アイに天才の兄がいたら、上手く行くんじゃね? 作:にゃん໒꒱
手下を倒して、そのまま先に進んで、地下に着いた。
「いないですね」
「探しますか」
少し歩いていると、警察がいた。
「警察だ!」
どうするべきだ?
普通に考えるなら、口を塞いで逃げるべきだ。
スタッフが捕まった時点で、警察が呼ばれる可能性は少ない。
もし、呼ばれても音が一切聞こえないパトカーなんてない。
でも、ここは番組。流石に、筋書きと違いすぎるとやばいか。
「あのー」
多分、次は逃げると考えて、彼女を後ろにやる。
「彼女が昔の友達に追い回されていて。助けてくれませんか?」
「あー、でも彼女を外にだせないんですよ」
「警察もグル・・・」
「はー。逃げるよ」
どうせ、調節してくれるんだから軽く走るだけ。
シャッターがある。あそこを下ろして先に逃げろていうことか。
その時。
「あ!」
「どうしました?」
「つまずいちゃって」
運ぶのが正解なんだろうけど。
わざわざ運ぶのは嫌だな、疲れる。
手を掴んで肩にかける。
「先ほど、距離を取れましたし。あのシャッターまで歩きましょう」
嘘らしいし良いだろ。
男性が誰でも女子を運べるなんて思うんじゃないんだよ。
ついたのでシャッターを下ろす。
「う。うさちゃんが!」
「え?」
「大切なの」
こんな場面で?
絶対、他の場所で仕掛けるべきだろ。
あ、もしや?
あの見張りの時?
「そこで待っててくださいね」
走って取って、シャッターの中に戻る。
「どうぞ」
「ありがとうございます」
そう言って、ポケットに入れる。
大事なら、カバンに入れろ。そして、仕事場に持ってくるな。
それに、身につけられるようにしろよ。
幼稚園児じゃないんだから、一緒にないとダメとか馬鹿らしい。
「じゃ、行きましょ」
この先は外。
なんだろ?
あー。最終対決ね。
で、先ほどの反省を踏まえて暴力は❌
まあ、あんま何もしないとくか。
ボスと彼女の会話が続く。
「僕と結婚してくれるっていう約束じゃないですか!」
「そんなの口約束じゃない!嫌よ!」
明らかに嫌そうな表情を作る彼女。
ここかな?
「やめてあげてくださいよ。こんなの、スマートじゃないですよ?
脅迫で手に入れたって、いつかは逃げられますよ」
「部外者は黙っとけ!」
「俺も追われたんですけどー。俺の部屋に駒を入れたのはあんたでしょ」
「部外者じゃないか!」
「じゃあ、部外者だけど喋りまーす」
「良いのよ。わかったわ!結婚すれば良いのね!」
ここで、ドッキリ成功!かな?
「する必要はないですよ」
「いいの」
「じゃあ、俺のクマさんと君のクマさん結婚!」
は?
そういうドッキリ?
看板持って出てくるじゃなくて?
こんなドッキリあるの?この反応ってなに?
「ドッキリでしたー」
困っているとスタッフさんが来た。
「びっくりしたじゃないですか
あ!見張りの人大丈夫ですか?」
一様、手加減したけど。
「あ。大丈夫です!」
「なら、良かったです」
そして、撮影は終わった。
要約内容
手下を倒し、スッタフを探していると警察に会う。
助けてもらおうとするが、警察もグル
来た道を戻って、外に出ると元カレ本人がいた
そこで言い合いをし始める
その後、実はぬいぐみ同士の結婚と判明