた老馬にビビリにビビって上下叩き込まれた。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 北野牧場滞在時に、オグリ(ビッグボス)が近くに! 隠して!! 庇って!!! と今波厩務員の背後に隠れるゴルシ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 今波さんが傍に居てくれるとオグリが柔らかい態度だからね。このやんちゃ坊主が! という圧かけられない。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 馬を世話する経験豊富な人だからな今波さん。馬には良い人だと分かるんだろ。

 そんな人に「あんまり厳しくしないでやってくれ。アイツには悪気はないんだ」と言われながら身体洗って貰ってから、オグリは今波さんが近くに居るとやんちゃ坊主ゴルシにも態度柔らかい。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 そして、北野牧場に居る時は今波さんの傍から離れようとせず、宿泊施設に帰ろうとする今波さんの服を噛みながらヒンヒン鳴いて引き止めるゴルシ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 どんだけオグリが怖いんだよ。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 今波さん厩舎で仕事有ったのに。

 荷物纏めてから一言言って帰ろうとしたら、ゴルシがあまりにも悲痛な声で今波さんの荷物噛み締めながらヒヒーンヒヒーンと延々と鳴き叫んだからな。

 だから「競走馬として悪影響あるかも」と須海調教師が、ゴルシの放牧終わるまで今波さんは北野牧場に残ってもらうことにwww

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 魔王か何かか、ゴールドシップにとってのオグリキャップwww

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 グラスワンダーに対しては敬意を捧げ、オグリには屈伏するのがゴールドシップである。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ゴルシだけじゃなく結構な数の気性難がオグリに上下と行儀叩き込まれてるから。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 何頭もな。穏やかだから悪さしなければ温厚極まりないボスなんだけどねオグリ。

 ……体当りした成人熊のアバラ圧し折っていて、「もう一度体当りしていたら間違いなく仕留めていた。一対一ならキャップは熊を自分だけで仕留めていた。周りに足手まといの馬たちと二頭の独り立ち直前の熊。どちらかが居なければ、人の手助け無しで熊を仕留めていた。おそらく傷一つ負わずに」と動物学者と猟師に断言された唯一無二の馬だけどな。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 熊殺しオグリキャップ。草食動物の愛称じゃないな。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 馬からしてみれば、これ以上なく外敵から護ってくれるビッグボスである。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ゴルシたち馬は、野生の本能でオグリがどれだけ凄いボスなのか理解するのだ。オグリと目が合っただけでボスの座を降りた馬は沢山居る。

 しかし、ウマ娘ではデビュー前のエルとオグリが一緒に走ってオグリに認めさせる元ネタがコレとは。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 ウマ娘ではスポ根だが、リアルは馬の本能によるワカラセである。

 

 :ウマ娘を愛する競馬民

 これ、ヨンマのナンでもダービー特別編だけが映したんだよなあ。他は勝利陣営映しに行ってたから




 次回は遅くなります。
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