剣と魔法を極めるのに必要な命の数は?   作:水色の山葵

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68「魔王と勇者」

 

 夢を見た。

 

 全てが黒に覆われた世界の中心に轟々と燃え盛る蒼い炎の魔人が立っていて、そいつは俺に手を差し伸べる。

 

 けれど俺はその手を取らない。

 

 俺が手を取るべきものはそれではないと直感していた。

 

 それは俺の魔術(セカイ)のほんの一部でしかないのだから。

 

 

 ◆

 

 

「おはよ、エルド」

 

 俺を守るように佇む骸骨は、起き上がった俺を見ると片膝を付いた。

 

「状況を報告する」

「あぁ」

「其方が眠りについて約五時間。現在我々はこの場所を中心に陣を形成、魔獣、人を問わず全ての存在を迎撃……いや、襲撃している。そしてこれがその成果だ」

 

 そう言ってエルドは俺に石を――女神の欠片(パーツ)――を五つ差し出す。

 

「魔獣より二つ。人間より三つ。それぞれ強奪した。魔獣は殺したが、人間に関しては殺す前に逃げられた」

 

 俺が元から持っていた石と合わせてこれで七つ。

 悪くないペースだ。

 

「人間ってのは誰だ?」

「其方が交戦していた三名だ。召喚の不意を突いて懐の石を強奪したが、しかし窮地と見るや光属性の高速移動術式で逃げられた」

「なるほど、よくやった」

 

 石を受け取り懐へ入れる。

 まだこいつをビステリアに渡すわけにはいかない。

 

「ネル、南側で戦闘が始まった。どうやら複数の人間が集結して戦っているようだ」

「あいつらか?」

「いや、違うな。先の剣聖三名は別の場所で別の配下とすでに交戦中だ」

「まぁこんだけ大人数になりゃ色んなところで戦闘になるか。お前も行っていいぞ」

「一つ、確認しておくことがある」

「なんだ?」

「其方は『全員殺せ』と命じた。その意志には相違ないか?」

「あぁ、お前らが殺せる程度の相手に興味はねぇ」

「承知した」

 

 飛行術式を起動し、エルドは南側へ飛び去っていく。

 その様子を見送った俺は、視線を森林の中へと向ける。

 

「あれ、バレてるんだ。ちゃんと隠密してたはずなんだけどね」

「隠密?」

「身体から放出された魔力ってさ、その周囲に留まるだけじゃなくて僅かだけど周囲に放出されてるでしょ? それを辿って他の魔力との接触を調べるのが『魔力感知』って技術なわけで、だったら私に接触した魔力そのものを聖剣で無力化しちゃえば気が付くのは不可能なはず……だったんだけど……」

 

 女が一人、森の中から歩いてくる。

 その女はひときわ目立つ鮮やかな紫色(マゼンダ)の髪をしていた。

 それが地毛だというのだから不思議な話だ。

 

「お前のところで魔力が消滅するんだからモロバレだろ、ネオン」

「あー、そーゆーことかー。久しぶりだね、ネル」

 

 最初に会った時から殆ど変わらない。

 未だ十八歳程度の若さを保つその女は、継承される聖剣を担い手。

 ティルアートいわく――勇者。

 

「他の奴等を囮にして暗殺者(ゆうしゃさま)が来たわけだ」

「そうだね。色んなところで色んな人が君が呼び出した魔獣と戦ってくれてる。私も失敗するわけにはいかないかも」

「けど大半は知らねぇ奴等だろ? なんでお前がそいつらを心配する?」

「なんで? うーん、なんとなく?」

「あっそ」

 

 最後に会ったのは四十年近く前か。

 

「ねぇネル、私も質問していい?」

「なんだよ?」

「どうしてこんなことするの?」

「こんなこと?」

「君が召喚した魔獣は誰彼お構いなしに獣も人も襲ってる。これじゃあまるで暴君だ」

「魔王に暴君か……まぁ、間違ってはねぇな。なぁネオン」

「なに?」

「俺はただ一番強くなりたいんだ。そのためなら誰が何人死んでも、村や街が焼け焦げても、国が滅ぼうが、どうでもいい。俺はただ俺を最強にするためだけに生きている」

 

 結局これが俺の思考回路。

 

 ティルアートが勇者と認めるのは善人に限られる。

 それはティルアートの主観的な要因ではあるが、確かに俺も歴代の聖剣所有者を見て思う。

 こいつらには知性の良し悪しはあっても、善いことをしようとする意志、もっと言えば他者を慮る気持ちは一貫している。

 

 だから、興味がある。

 

「嘘だね。じゃあ目の前でリンカちゃんが死にそうになっても助けないの?」

 

 ネオンは腰に携えた聖剣を抜刀し、切っ先を俺へ向けた。

 

