感想、ここすきなど皆さんありがとうございます。頑張ります。ホワイトアイーダの名前をジークフリートに変えました。
ギリギリまでフランスへ旅立てないディープインパクトと仲良くしながら、前哨戦のグッドウッドBCハンデキャップを勝利。
凱旋門を制してアメリカ、というよりホワイトスノーのところに帰ってきたディープインパクトとともにブリーダーズカップに挑む。
ウォリック何処!? 何処にいるの!!?? リベンジしに来たのに!!! 何処ぉぉっ!!!??? 4馬身差で凱旋門賞を制してからずっとキョロキョロするほど情緒不安定だったディープインパクトも、ホワイトスノーと一緒にオグリキャップの周りを走り回るとすっかり絶好調になった。
勿論、事前の仕上げをどちらに先に乗るのか! と竹優に迫ったのは何時も通りである。
情緒不安定だったディープインパクト。
彼がフランスに来て勝って直ぐアメリカにという、フランスを舐めているような行動をしたことにより、JRA職員数人が調整のためにフランスに向かったのだが。
その時のJRA職員のあまりにも献身的な働き、そう仕事が終わるまで定時を無視する非人間的な働きっぷりを疑問に思った(*フランスの公務員は仕事あっても定時になったら帰り窓口も閉めるのが普通)フランス人は独自に調査を行い。
『ホワイトグリント感謝料』。
ホワイトグリント産駒人気馬に対するJRAのグッズや調整やマネジメント等々に関する利益を基にして財務省が印を押した頭割りボーナスの存在を掴み。
そうか、金のために頑張ったんだな。分かりやすいじゃないか。ジャポネサラリーエ!
全てを納得して笑った。
フランス人は。
馬の所有者である馬主たちですら知らないという誤情報が広がった、日本では騒ぎになった。
ホワイトグリントボーナスともいう毎年10月頭に支給されるJRA全職員に対する臨時ボーナスの存在はこうして明かされ、「所有権を持つ馬主に隠蔽しての、公的機関の所得略取か!?」と、マスコミやファンで
馬の所有権を持つ馬主の方々が、馬主会を通じて「全て承知して認印を押しているので誤情報に踊らされないでください。あれだけの調整とマネジメントをして下さっているのだから当然のボーナスです。関係者でもないのに口を出すな(意訳)」と強い文章で意思表示したためマスコミが謝罪して騒ぎは解決した。
それはさておいてディープインパクトとホワイトスノーは絶好調だった。
ディープインパクトが2馬身差でブリーダーズカップターフを制した後、ウイニングランをしないという今年度のレース後の常を見せたのは何時も通りだったが。
次走のホワイトスノーが騎手交代の際に、そっとディープインパクトに寄り添い、その二頭を竹騎手が優しく撫でるという何時もと違う光景があった。
サンタアニタパークでは連続して出走するジョッキーは、パドックではなくコースの脇の部屋で着替えて交代する。
それ故の光景だと、仲の良い二頭にファンも競馬場関係者も笑顔で見ていた。
『バーナーディニとインヴァソールの間からホワイトスノー!
バーナーディニ! インヴァソール! ホワイトスノーから離れる!
ホワイトスノーとの叩き合いを嫌がり逃げて!
ホワイトスノー! 竹優! そのまま! そのまま! 行きます!
叩き合いをせずに先頭へ抜け出しました!
ホワイトスノーが! 白馬が末脚勝負に出た!
速い! 速い! ホワイトスノー速い! 1馬身開けた!
叩き合いを前提とした他の陣営が! あわてて他馬が追いすがるも縮めさせない! いや、開く!
オグリキャップ並みの末脚だ!
ここに来てこんな末脚を披露した!!』
【競り合うことを前提にしていた他の陣営にとっては奇襲です。こんなこと、馬が鞍上の手綱に対し素直かつ完璧に従ってくれないと出来ません。
他の騎手の驚愕の表情が物語るほどの有り得ない奇襲です】
『竹優狙っていたのか! 狙っていたんだな竹優!
