凡庸でありふれた転生者達の小話   作:血涙鬼・彼岸

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今回はちょっとだけセンシティブな内容入りです

うち唯一のデビルシフターが抱えるメリットとデメリット。他のデビルシフターは知らないが


第八話 デビルシフターという存在

 

 

Q:メシア教における一番のジョークとは?

 

A:存在すること自体

 

(ガイア連合式メシアンジョーク集の一節より)

 

 

この日は正に……沖縄の非常に大きな一歩だった。沖縄の大異界【銃火暴風怨嗟域】は様々な悪因により攻略どころか生存すら過酷極まりない環境だった。当時はこの異界から漏れ出す悪魔の討伐がせいぜいであり、偶に現れる空間の裂け目を祓うのが精一杯であった

 

時には大規模な裂け目が現れたので……いわゆる『人柱』を使って封印した事だってある。それは再起不能になった戦士や老いたユタやノロ達が行っていた

 

その背後で、そもそもの元凶の癖に米軍基地の権利を傘に着て踏ん反り返るメシア教だが……連中が何をやっても逆効果であり、漏れ出た悪魔の駆除以外では何の役にも立たない、いや連中の術式で裂け目を封じようとしても逆に裂け目が広がってしまうだけであった。そしてその裂け目は沖縄の人々が人柱で塞ぐ羽目に陥るのが常だった

 

これだけやってもその特性上【銃火暴風怨嗟域】では全く儲かることは無く、偶に日本本土で流れの退魔師をしながら出稼ぎ稼業で糊口をしのぎ、沖縄の実業家達からの寄付などでどうにか組織を維持していたのである。あの異界を抱えるのは完全にボランティアでしかない

 

基本的に沖縄の異能者は本土と比べれば概ね貧しく、大概表向きの本業を持っているのが普通であった。逆に戦士として再起不能になった者たちの方が経済的に豊かかも知れない……完全に本業に勤しめる環境になったから

 

しかし……経済的な面では遂に報われる日がやって来た。あの異界からの収穫は殆ど無いという『()』は解除され、それが解放された瞬間から沢山の魔貨やら少なくとも倒した悪魔に見合う魔石、多少錆びてはいるがまだまだちゃんと整備すれば使えそうな武器などが出てくる様になったのである

 

また、辺り一面に散らばるスクラップも最低限リサイクル出来そうなぐらいには浄化され、それらを更に浄化すればある種の都市鉱山*1にも転化利用出来そうだと思われたるのである

 

沖縄には基本的に殆ど鉱物系資源は無い。一応昔なら銅山はあったが今では既に廃坑であり、離島に石炭鉱脈はあったがやはり廃坑になっている。唯一のまともな鉱物資源は石灰ぐらいなのでこの変化は非常にありがたい話である

 

海底資源は非常に豊富らしいが……今はまだ採掘の手段が無い、しかしあの異界を完全に攻略してニライ=カナイを解放出来れば何時かはあの異界から簡単に採掘出来る様に出来るらしい。しかしそれには莫大な数の方言札の掃除と頭蓋骨の供養が必要であり、それを果たしてこの荒れ果てた異界を元の綺麗なニライ=カナイの世界に戻す程度には回復しないと不可能ではあるが

 

一応、辺り一面のスクラップも拾えるだけ拾って収納魔法や収納霊符を駆使しながらなるべく多くを持ち帰る……持ち帰って直ちに山梨支部に持ち込んで調査から始める。万が一にでも『呪いの魔貨』だとかみたいなものなら目も当てられない

 

ある意味ガイア連合の運命を左右する重要な鑑定である為ショタおじの分身が呼ばれての鑑定となる……その回答は?