「助けるさ。俺が強くなるために必要な人材だ」

 

 俺もまたそれに応えるように魔剣召喚を発動させる。

 

「良い言い訳を見つけたね。でもダメだよ、そんな戯言には逃がしてあげない」

「あぁん?」

 

 聖剣を抜き放ったネオンが一気に距離を詰めてくる。

 叩き付けられた刃を魔剣【龍太刀】で受け止めたその瞬間、一瞬で『魔剣・龍太刀』が砕け散った。

 魔術の完全なる無効化。召喚した武器で戦うとこうなるのか……

 

「聖剣召喚【加具土命】!」

 

 ガチン! と大きな音を立てて俺とネオンの剣は鍔迫り合う。

 聖剣同士なら術式の無効化は発動しないらしい。

 

 俺の聖剣を見たネオンには驚いた様子はない。

 ビステリアかリンカか、どっちかが教えたんだろう。

 

 俺たちは何度も剣戟を重ね合う。

 

「強い人だけを重視するなら君がベルナさんを助けた理由にならない。シュリアちゃんを手伝ってあげた理由にならない」

「……」

「随分仲良さげだったね、あのエルフの女の人と。じゃああのエルフの人とリンカちゃんのどっちかしか助けられなかったらどっちを助けるの? 強い方? リンカちゃんの方が弱かったら見捨てるの? できるの?」

「……」

「ねぇネル……教えてくれたよね。昔、自分の国が滅んだ時に君は始まったんだって」

「あぁ……」

「あのエルフの人も、龍の人も、屋敷で料理を作ってくれてた人も、リンカちゃんも、ヤミちゃんも、私も! 今! 今ここに居るんだよ!? 過去に囚われる必要なんかないじゃん。今ある大切なものを守りたいだけ守ればいいんだよ!」

「…………」

「聖剣と契約したことで私には寿命って概念がなくなったの。私ならずっと君と一緒に居てあげられる。だから最強(こんなこと)は諦めてよ。ネルだって幸せになってもいいんだから!」

 

 マジで正論だ。

 ド正論だ。

 クソ正論だ。

 

 ほんと、俺の人生はくだらねぇ産物だ……

 

 

「お前は優しいんだな……」

「ネル?」

 

 お前は他人のために生きられる人間なんだ。

 それは俺が求めていたものだ。

 俺が知りたかった解を、お前は見せてくれるのか?

 

「お前は正しいから強いのか?」

 

 龍魔断概は他者のためにしか使えない。

 それが今の俺が持つ最強の力。

 だとすればネオンや剣聖のように、俺も他者を慮る心を手に入れなければ強さを得ることはできないのだろうか。

 

 俺はその答えを知りたい。

 

「私は何十年も生きたのに、まだ正義とか悪だとかそういう大きな話は分からない。ただ、周りの人たちが笑ってくれていた方が幸せだって気が付いたんだ。だから怨念みたいな感情に憑りつかれた今の君を見ていられない」

 

 他者貢献。友情愛情。協力。支援。奉仕。

 ネオンの感情は俺には理解し難いものばかりだ。

 けどこいつは強い。剣聖たちも強かった。

 だからこそ、その精神性に興味がある。

 

「じゃあこうしよう」

「ん?」

「お前が俺に勝ったら、俺はお前の言う通りに生きてやる」

 

 そう言った俺に、ネオンは苦虫を噛み潰したような表情を向ける。

 眉間に皺を寄せ、どうしようもなく不幸な人間を見つめるように……

 

「結局そうなるんだね……分かった。約束だよ?」

 

 困ったような笑みを浮かべて、ネオンは剣戟を放つ。

 もう何度目になるかも分からないくらい、俺たちは剣を打ち合っている。

 

「でも意外だったよ、お前がそんな告白してくるなんて」

「こ、告白!?」

「私とずっと一緒に居ろって、そういう意味じゃないのか?」

「ち、違うよ! 私は恋人とか別に……」

「なんだ、期待したのに」

「ねぇ、揶揄うのやめてよ。ただ私はネルを不幸のまま放置できないだけ」

 

 ネオンに魔術は通用しない。

 だったら勝負は単純な剣術の技量で決着する。

 

 だが、ネオンの実力は本物だ。

 聖剣という魔術を無効化する力だけじゃない。

 剣技、剣術、武術、体術……身体能力と身体操作が以前会った時とは桁違いに強化されている。

 

「だったら楽しませてみろよ、勇者」

「うん、どうせやるなら楽しくやろっか、魔王サマ」

 

 幾度の剣戟を超えるたびに、ネオンも俺も表情を明るくしていく。

 この世界における『戦い』とは、当たり前に魔力的な技術を含むものだ。

 しかし俺もネオンも聖剣を所持している現状、魔術による攻撃は無意味。

 