流石は竹優! ド畜生だ! 素晴らしい! さいっこうのド畜生だ!!
ダート最高峰馬陣営たちを罠にはめていたド畜生っぷり!!!
そのまま! そのまま!
勝った! 2馬身差で勝った!
ホワイトスノーが勝利した!
竹優吠えた! 両手を上げて吠えています!
ありがとう! ありがとう! と吠えて!
そして愛馬に抱きつきました!
全身を!
全身を震わせています!
ブリーダーズカップターフとクラシックを同年制覇!
凱旋門賞とドバイワールドカップをも同年制覇しました竹優!
偉大な! あまりにも偉大過ぎる偉業です!
おめでとう! おめでとう!! ほんとうに、おめ、で、とぅ!!!』
実況の旧姓島田氏が、ホワイトグリントのパシフィッククラシックステークスと同じく実況としては不味いことを口走り最後は号泣しながら拍手していたほどの偉業だった。
「ボクは世界で一番の幸せ者です」
それだけしか言えず奥方とご息女を抱きしめながら号泣し続けた竹騎手。
その隣で泣き続ける池柄調教師。
誰もが泣いていた。
誰もが笑顔だった。
それほどの偉業をディープインパクトとホワイトスノーは果たしたのだ。
ディープインパクトは140ポンド、ホワイトスノーは138ポンドとなった。
この日、この後ブリーダーズカップスプリントを制したバレンティアを合わせて日本馬がブリーダーズカップのうち三つを制した記念すべき日だった。
秋古馬戦線を目前としたJRAは焦燥していた。
このままでは盛り上がりに欠けると焦燥していた。
スターが居ないと焦燥していた。
メジロガルダンが秋古馬戦線を回避したからだ。
宝塚記念二着以降精彩を欠き、陣営に衰えたと見なされたメジロガルダン。
そのため、メルボルンカップからのラストランステイヤーズステークスと、ホームグラウンドの3200m以上で勝ち賞金を手にするという、オーナーブリーダーの鑑のような予定をとった。
で、両方とも勝利してG1・11勝というメジロ最高の記録を手にして引退という。衰え? 何処が??? という道を取ったのだが。
それはメジロガルダン陣営とそのファン以外には重要ではない。
重要なのは、スターメジロガルダンが秋古馬戦線に出てこないということだった。
秋古馬戦線は突如としてスター不在になってしまった。
メイショウサムソンやダイワメジャーやコスモバルクたちが居るとはいえ「駄目だ。挑戦者というサブならともかく、主役になるには格が不足している。客は呼べない」とオグリキャップブームからの修羅場を潜り続けスターの匂いを覚えたJRAは確信した。
だから、JRAは是非ともスター特有の濃厚で香しい匂いがするディープインパクトとホワイトスノーに、ジャパンカップかジャパンカップダートを走ってから、有馬記念を走って貰いたかった。
凱旋門賞とブリーダーズカップターフを制した世界最強芝馬がジャパンカップからの有馬記念。
ドバイワールドカップとブリーダーズカップクラシックを制した世界ダート最強馬がジャパンカップダートからの有馬記念。
つまりは、強さを見せつけてから有馬記念で決戦して欲しい!