 

 

「うん、この魔貨も魔石も普通の代物、武器も整備すれば上層ぐらいの悪魔になら通用する筈だよ。偶に火炎、衝撃、呪殺属性付与された奴もあるみたいだし」

 

 

結果は上々だった……普通の異界ならあの出没量なら少なくとももう二割は出るぐらいであり、普通ならば良くてさっさと取り潰されるか悪ければ放置される様なしょっぱい収穫である

 

しかし、ことこれが沖縄の大異界【銃火暴風怨嗟域】に限れば吉報も吉報である。少なくともあの害悪以外の何物でもない地獄みたいな異界が『まともな収入源』にはなるのである

 

相変わらず長時間の作業は不可能だし、補給もままならない上に敵の数は莫大ではあるが……これで予算関係だけは上向きになるだろう

 

……だが、このスクラップらはそのままでは扱えないかなりの難物である事が判明した。瘴気の汚染が激し過ぎて普通の鉄工として扱うには不向きな代物だった様だ

 

普通の鋼材として扱えば漏れ出す瘴気で建物を内部から破壊してしまうだろうし、かといって霊的な利用を考えても穢れが激し過ぎて持ち主の精神を汚染する様な『呪いの武器』になるのがせいぜいだ

 

今唯一使い道があるとするなら……鉛を抽出して銃弾にでも使う程度だろう。強烈な呪毒の弾丸として威力だけは保証された呪殺弾にはなるだろうか?いや加減を間違えたら暴発してしまいそうな代物になるだけなのでそれすら『できるかも?』という程度でしかない

 

実際に実銃愛好部に抽出した鉛を渡して弾丸を作成して貰い試射して貰ったが数発で暴発する有り様だった

 

はっきり言って現状では殆ど使い道の無いゴミであるが、それでも浄化する方法なり何なりを開発出来れば何時かはちゃんとした都市鉱山に転用出来るかも知れない。今ショタおじの知識を借りてみる予定だ……なるべくならば自分達で研究して解析した方が良いのだが沖縄関係の問題は時間制限がある為『ショタおじの助言』に頼る事になった

 

そんな事を考えながら……琉球ニキはショタおじにある一つの事実を告げる

 

 

「ショタおじ、あの異界にはデビルシフターや暴食系俺たちは入れない方が良い。いやデビルシフターは変身さえしなければ大丈夫だとは思うけど」

 

「……あぁ、やはり彼女はそうなったか。一応説明はしておいたけどね?」

 

「彼女が身を犠牲にして頑張ってくれたおかげでいち早い封印解放に成功したようなものですよ。だからガンスミスは沖縄で彼女の看病をしてますよ」

 

 

さっきの爆走していた大猪……あれはガンスミスニキの恋人である白崎香織が変身した『魔獣:猪笹王』として本気を出した時の姿である。普段は赤子サイズの可愛い瓜坊のぬいぐるみみたいな姿ではあるが、切り札としてあの姿にも変身して大暴れ出来る訳だ

 

実際通常形態ならレベル15ぐらいだったが、あの形態になればだいたい30ぐらいにはなる。要は『猪笹王としての本来の力を解放した』と思えば宜しい

 

しかし、あの形態に化けるのは非常にエネルギーを使うらしく唯でさえ変身状態はエネルギー消費が激しいのに更にエネルギー消費の激しいあの形態になると長時間は持たないのである

 

しかもよりによってそれをあの異界でやってしまったから本格的に餓死手前でぶっ倒れてしまった訳である。彼女はデビルシフターであるから念のため宝玉ピスタチオをまるまる一個食べさせておいたから一命を取り留めたという次第である

 

今彼女は恋人であるガンスミスニキに介護されながら暫く療養中である……まぁデビルシフターという存在は非常に頑丈なのであの調子なら夕方ぐらいには完治しているだろう

 

それと……今はそれ以外の理由があって動けないガンスミスニキから一つの質問を受けていたことをショタおじに話し問いかける

 

それはデビルシフター固有の問題である味覚の変化についてだった。覚醒してから最初のパーティーのご馳走や初音郷の食事ばかり食べていたから最近になるまで気付かなかったが、最近また食べた普通の食材では殆ど満足出来ない感覚に悩まされているとの事だ

 

