戦姫絶唱シンフォギア 七つの大罪を背負いし男   作:古明地こいしさん

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クッソ眠い、けど書く


6話 ネフシュタンの鎧

「響、早く課題終わらせないと先生に怒られるぞ。」

 

「そうだよ。寝ちゃダメだよ?」

 

俺と響は弦十郎さんの特訓で疲れてるが響は既に眠りそうだ

 

「目を瞑ってるだけだから...」

 

「それ寝るやつだろ」

 

「もう、明日は3人で流れ星見る約束だよ?」

 

そう、未来との約束がある

響は課題を必死にやってるが...

 

そして次の日、響が課題を出す日だ

昼ごはんの時も課題を書いて頑張ってた

 

「ノイズは炭素分解して、無機物で、人間だけを襲う。はい書く」

 

「はい!」

 

こうして課題は終わり先生に提出しに行った響

職員室の前で待ってる俺と未来はソワソワしている

 

「響大丈夫かな?」

 

「あの字の汚さで書き直しって言われかねないかもな...」

 

そう話している内に響が職員室から出てきた

 

「ヒエロなんちゃらって言われちゃった...でも」

 

1つ溜めて、響はVサインを見せる

未来と俺は笑顔になる

 

「今回は特別だって!」

 

「響、喜んでる所悪いがヒエログリフだと思うぞ」

 

「そ、そうとも言う!」

 

そうとしか言わねぇよ...まぁこれで流れ星が3人で見に行けるな

 

「鞄取ってくるね!」

 

「そんな、別にいいのに」

 

「響頑張ったし、七くんも手伝ってくれて2人とも待っててね!」

 

未来は走っていく。早い、さすが元陸上部

早さは健在か

 

「っ!」

 

響の端末、いや、支給された端末に連絡が入る

俺と響はお互い見合わせる

お互い苦虫を噛み潰したような顔をしながら着信に出る

 

「はい...分かりました...」

 

「ノイズか」

 

「うん...未来には悪いけど...」

 

行くしか...ない...よな

 

向かった先は地下

地下鉄の下で響が連絡していた

 

「ごめん未来...急用が入っちゃって...流れ星見れなくなっちゃった...」

 

『七くんも?』

 

「うん...七くんは私に着いてきてて...ほんとにごめん...」

 

『いいよ、響。いつもの人助け。でしょ?だったら仕方ないよ』

 

聞こえてきた未来の言葉。それに俺は罪悪感がまとわりつく

ただでさえ響と一緒というのに

 

「3人で流れ星見たかった!!!」

 

響が壁を叩きつけた。弦十郎さんに鍛えられたためその破壊力は計り知れない

 

「お、おい!響!八つ当たりは」

 

「七くんは未来と私と3人で流れ星見たくなかったの!?」

 

「そりゃ見たかったさ!でもノイズが」

 

「そうだ...ノイズが...こいつらがいるから私達の平穏は...!」

 

響は暴れるようにノイズを倒していく

それはさながら暴走しているかのように

響が響じゃないみたいに

 

「ブドウノイズ?」

 

ブドウのように丸い球場の爆弾を...ばらまいてそのノイズは逃げていく

 

「響!危ない!」

 

響を庇うようにバンブルビーを出して防ぐ

 

「追わないと!」

 

「おい!1人で行くなって!」

 

俺も破壊された天井を登って見ると響は天を見上げていた

 

「流れ星....」

 

「いや、あれは...」

 

翼さんの技だ

 

「翼さん!私だって、守りたいものがあるんです!未来や、七くん....学校のみんな...大切な人達が!」

 

「守りたいものがある?それでどうすんだよ?」

 

翼さんでも、響でもない。第三者の声

俺はその声の主を見ると

 

「ネフシュタンの...鎧...!?」

 

ネフシュタンの鎧?聖遺物と関係があるのか?

 

「アンタ、この鎧の出自を知ってんだ?」

 

「元より私の不手際で亡くした命によって紛失した聖遺物。忘れるものか!」

 

翼さんが熱くなりすぎてる...

 

「翼さん!相手は人です!止めてください!」

 

「「戦場で何を馬鹿なことを!!」」

 

これは...まずい...相手との力量差が...ありすぎる...いや

 

「どうすれば...」

 

脳裏に浮かんだのは...新しい力

 

「翼さん!下がって!」

 

「っ!?」

 

縛錠(ギガビック)!!」

 

束縛技によって鎧を着た女の子を閉じ込める...が

 

「んな技でアタシを止められると思うなよ!」

 

「チッ」

 

思わず舌打ちをしてしまう

が、響はノイズの攻撃によって響側も束縛されている

 

「響!」

 

「はっ!大切な女ってか?残念だが元からあたしの目的はその女なんだよ!」

 

「「!!?」」

 

翼さんと共に驚く

響を狙う理由は分からないが守らないと

 

「彼女を頼むわ」

 

「翼さん?」

 

「悪いがここで終わらせて...っ!?なっ」

 

影縫い

 

鎧を着た少女は動けなくなったが、翼さんは歌い始める。それは今まで聞いた歌ではなく、直感的に危険な気がした

 

「てめ、まさか!?」

 

「Gatrandis babel ziggurat edenal

Emustolronzen fine el baral zizzl

Gatrandis babel ziggurat edenal

Emustolronzen fine el zizzl」

 

物凄いエネルギーが、辺り一面に吹き飛んできた。俺は響を守り、避けるも翼さんは....血だらけで倒れていた。そして鎧を着た少女はいつの間にかいなくなっていた

 

「翼さん!?」

 

「私とて一振の剣...これしきで死ぬほどやわでは.....な....い...」

 

「翼さん!翼さぁああああん!!」

 

響の叫び声が夜、木霊した

 




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ヤンデレは良いか悪いか

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