このルートをJRAは提案、否、懇願した。
何処からともなくその話は漏れ、マスコミもファンも実現確実だと煽り立て熱狂した。
互いの馬主が昨年から戦いたいと公言していたのだから、実現すると確信して熱狂した。
嫌だ! 止めて! と悲鳴を上げる他陣営を除いて熱狂した。
誰もが是非とも見たいカードだった。
今から見ても、是非とも見たいとしか言えない夢のようなカードだった。
類稀な脚力と柔軟な身体を持つ変わりに蹄が薄い天性の走り屋であるために、竹騎手しかレースさせられないディープインパクト。
ホワイトグリントの系譜らしく、竹騎手を主戦を定めると竹騎手以外では本気で走ろうとしないホワイトスノー。
彼らの騎手をどうするのかという致命的な問題があったのだが。
この当時は勿論、未来でもあまり気にされなかった。
互いの馬主が「「騎手は大丈夫です。問題ありません」」と異口同音だったためだ。
実は、互いの馬主は昨年から「「勿論、戦う時は私の馬に乗りますよね」」と竹騎手ににこやかに言い、竹騎手を追い詰めていたりしたのだが。
それは、直接対決を大反対していた池柄調教師以外には、エルコンドルパサーとグラスワンダーで追い詰められた経験のある的羽調教師にしか竹騎手が愚痴らなかったので知られなかった。
そのため、騎手はなんとでもなるだろうと、皆熱狂していた。
「ディープインパクトはもう限界だ。走れない。引退する」
帰国と同時に発表されるまでは。
蹄の薄さ。
この時に発表されたディープインパクトの致命的な弱点である。
「育成時に出血したことがあったほどだった。そして、ブリーダーズカップ後に出血していた。厩舎や竹騎手も気を付けていたが、激戦の数々と、何よりも瞳に映るウォリックに勝たんとするため全てのレースで死力を尽くしてしまう姿勢により限界を迎えた。当分は歩くことしか出来ないだろう。
此処まで走れたのも、ホワイトスノーがディープインパクトが走りすぎようとすると注意してくれ、竹騎手が最適な走り方でレースさせ続けたお陰。
ホワイトスノーと竹騎手に感謝します」
写真と動画と医師の診断書を添えて公表された現実に皆黙り込んだ。
ブリーダーズカップの日、走り終えたディープインパクトに寄り添っていたホワイトスノーの行動の意味を理解して感動したから非難の声が小さかったのは僥倖だろう。
ディープインパクトは11月エリザベス女王杯の日に引退式をして、ターフを去った。
JRAもマスコミもファンも残念がったが、スター不在の心配はしていなかった。
オグリキャップの孫にしてホワイトグリントの娘、七冠白馬ホワイトスノーは肉体的には元気一杯だからだ。
彼女が年末の有馬記念まで、いやその後も盛り上げてくれると確信していた。
そして、比翼連理が欠けたらどうなるかを皆が思いしる。
肉体的には万全なホワイトスノーはこの日より調子が上がらなくなった。
竹騎手が乗っても走ろうとせず、何かを求めるように空っぽのディープインパクトの馬房の前で立ち尽くすホワイトスノー。
ディープインパクトがホワイトスノーに縋っていたように見えた二頭だが、実際はホワイトスノーこそがディープインパクトに縋っていたのだ。
「確り者に見えても誰よりも甘えん坊な子でしたから。雪は、昔っから。頭の良い子でもありますから、もうディープインパクトが戻って来ないと分かったんでしょう。
さ、帰ろう雪。シロたち家族のところへ」
そんな姿を見た北野オーナーが躊躇うはずがない。
陣営みんなに話を通して賛成を受け、引退を決断した。
ディープインパクトが引退した翌週、マイルカップの日にホワイトスノーも引退式を上げターフを去った。
最強の比翼連理と謳われた二頭は、一緒に居なければその強さを発揮できなかったのだ。
言うまでもないが、スターが揃いに揃って電撃的に引退する事にJRAとマスコミは狂乱と呼ぶべき醜態を晒しながら「待ってくれ!?」と絶叫した。