これは流石にセンシティブ過ぎて言えなかった内容だが、最初の変化は……ガンスミスニキ、いや創との初夜でその時の『創の精』が今まで食べたり飲んだりしたものの中でも最大級の美味だと認識していたりする辺りで彼女の身体と言うか味覚に異変が生じている事がわかる。少なくとも彼女は創と結ばれるまで純潔の乙女であり、創以外の男には割と忌避感を持っているぐらいなので創以外の男の精や血肉*2には見すらせずに感知して強烈な忌避反応を示していた、ちなみに創の血は猫にマタタビを見せたかの様な反応だった

 

これは恐らくだが……本来猪笹王という妖怪は凶悪な人喰いの化け物であるが、彼女はそれを強力な理性と言うかむしろ自我で殆どそれを塗り潰している様であり、基本形態が瓜坊のぬいぐるみみたいな姿である事がその証左となる。その『人喰いの化け物』という側面がごくごく僅かに『強く一途に想い慕う男の精』という人喰いに比べれば余りにも可愛らしく無害な型で発露したのだろうと推測されている

 

後ほど彼女は山梨第二支部の病院で検査を受けた処……典型的な『デビルシフター固有の味覚変化』だと判明した。変化が猪の妖怪である為か割と猪に近い味覚嗜好に近付いているらしくミントやネギ、生姜などの臭いが強いハーブ類が少し嫌いになったらしい

 

しかしこれは『白崎香織』というデビルシフターのケースであり、他のデビルシフターの場合は人間……それも強い霊能者の血肉に興味を持ったりそれが嗜好になったりするケースも結構あるらしい。香織のケースは実は中々のレアケースであり、かかりつけた某世界一有名な無免許医そっくりの医者達から強く興味を持たれその彼女自身が恋人である創にすら教えていないセンシティブな内情まで完全に暴かれたのは余談だろう

 

その味覚問題は探究ネキのトリコ食材で解決することとなった。例えば彼女には特に異界突入前には準備を置いてBBコーンフレークやコーンブレッド、施餓鬼米供養されたヒノエ米などといったデビルシフターや暴食俺たち用食材を出して『食い溜め』をして貰い、出来るだけ早めに食没習得にて解決となった……願わくば隔月一度、少なくとも半年に一度は必ず山梨第二支部で健康診断を勧められたがまぁ現地民高素質デビルシフターは貴重なのもあるだろう

 

そんな感じで対話は終わった、沖縄異界の進展と新しい問題点が色々でたが……実はその問題点であったデビルシフターの娘が既にこの穢れたスクラップ問題を解決していたなどとはショタおじですら知る由もなかった

 

 

場は沖縄、帰還して水と食べ物を腹がはち切れそうになるまで食べて力尽きた新米達の死屍累々の中とは別の環境でガンスミスニキは今も限界まで力を振るい抜いて力尽きて眠る恋人の頭に新しい氷嚢をおき、異界から持ち帰ったスクラップを眺めて考える

 

辛うじてだが使い道がありそうなぐらいには浄化された呪詛汚染スクラップ……これは戦車の装甲板だが、それを見ながらガンスミスニキとして考える

 

 

『さて、これどう処理するよ?割と面倒な代物だからどうするかね?』

 

 

現状では再利用どころか廃棄物としても危険極まりない穢れ果てたこのスクラップを前に彼は考えながら冷たいブラックコーヒーを一口啜りながら思案する。一応……沖縄で古くから活躍している先達達を招集している、そして彼らはもうすぐこのビッグニュースを聞き付けてやって来る予定になっているから彼らの意見を聞きながらこの物体について考える必要がある

 

……メインで聞くべき場所には仲間達が向かっているのでそのあたりならまぁ判別しようもあるだろう。暫く時間はかかるかも知れないが今までを考えたら瞬く程度の時間でしかない

 

香織の容態は大丈夫、あらかじめ調べておいたデビルシフターについての情報通りに対処して安定して今は安らかな寝息を立てている。帰還して直ちに自身の口内を噛み切って僅かな肉片と血を用意し、其処に宝玉ピスタチオと炊いた施餓鬼米の残りを噛み砕いてペースト状にしたものを香織に口移しで飲み込ませておいた

 

