お久しぶりです。
この度は投稿の感覚が非常に開いてしまい申し訳ありませんでした。
このような事態に陥ってしまった理由は私がログインIDを失念していたこと、作品の修正や手直しに力を入れた結果にあります。台詞回しや一部シーンの削除や追加、誤字脱字の他再確認した結果、ルーの乗るスピットファイアの型式がmk9なのかmk14なのか定まっていないとかいう馬鹿みたいなミスも見受けられました。(なんなら気に入らんという理由でキャラの名前の変更まで発生しています)
それらを修正した新たな改訂版を新たな作品として投稿することにしました。
つまるところこの作品はこれ以上更新されず、同じ作品を新たな枠としてゼロから再投稿します。こちらの勝手で振り回す結果となってしまい申し訳ございません。差し支えなければこれからも生暖かい目で優しく作品を閲覧してくれるとありがたいです。
以降は文字数稼ぎを兼ねた次回のワンシーン兼予告です。
「こちら震電、最高速度試験へと移る」
戦闘機にて最も重視されると言っても過言ではない速度試験だ、しかし今回は速度を測るだけではない、航空機が限界ギリギリの高速で飛ぶことで機体にはどのような負荷や現象が発生するのかを確認する目的も含まれている。
『了解だ、精度を上げるために観測用の機体がそっちに向かってる。2万フィートまで上昇したら合流の後計測開始してくれ』
そう言ってやってきたのはbf109に酷似したやたらと機首の大きい機体だった。
「なんだこいつ…」
そんな独り言を呟いてみたらすぐさまサトルからまた連絡が来た。
『そいつはハインケルhe100v8のコピーだ、ここにある機体の中でもトップクラスに速い、そいつを振り切るくらいの覚悟で頼むぞ』
「了解した、日本機の底力を見せてやる」
『あぁ健闘を祈る』
「こちら震電1号機、これより最高速度試験に移る。観測機、準備はいいか?」
『あぁいつでもどうぞ』
「スロットル全開、WEP制限解除!」
WEPとは戦時緊急出力を指す言葉であり、エンジン性能の120パーセントを引き出す領域のことである。しかしそれだけエンジンにも負荷がかかり長時間の使用は実質的に不可能とされている。
震電が唸り、速度計の数字がみるみる増える。
「550キロ…578キロ…604キロ…」
『こちら観測機、加速で劣ってる。着いていけてない』
he100が少しずつ離れていく。
「650キロを突破、尚も加速中」
650キロを超えても加速の勢いは衰えない。
「700キロを突破、フラッター発生、振動増える」
暴れる操縦桿を抑えるため腕に力が篭もる。
「744キロ、振動さらに増える、もう加速しない!」
『観測機より本部へ、震電の速度記録は744キロ、繰り返す744キロだ』
「初回にしては悪くない、後はとにかくトライアンドエラーだ帰投してくれ」
全てのテストを終え基地に戻ることが出来たのは日が暮れるの直前だった。
というわけで今後は要するに執筆人生2周目って感じです。……ほんとまじ焼き土下座でも靴の裏レロレロでも何でもするので許してください。(2回目)
https://syosetu.org/novel/404352/
↑これ改訂版のリンクです。