 だからこそ剣技の一つ一つのこだわる必要があって、一太刀を大切に考える必要がある。

 

「こんな戦いは初めてだ」

「私もだよ」

 

 ギアを上げよう。

 燃身と骸瞳魔覚(アンデッド・ビジョン)を発動。

 身体強化は打ち合うたびに減っていくが、だったら継ぎ足し続ければいい。

 馬鹿みたいな魔力消費だが、俺はこいつと本気でぶつかりたい。

 

「俺は本気でやる。だからお前ももう手加減しなくていいぞ」

「別に侮ってたわけじゃないよ。ただこういうのはゆっくり盛り上げていくものでしょ?」

 

 小さく「ふぅ……」とネオンは息を吐いた。

 その瞬間、胸の前に掲げた聖剣より光の渦がネオンの身体へ流入していく。

 

 確かあれは『聖光移動』とかいう技だ。

 聖剣の効果を自分の肉体の一部に付加できる。

 

 どんどん、白い魔力はネオンの身体を包んでいく。

 どんどん、白い魔力が溢れていく。

 止まらない。俺の想定を遥かに超えて……

 

「マジか……」

 

 ちょっと待て……多すぎる……

 

 白い魔力はネオンの全身へ行き渡り、蒸気のように体から立ち昇る。

 リンカの『聖鎧』に近い。自分の肉体を完全に聖光で包んだそれは、完璧な魔力の無効化。

 

「言っておくけどリンカちゃんと同じだとは思わないでね? 私のこれは――」

 

 そう言った瞬間、ネオンの身体が今までにない速度で動いた。

 この速度は魔術を使っていない人間が出せるものじゃない。

 これは……身体強化術式……

 

「っのやろう!」

 

 振り下ろされた聖剣を聖剣で受け止める。

 だが俺の身体強化は剣と剣が触れあっているだけで削られていくのに、ネオンの身体強化は全く出力が落ちていかない。

 

「聖なる魔力を用いた身体強化。これは聖剣の力で無効化できない。分かるかな? 私は魔術を使えるけど相手(ネル)は使えない。これが聖剣の完成形、必勝の黄金式だよ」

 

 押しつぶされる。

 子供が大人に勝てないように。

 蟻が象に潰されるしかないように。

 

「初めて会った時もこんな風になったよね。でもその時は私の聖剣は完全じゃなくて、無効化できる魔力量に限界があったり、単純に剣術の腕が悪かったり、身体強化と同時に他の術式を使うのが難しかったり、色々弱点があった。だからネルは私に勝てた」

 

 隔絶した力の差を感じる。

 

「でも、今は違う。私の力は完成したんだ」

 

 余裕の表情のネオンと真逆に、俺の額には大量の汗が滲む。

 片手で構えるネオンと真逆に、俺は必死に両手を剣へ宛がって押し返そうと踏ん張る。

 

「最強っていうのはこういうことだよ。もういいでしょネル、女神の力、聖剣の力、それがこの世に存在する【最強】なんだよ。だからネル、もういいでしょ(・・・・・・・)?」

 

 最強――

 

 俺が求めてやまない、俺の原点の欲求。

 お前がそこに到達してるって?

 

「この状況を覆す力はない。ねぇネル、分かってよ……私はただ君に幸せになって欲しいだけなんだ」

 

 ゆっくりと、しかし確実に込められた力は強くなっていく。

 俺の身体強化は完全に解除されている。

 力任せじゃ確実に負ける。

 だが魔術は通用しない。

 

 負けるのか……?

 

「約束は守ってもらうよネル、君には私と一緒に生きて貰う」

 

 身体に掛かっていた負荷が一気に解かれる。

 ネオンが刃を振り直すべく振り上げたのだ。

 上段に構えられたそれが、片膝を付く俺へと振り下ろされる。

 

「――魔理(ディスペル)、断概(スラッシュ)!」

 

 あまねく全てを無に帰す、白い魔力の奔流が俺の頭上より叩き付けられ――

 

 はぁ――

 

「うるせぇんだよ」

「嘘……」

 

 俺はネオンが振り下ろした一刀を、聖剣で受け止めた。

 俺の全身から炎がゆらめいている。

 真っ白な、炎が――

 

「勝手に憐れでんじゃねぇ。さっきから上から目線で何様だテメェ? 正義も優しさも、押し売りじゃ鬱陶しいだけだっつんだよ」

 

 要するに、聖剣に自分の魔力を通して発生させた聖光を自分の身体に逆流させて術式発動のリソースにしてるってだけだろ

 術式内容さえ理解できれば、後は演算して模倣できるんだよ。

 

「白炎燃身」

 

 それは聖剣の魔力を流入して行う身体強化術式である。

 

 冥奥【蠅驥尾(ようきび)】……だっけ?

