ソードアート・オンラインが始まって約1ヶ月。今日はキリトとは別行動を取り平原に居たナイト。そんな時目の前にフードを被ったプレイヤーとすれ違う。フードを深く被っており顔は見えなかったが何故か気にかかる。すると突然目の前でそのプレイヤーが倒れる。ナイトは慌てて
ナイト「おい!あんた大丈夫か!?」
声をかけても返事がない慌てて起こそうとするも手が弾かれる。ナイトは[ハラスメントコード]の事を忘れていた。途方に暮れていた時、
??「ウゥゥン」
プレイヤーが目を覚ます。
ナイト「おい!聞こえるかあんた!」
プレイヤーは完全に目覚め
??「は!?貴方何してるの!」
今気づいた目の前のプレイヤーは珍しい女性プレイヤーだったのだ。その時フードが外れ外観が顕になる。
ナイト(マジか!?確かこいつミトだよな?まさかこの世界映画時空なのか?)
ナイトが言うのは映画ソードアート・オンラインプログレッシブに出てくるキャラ ミトだった。あれこれ考えている間にミトは
ミト「答えなさい!さもないと」
鎌を構えるミト。その姿を見て慌てて答える
ナイト「誤解だ、急に倒れてな。あんた1人か?、パーティーメンバーは?」
そう問いかけるとミトは体を震わせる
ミト「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
そうごめんなさいを繰り返す姿を見てナイトは悟る
ナイト(マジか、多分アスナと別れた後なのか?)「落ち着け、深呼吸をしてそこに腰掛けろ」
木の根に指を指し座らせる。それから数回深呼吸をさせようやく落ち着いた
ミト「ごめんなさい、もう大丈夫よ」
ナイト「なら、話を聞かせてくれるか?」
そう問いかけると瞳を滲ませながら語っていく。親友と一緒に居たこと
親友を守ると誓ったこと、つい数日前に親友を見捨てて逃げてしまったこと、そのことを考えないようにモンスターを狩り続けて補給に戻る所だった。ナイトはそんな彼女にこう言った
ナイト「あんたは、最低だとかなんで見捨てたんだとか罵って欲しいのか?違うだろ。あんたは自分を罰し続けているからな、今欲しいのは勇気だ。親友が生きてることを確認して、探し続け謝るためのな。その時見捨てた親友がなんて言うか分からないから逃げたんだろ?」
ミト「うるさい!あんたに何が分かるんだ!!」
そう声を荒らげ叩くミト。しばらく叩き続け肩を震わせ泣き始める
ミト「そうよあんたの言う通り逃げた。だけど私はどうすれば良かったの!?」
ナイト「過去に起こったことは変えられない、あんたの事情も詳しくわ分からない。しかし、今からなら出来ることはある。それは君にとってとても難しいことだろう、だけど俺は君ならできると信じよう」
そう言いながら立ち上がるナイトそれに釣られて見上げるミト
ナイト「さっき言った通り謝るんだ」
そう言いながら立ち去る。そんな時後ろから声がかかる
ミト「分かった。どんなに時間がかかっても見つけ出して謝る。そして、またパーティーを組むわ!」
そんな言葉を聞き微笑みながら立ち去って行った
ミト「あ、名前聞くの忘れてた」
ナイトが立ち去った方向を見ながら呟くミト。意外と再会は近いのかもしれない
まさかのヒロイン枠にミトが入るのか?
この時キリトはアスナとダンジョンで会っていました