だが、専門家の牧場長·調教師·騎手が引退に賛成している北野オーナーが、外野の言うことを一顧だにもするはずがない。
JRAやマスコミや心無いファンの悲鳴や悪態や罵倒──それらを打ち消す15万人を越えるファンの感涙と歓声と愛へのからかい。そして、他陣営の歓喜の叫び。
それらを聞きながらホワイトスノーはディープインパクトの後を追って引退した。
先週と同じく終始泣きっぱなしで、インタビューのマイクを向けられても「ありがとう……あり、が……とう」としか意味ある言葉を出せない竹騎手を背に。
笑顔で泣き続ける池江厩舎の人々に優しく撫でられながら女帝は去った。
主な勝ち鞍:桜花賞、オークス、秋華賞、フェブラリーステークス、ドバイワールドカップ、オグリキャップステークス、ブリーダーズカップクラシック、
通算成績:16戦14勝(G1・7勝)2着2回連対率100%
受賞:JRA年度代表馬、エクリプス賞年度代表馬、JRA最優秀3歳牝馬、JRA最優秀4歳以上牝馬、JRA最優秀ダートホース、エクリプス最優秀ダート古牝馬、エクリプス最優秀芝牝馬、JRA顕彰馬
素晴らしいというより凄まじい成績である。
2006年の年度代表馬をディープインパクトと争ったが、日本を走った経験のある当馬が年度代表馬となった。
比翼連理のディープインパクトと同じく、4歳時は年間無敗を貫いた七冠馬。
ディープインパクトと一緒に引退翌年に顕彰馬となったことが示すように、紛れもなく日本の競馬史に刻まれた馬である。
「彼女を産んだ。それだけでホワイトグリントは競馬史に名を残す」
とある競馬評論家の一言は過剰ではなく当然の評価だった。
「これ程の産駒を一頭産んだだけでホワイトグリントは偉大な名牝だ。来年度、産駒がもしセリに出れば、血統が悪く(デビューしたばかりのトウカイステージと産まれたばかりのビャクウンのことか?)見栄えが悪い馬体の牝馬でも3億は下らない。ホワイトスノーほどには間違いなく成らなくとも、もし、という夢を見れる。
だから、もし、ホワイトグリント産駒をセリに出すと聞いたら、セリに出さないように頼み、私が買います」
社大代表吉沢氏が断言するほどだった。
それほどまでにホワイトスノーは最強馬だった。
ダートならば魔王ウォリックにさえ勝てると陣営が断言したほどに。
誰もがこれ程の馬をホワイトグリントは産めないと前提とするように。
しかし、この冬でさえ、その評価は
『バレンティア! バレンティア!
バレンティアが差しきった!
右手を上げた大里!
強い!
強い強い!
母国スプリンターズステークスで、オーストラリアはテイクオーバーターゲットを!
アメリカはブリーダーズカップスプリントで、ソーズエコーを!
今日! ここ香港の地で! アブソルートチャンピオンと! サイレントウィットネスを破りました!
サクラバクシンオー鞍上大島調教師をして、バクシンオーを超えたと言わしめた強さは間違いありません!』
過少だった
『トウカイステージ持ったまま! 持ったままだ! 持ったままで重賞初制覇! ラジオNIKKEI杯2歳ステークス制覇!
強い! 寒気がするほど強い!
これは尋常ではない!
祖父皇帝、父帝王に続く器です!』
この時1歳幼駒も
『ウィンターウィーク! レイチェルアレクサンドラ! 競り合う! 競り合う!
そこにゼニヤッタ! ゼニヤッタが満を持して迫る!
やってきたゼニヤッタ!
ゼニヤッタが追い上げる!
ウィンターウィーク! レイチェルアレクサンドラ! 競り合っている! ゼニヤッタが迫る!
やはりこの三頭だ! この三強だ!
ブリーダーズカップクラシックを掴み! アメリカ最強馬となるのはこの三強の誰だ!』
この時当歳幼駒も
『逃げ切るか! 逃げ切るのか! ビャクウン!
横田! ビャクウン! 逃げ切るか!
ダービー馬となるのか!
サニーブライアン以来の逃げ切り!! 父セイウンスカイにダービーを捧げるのか!
