今回はナイトの人物設定や装備について書きます。まずは人物設定から。
ナイト/如月蒼(きさらぎ そう) 前世:中村夜優(なかむら ゆうや)
年齢:十六歳 血液型:B 誕生日:十月二三日
今作の主人公。神によってSAOの世界に転生した。転生特典として<並列思考>、<高速思考>、<勘違い>、<言葉足らず>の四つが与えられた。
そのため、長文を話すことが珍しくなる。前世では善の精神が強いが、現実的な考えを持っていたので、今世も割と冷酷な部分がある。
初期段階の設定としては長文を喋らせようとしたが<勘違い>や<言葉足らず>の要素が薄くなるので、短文にした。なので設定が固まりきっていなかった最初の数話は、長文を話す。
スキル<絶刀>について
ヒースクリフが語った通り<絶刀>の取得条件は、階層ボスにソードスキル無しで一定以上ダメージを与える。かつ、その中で一番ダメージが多かったプレイヤーに与えられる。
効果としては、HPが減少し続ける、ソードスキルが使えなくなるというデメリットの代わりにステータスUPと刀に関して制限解除がある。
制限解除というのは、作中で使用した擬似二刀流や無明三段突きなどの技が使えるようになることです。擬似二刀流の大まかな仕組みとして、元来SAOでは基本的にオフハンドに盾以外の武器種装備が出来ないんです。例外として<二刀流>といったユニークスキルなどが必要なのですが、制限解除なのでオフハンドに装備出来ないという制限を解除するという、無理やりこじつけたような設定にしました。
無明三段突き等の技に関しては、ステータスをあげることで本来使えない技を劣化して使用しています。そこに制限解除による変則的な軌道を描けるというのが本作オリジナルの設定です。
作中の装備について
<霧雨>:ナイトが十層から二十層辺りまで使った刀。ナイトが鍜治スキルで最初に実用的に仕上がった刀で、後半の層で使う刀の元になる。形としては一般的な刀だが、特殊能力としてアンデット特攻が付いていた。
<紅桜>:二十層から四十層辺りまで使った刀。フロアボスのドロップ品で、ステータスも高いため中層辺りまで使用された。特殊能力はなかったが塚に桜の絵がかかれ、刀身は紅色だった。
<村雨>:四十層から五十層辺りまで使われた刀。<霧雨>の後継として作られた刀で、形はほとんど<霧雨>と同じだが刀身が青色だった。
<月影>:五十層から七十五層まで使用した刀。五十層のフロアボスのドロップ品から作った刀でステータスがとてつもなく高かった。制作した当初はステータスが足りなかったので実際に使い始めたのが五十五層辺たりである。
<八咫烏>:ナイトが二刀流の時だけ使う刀。<絶刀>スキルを手に入れた後に制作した刀で少しだけ短い。性能としては<月影>程ではないが高く、耐久性に優れていた。
<紅蓮蒼月>:ヒースクリフ戦で使用した刀。ナイトのレベルと<絶刀>によるステータスUPがないと装備すら出来ない代物。その分刀のステータスは高いが、耐久性に難がある。ナイト曰く、まだ未完成品とのことで、実際には耐久性が改善されていたようだ。塚や鍔が無く、刀身が紅と蒼の二色が綺麗に混ざっている。
以上ナイトについてでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここは神々が住んでいる場所と離れた施設。そこには転生を司る神ユリと一人の男が現れた。
ユリ「あなたは死にました。それについて覚えていますか?」
?「ああ・・・?・・・確かバスとぶつかって・・・」
ユリ「はいその通りです。あなたはスピード違反で警察に追われているところ信号を無視してバスとぶつかりました。なので貴方は地獄に行き魂を浄化してもらいます」
?「あ!?ふざけんな!俺が誰だか知ってんのか!?」
ユリ「はい。貴方は東堂司(とうどう つかさ)さんですね」
司「そうだ!俺はまだ暴れ足りねぇんだよ!地獄なんて行ってられっか!」
司はユリを無視して走り出してしまう。ユリは追いかけるが司は転生の間に入り、姿を消す。
ユリ「しまった・・・!行先はSAOの世界・・・夜優さんが転生した先ですね・・・転生する年代が変わっていますね。しかしどうしましょう?神は下界に干渉出来ませんし・・・そうだ!夜優さんに解決してもらいましょう!」
ユリは神の名に相応しい傲慢さを無意識に発揮しながら夜優に連絡をする。神の世界と下界は時間の流れが違うことを忘れそのまま連絡する。すると、繋がった時間は・・・
次回からフェアリーダンス編に入ります