 ゲジョウが使っていた、おそらくはアマツが考えだした奥義の一つ。

 術式の模倣。あれを直に見れたのもデカかったような気がする。

 

 いや、それだけじゃない。

 もっと根本的に俺の中にある何かが、この術式の完成を手助けしたような……

 

「あり得ないよ」

 

 ネオンの笑みがやっと消えた。驚愕の表情を浮かべ数歩後ずさる。

 

「私だって聖剣の魔力操作はティルアートに演算の大半を任せて簡略化して貰ってるんだ。それを人間の脳一つで行うなんて……」

 

 確かにこの白い魔力は単純な魔力に比べて圧倒的な情報量を持っている。

 だが、それを制御するための属性が俺の中には眠っていた。

 

 いくら情報量が多いっつったって脳そのものを転写している『転生術式』には及ばない。

 

「ネオン、言っとくぞ?」

「……!?」

「お前は、最強なんかじゃねぇ」

 

 剣戟を加速させる。

 今の状態の身体強化はネオンの聖剣に阻害されない。

 今までの不安定な身体強化じゃ行えなかった身体操作が、今ならできる!

 

「くっ!」

 

 加速させた剣戟の応酬。

 ネオンの意識が俺の上半身に集中する。

 その意識の外を突くように、俺は姿勢を低くして身体を捻じる。

 剣に注目しているネオンは、俺の動きを見逃した。

 

「ゴフッ!」

 

 俺の足裏がネオンの腹にメリこんだ。

 身体強化込みの蹴りを受けてネオンの身体は一気に吹っ飛ぶ。

 背中を樹に叩き付けながら、それでもネオンはすぐに立ち上がる。

 

「女の子のお腹蹴り飛ばすとかサイテーだよ?」

「か弱い奴だと思って欲しいのか?」

「違うし。ただ君の悪口を言いたかっただけ」

「素直じゃん。そーゆーとこ好きだぜ」

「すぐそういうこと言う……」

 

 つってもこの状態はちとキツイ。

 十桁近い四則演算を常にやってるようなモンだ。

 いつオーバーヒートしても不思議じゃねぇ。

 

「ねぇ、私の言葉は押し売りだった?」

「俺のことを心配してくれてんのは分かる。けど俺はそれを望んでねぇ」

「分かってるよ。それでも君に幸せをもたらすのは私の意見だと私は思う」

「じゃあ俺に勝って証明してくれよ」

「結局そこに帰結するんだね。分かったよ。私が掴んだ本気の本気を見せてあげる。言っておくけどここから先の私はリンカちゃんより強いよ?」

 

 ネオンが身体に纏う白い魔力が闘争心を持ったように強くゆらいでいる……

 

 本当に成長したな……

 今の時点でもこいつの戦力は確実にヨハンよりも上だ。

 しかもリンカに勝てるような切り札まであるのか。

 

 あぁ……

 

「あんまり興奮することばっかり言ってるとどうなっても知らねぇぞ?」

「私が勝った後はちゃんと慰めてあげるから、だから心配しなくていいよ」

 





――68話までにネルが使った魔術一覧――


固有属性【情報】
得意属性【炎】

転生術式【ネクストゲーム】

終奥・龍太刀
蒼炎・龍太刀
魔剣召喚【龍太刀】

魔力感知(対象の魔力を観察する)
魔力探知(周囲の魔力の変化を観測する)
骸瞳魔覚(アンデッド・ビジョン)


付与
【蒼炎】
【溶鉄】
【軟化】
【龍太刀】
恐解の約定(ゾルドルート)
魔転吸刃(エーテルスティール)
【身体強化】
【身体強化・器】

操作
【人化の法】
幻影術式【陽炎】
【飛行】
【空立】
【加速】
燃身(ねんしん)
【白炎燃身】
【炎魔軍陣】

召喚
【火球】
【蒼炎球】
【蒼炎龍咆】
炎螺玉(えんらぎょく)
蒼炎螺玉(そうえんらぎょく)
【魔剣召喚・龍太刀】
【二刀流・魔剣召喚】
【二刀流・聖魔剣】
【魔剣召喚・灼骨蒼刃(しゃっこつそうじん)
【聖剣召喚・加具土命(カグツチ)
【神剣召喚・龍魔断概】※守護対象がいなければ使用不可。
【聖剣終奥・龍魔断概】※ティルアートによる演算代行によって使用。
身体強化【爆】
身体強化【蒼爆】
恐使の喚騒(ゾルドアーミ)
・寝ながら発動できる。

結界
【魔力障壁】
【迷宮創造】
紫熱連環(しねつれんかん)


詠唱
天馬の加護(ペガリレス)=魔力効率向上
千の夕凪(サイレス)=術式処理量削減
皇の星(イットウセイ)=魔力一点集中
真色の風鈴(フロンティア)=属性強化
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