4馬身! 5馬身!!
横田は追っていない! だが広がる! 差が広がる!
やはり敵は居ない! 同世代の牡馬に敵は居ない!!
棄権せざるを得なかった皐月賞の無念を相棒と共に晴らさんと駆ける白馬!
ビャクウンが影すら踏ませず先頭だ!』
胎内で育まれていた仔も
『ジークフリート! ジークフリートが四角先頭! 和多とジークフリートが先頭! 引き離しにかかる!
オルフェーヴル! 1歳年少のライバルのオルフェーヴルやってきた! 引き離される他馬を千切りオルフェーヴルが来た!
ジェンティルドンナ! 牝馬三冠馬ジェンティルドンナもやってきた! ジークフリートの末脚を凌ぐ末脚!
後方からは若武者ゴールドシップ! ダービーと菊を制した二冠馬が! 早くも上がっている!
この三頭! 他は引き離されている! この三頭だけが! 覇者に! ジークフリートに立ち向かえる!
勝つつもりだ!
最強古馬の首を! 覇者の首を取らんと! 引退の花道を飾らせまいと! 引導を渡さんと!
三冠馬二頭と二冠馬一頭が! 覇王の息子! 覇者ジークフリートに決戦を挑む!!』
翌年受胎する仔も
『アリスワンダー! アリスワンダー! ロードカナロア! やはりこの二頭だ!
溜色に紫の勝負服! 日本でただひとつだけの勝負服! アリスワンダーがロードカナロアと競り合う!
他は来ない! 7馬身以上! スプリント戦とは思えないほど離した!
二頭だ! 遂に戦うことになった二頭の争いだ!
最強スプリンターを決めるべく!
世界を制した二頭が満を持して戦う!
中山の直線はどちらに微笑むか!』
その次の年受胎する仔も
『フランケル! フランケル先頭! このまま決まるか!
いや! 決まらない! 決めさせないと! 二代目勇者がぶち抜いて来た!
ロワイヤルプリンスがやってきた!
愛チャンピオンステークスを最後尾から全頭抜かした若き勇者が来た!
祖父ダンシングブレーヴの脚だ! フランケルを勇者の脚が襲う!
追い付いた! フランケルにステッキ! 二の脚! 加速!
競り合う! 競り合っている! フランケルが競り合っている!!
初めて競り合っている!!!
ラストラン! フランケルのラストランにライバルが遂にやってきた!
ロワイヤルプリンスがやってきた!
勇者だ! 勇者が帰ってきた!
競馬だ! これこそが馬たちが競う競馬だ!
チャンピオンステークスで真のチャンピオンは決まる!』
さらに未来でも
『アーモンドアイ! 三冠牝馬アーモンドアイが先行! 先頭! 引き離すか!
するところをやってきた! ラストグリントやってきた!
古馬の恐ろしさを知らしめんとホワイトグリント最後の子が迫る!
頂点が!最強の頂点がやってきた!白馬が迫る!
アーモンドアイは! 三冠牝馬は! この高い! あまりにも高い壁を凌げるのか!?
ラメール! ケイン! 同時にステッキ!
この二頭だ! この二頭で決まる!
府中の直線は二頭の舞台だ!』
最後の最後まで、ホワイトグリントは同時代の最強馬でなくては太刀打ちできない最強馬を毎年産み育て続け、幾つものドラマで世界中の人々を熱狂させる。
ホワイトスノー。
ホワイトグリントの長姉。
彼女から最強きょうだい神話は始まった。
こんな感じに人気馬続出なので、子供たちが現役の頃は母ホワイトグリントがドマゾだということは秘密です。
それはそれとして、アリスワンダーあたりから「ホワイトグリント産駒をセリに出さないなんて、この悪魔!人でなし!」と世界各国の偉いさんから北野オーナーが詰められています。
最終回っぽいですが、もうちょっと続きます。