戦姫絶唱シンフォギア 七つの大罪を背負いし男   作:古明地こいしさん

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皆さんヤンデレ好きですか?



4話 ガングニールの破片

授業が終わり、放課後になると響の友達....ひいては友達の友達と言った所か

が食事に誘ってくる

 

「ねぇビッキー。フラワーに行かない?」

 

「ふらわー?」

 

「お好み焼き屋さんだよ」

 

お好み焼き屋か、興味はあるが...行かなきゃ行けないんだよな。あそこに

 

「ごめん。今日用事があって...」

 

「右に同じく。また今度誘ってくれよ」

 

「2人ともアニメみたいな生き方してるわよね」

 

アニメみたいな生き方...シンフォギアとやらを纏った響、俺の能力...確かにアニメだわな

未来には悪いが席を外すしかない

 

と、またもや手錠をかけられエレベーターで地下に

 

「さぁて、2人も揃った事だし話を進めましょうか」

 

何が始まるんです?見せられたのはレントゲンだった。そのレントゲンは見覚えのあるものだった

 

「これって」

 

「前の...中学の頃に刺さったやつですよね?」

 

「そう、奏ちゃんのガングニールの破片よ」

 

「っ!?」

 

翼さんが動揺しているように見える。そりゃ相方が亡くなった原因であり、その置き土産とも言えるやつだからな

翼さんはそそくさと出ていった。相当ショックだったのだろう

 

「私、奏さんの代わりになるように頑張らないと!」

 

「...響、それ翼さんの前で言ったらぶん殴られるぞ」

 

「へ?」

 

「相方が亡くなって、引きずってるのにその代わりなんて言ったら...いや、響だったら未来が居なくなって誰かが未来の代わりになりますって言ったらどうする?」

 

「それは怒る....あっ...」

 

理解したようだ。だからと言ってどうにかなる問題でもない

翼さんは響がガングニールを纏う事を良しとしないだろう

俺としてはなんとか止めたいのだが

 

「ノイズの反応検知!」

 

「場所は...そう遠くはありません!」

 

「っ!立花響!出ます!」

 

「待つんだ響くん!今の君が行っても」

 

「私の力で誰かを助けられるんですよね!?だったら行きます!」

 

無言で俺はそれを見届ける。響は人助けに人一倍強く出てる

 

「正義感の強い子ですね」

 

「果たしてそれだけだろうか...」

 

弦十郎さんが呟くと、俺も出ることにする

 

「響のフォローは俺がしますので...」

 

現場に向かう、響と共にノイズを殲滅する。後で翼さんもくるが...

 

「翼さん!私、まだまだ未熟者ですけど、一緒に戦ってください!」

 

「....そうね、私と貴女。戦いましょうか」

 

おいおい、そういう展開は...求めてないって....止めないと...響が怪我をする

 

「え、そういうわけじゃ」

 

「さぁ、貴女もアームドギアを構えなさい!!!」

 

こんな事になるなんて...思いもよらなかった...否、予想は出来ていた。きっと...

ヤンデレは良いか悪いか

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