栄養が足りないデビルシフターには割と有効な手段ではあるが……これは施術者がそれなり以上に鍛えた黒札かつ対象デビルシフターが恋人か何かでないとまずされないしやりたくない処置である為実は割とマイナーな治療法である

 

そうして待っていると沖縄各地で大小様々な工場や建築会社を経営したり従業員をしたりしている技術者系霊能者達が続々この村の小さなガレージにやって来た。嘗ては身体の一部を喪ったり再起不能になる様な深傷を負ったりして再起不能になっていた者達である……しかし、ガイア連合の治療技術で古傷を癒して貰ったり、シキガミパーツ接合で新たな四肢や眼球、臓器に脊髄などを移植されて復活した古兵達である

 

確かに戦場ではその経験も潜った修羅場も味わってきた絶望も全てを噛み締めてきた強者揃いではあるが……技術者としては普通の自動車修理工や建築家に大工などと一般的な技術ぐらいしかない。いや違法ながらも銃の整備や弾薬の作成などといった技能はあるのでそれはそれでありがたい存在ではある

 

一応、あのスクラップを有効活用する為の研究資料は存在しており、沖縄名家や霊能組織達先人の四苦八苦ぶりが伺える数十冊のノートがこの場に持ち込まれている

 

基本的には『何をどうやっても危険な金属でしかない』という内容に帰結してしまうが、それでもこの金属の詳細な性質や融点など様々な特性

が鮮明に描写された素晴らしい資料であった。沖縄霊能組織の血と汗と涙と魂の籠ったこの数十冊のノートは最早一種の魔導書だと言っても許されるだろう

 

ガンスミスニキもこのノートを読みながらこのスクラップの再利用方法を改めて考える……今までレベルアップと実戦経験に傾倒していたからはっきり言ってこの件で思い付く内容は出てこない。即成栽培の弊害だと自嘲してしまう

 

しかし、それでも今は未だ乏しい知識と知恵を絞って考えている。先達の様にはいかないけどやるべきことはやるだけだ……それにこのスクラップが試作型穢教滅閃砲をもっと良い代物に昇華してくれそうだと直感が告げているのだ

 

今はまだ『ちょっと面白そうな玩具』でしかないが……長らく銃に触れてきた者達の意見なら新しい発想に繋がるかも知れないとアタッシュケースに収納してある試作機を引っ張り出して……と考えていたら

 

 

「……ちょっと、それを見せて貰えますか?」

 

 

いつの間にか起きていた香織が創の背後に居た……いや、眼の輝きが何かおかしい。何処か恍惚としているかの様な感覚。寝乱れたその黒髪が汗で頬にかかり淫靡さすら醸し出している様にも見えるが眼の色と声は真剣そのものだ

 

 

「……香織?、一体どうし……まさか」

 

 

創は何かに勘付いた様だ。だから目の前の『香織』にこう問いかける

 

 

「お前は誰だ?」

 

 

その、下手な小神よりも遥かに強い霊能者の『力』を込めた言葉に怯えたじろく技師たちの中で『香織』は苦笑しながら泰然とこう返してきた

 

 

「私かい、まぁ彼女の魂に眠っているしがない猪の化生さ。元の天津神に返りたいだけのね」

 

 

騒めく技術者達を制し、創は『猪笹王』の話を聞く体制に入る。少なくとも敵意や悪意は感じられない……悪魔を相手に油断は出来ない、ある意味恋人が人質みたいな状況だから慎重にならなくてはならないが、その内容はと言うと?

 

彼女が化ける『猪笹王』という妖怪は和歌山に棲まう一本だたらという妖怪のバリエーションであり山神である……『果ての二十日*3』に一日だけ封印が解かれ山を荒れ狂う荒神の類いとして有名である

 

そして『一本だたらのバリエーション』だけあって鍛治にも纏わる特性と……それに何より『一本だたらは天目一箇神という神の零落した姿』という一説もある為鍛治には非常に強く明るい存在だと言える

 

今回は……さっき与えられた創の血と肉片の力もあり、かなり無茶をして疲弊した宿主から珍しく身体のコントロールを借りる事に成功したが、そもそもだからと言って何か悪さをする気も無いし大人しく身体を癒しておくつもりだったが、今の鍛治師達が何やら懊悩する様を見て老婆心から力を貸してやろうと近寄った次第らしい

 

今の宿主ならばちゃんと鍛錬を積んで何れは天目一箇神に回帰出来るだろうからこちらの印象を良くしておいて損は無いし、何より真面目に頑張る宿主やその伴侶に少しお節介を焼きに来ただけだ

 

どうやらこの猪笹王は天目一箇神に近いタイプの自我を持つ個体らしく、人を喰らう悪鬼としての側面は非常に薄いらしい……故に香織に殆ど行動権を丸投げしていた様だ。また人喰いを忌む理由は人間の感覚で言えば『だいえっと』だと宣うてもいた。真面目に神に戻る気なら人喰いで穢れるのは以ての外だと

 

そんな惚けた猪笹王ではあるが、この件を機に香織に助言するパスが繋がったらしい。だいたいは鍛治に関する技術伝授やサポートぐらいしか出来ないが相談役ぐらいは勤めてくれるらしい

 

唯、さっきの無茶で彼女の身体は普通の人間から少し魔人に近付き始めているからあの形態は猪笹王自身で抑えてくれる*4と約束してくれた。一応一月ぐらいは変身は通常形態のみにしておけという警告と共にゆっくり身体を寝ていたソファーに横たえながら身体を香織に返して猪笹王は「後でちゃんと香織を愛してあげな」と言って彼女の魂の中に消えていった

 

暫くは安らかな寝息を立てていた香織だったが、猪笹王が憑依した影響からか直ぐに空腹から眼を覚まし、身体を直ぐに返却した猪笹王との対話内容を語り出した

 

曰く……この穢れた鉄は特定の所作とこの地の神であるニライ=カナイの加護で穢れを祓い普通の鉄に再利用出来る。霊的な金属にしたいならそれ用に方法もあるとの事だ。今居る全員で最寄りの製鉄が出来る工場に向かいそれを実践する事になった、ちなみに今回香織には急を要するので宝玉ピスタチオで我慢して貰う

 

そして、その工程は意外と簡単であり……あの穢れたスクラップが普通の鉄インゴットに生まれ変わる姿が確認された。しかし所詮はスクラップからの再利用品なのであまり質は良くない、霊的素材として活用するならその工程は更に難しいから創含めて要勉強である

 

その新たな大吉報と成果である鉄インゴットに製法を記した紙を抱えて大慌てで出てゆく技師達……忙しない彼らに苦笑しながら残された資料を見ながら香織を誘いコーヒーブレイクと洒落込もうと考えていたが

 

何やら香織の様子がおかしい。いや理由はわかっている……うん、だから彼女を有無を言わさず抱き抱えて自分の部屋に籠る。これは彼女に必要不可欠な措置だから問題ない

 

後で仲間達から『こいつらロマンティクスしたんだ!』言われても気にしない……首筋に付いたキスマークやらやけに艶々になった香織でバレたけど気にしない、気にしないったら気にしない!

 

 

*1
スクラップなどから採取できる貴金属や金属を再利用するという概念、この場合なら少なくとも鉄や鉛などなら非常に豊富に採掘出来るだろう

*2
一般人、霊能者、黒札問わず

*3
旧暦の12月20日

*4
要はあの形態を使い過ぎると完全に悪魔と化してしまうという訳である





白崎香織が抱えるデビルシフターの能力について

メリット
1:一時的に強化できるが消耗が激しい
2:宿る悪魔が知恵や技術を貸したり伝授したりしてくれる、実は作中で見せたもの以外にも色々失われた秘伝技術が沢山あったりする

デメリット
1:強化はやりすぎると肉体の魔人化が進行して最終的に悪魔になってしまう
2:宿る悪魔の目的上、基本的に善良な行いをしないと最悪変身能力を喪失する。余程の悪行を犯しつづけないとそもそも起きない事態だが
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