対異形用傭兵部隊   作:ビシャデスマーチ

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生け捕り計画と黒狐の実力

前回のあらすじ

後半ただのイチャイチャ話やんけ!

 

 

DPPの本部にて、会議が開かれていた

議題はコカビエルが教会からエクスカリバーを盗んだ件についてだ。

幹部や上層部、各局の局長などトップを除いた上の人間が集まっていた。

会議中は、外で隆吾と始が会議室東門を、岸辺と真也が西門を、亮太と久秀が南門を、拓也と理緒が北門を警備していた。

 

 

雄大「これより第78回DPP本部会議を始める。議題は、神を見張る者の幹部、コカビエルが教会から聖剣エクスカリバーを盗んだ件についてだ。」

 

 

雄大の言葉で、会議が始まった。

 

 

雄大「まず、今回の一件について我々がどういう対処を行うかの意見を述べてもらう。意見がある者は?」

 

 

誠「んじゃ、はい。」

 

 

挙手したのはDPP京都支部支部長の唐澤誠だった。

 

 

誠「コカビエルは戦闘狂で有名だ。恐らく天界のエクスカリバーを盗んで魔王の妹のいる地に逃げ込むことで再び戦争を引き起こそうとしてるんじゃないかと思う。至急コカビエルを探して捕縛又は殺害すべきだと思うね。」

 

 

雄大「だ、そうだが他に意見のある者は?」

 

 

甚内「では私が。」

 

 

次に挙手したのはDPP本部技術開発局局長の鳶沢甚内だった。

 

 

甚内「コカビエルを殺害してしまっては、堕天使との全面戦争になるのでは?それにですね、日本神話から正式に依頼として来てるんですよ。」

 

 

誠「依頼?」

 

 

甚内「えぇ。「コカビエルを生け捕りにしろ」と、天照様直々のお依頼です。」

 

 

雄大「天照様が直々に…!?」

 

 

甚内「それほど、今回の件を重く受け止めてるという事でしょう。」

 

 

誠「じゃあ今度は誰が向かうかって話だよな。俺は京都を離れるわけにはいかないし…」

 

 

太郎「ここは、我が覇王に行かせましょう!」

 

 

急に幹部の田中太郎が発言した。

 

 

雄大「我が覇王って隆吾の事か?確かにアイツの成長にもつながるかもしれんが…」

 

 

誠「1人じゃ危険だろ。せめて岸辺レベルがつかないと。」

 

 

太郎「では我が覇王と岸辺に加えてあと2人ほどでいかがでしょう?」

 

 

甚内「だったら私は木嶋少年を推薦したい。彼にも経験値を与えてもいいでしょう?」

 

 

雄大「そうだな。あと1人に栄主はどうだ?」

 

 

太郎「決まりですね。コカビエルは…」

 

 

甚内「見つけ次第生け捕りにすればいい。少年たちにも結果をまとめ次第報告しましょう。」

 

 

それで会議は終了し隆吾たちにも今後の方針が話された。

 

 

隆吾「はぁ…田中さん、まだ俺の事を覇王とか言ってんのか…」

 

 

栄主「もしかして、お前が将来覇王になることを予知してるからじゃ?なんてな。」

 

 

久秀「隆吾さんならいい覇王になれますよ!」

 

 

隆吾「俺が覇王になるのは決定事項かよ…」

 

 

数日後の夜…

 

 

栄主「はぁ~今日のはぐれ悪魔数多すぎない?一か所に5体とか初めてだよ。なにやってんだよリアス・グレモリー。ちゃんと管理くらいしろよ…ったく…」

 

 

栄主が文句を言いながら変えていると、後ろから声をかけられた。

 

 

イリナ「あれ⁉も、もしかしてエース君⁉」

 

 

その声は栄主にとっても聞き覚えのある声だった。

 

 

栄主「その陽気な感じと声…イリナか?」

 

 

イリナ「そうよ!いやーこんなところで会うなんてすごい偶然!」

 

 

ゼノヴィア「イリナ、そこの男は誰だ?」

 

 

後ろからゼノヴィアがやってくる。

 

 

イリナ「ゼノヴィア!紹介するね。私の幼馴染で運命のエース君!」

 

 

栄主「う…運命て…」

 

 

ゼノヴィア「あぁ。イリナが昔からずっと話していた幼馴染君か。イリナがよく言っていたよ。「彼と出会ったのは、主が定めてくださった運命」ってね。」

 

 

ゼノヴィアの言葉に栄主は頭を抱えた。

 

 

イリナ「ところでエースく~ん。私達さ、絵を買っちゃってお金が全くないんだよね?だからさ~…」

 

 

栄主「分かったよ。家で何かご馳走するよ。」

 

 

イリナ「やった!」

 

 

栄主はイリナとゼノヴィアを家に連れて行ったのだった。

栄主はそこでコカビエルの件について聞いてみることにした。

 

 

栄主「俺の下に堕天使の幹部コカビエルがエクスカリバーを盗んだって情報が入ったんだが、本当か?」

 

 

栄主の言葉に2人は驚いた。

 

 

ゼノヴィア「どうしてそのことを⁉」

 

 

栄主「イリナなら知ってるだろ?俺も裏の事を色々知ってるってこと。」

 

 

イリナ「え、えぇ。忘れそうにもないわ。エース君の姿が変わったあの時のことを…」

 

 

イリナは、栄主が初めてクロスギーツに変身した時のことを話した。

 

 

ゼノヴィア「そんなことが…」

 

イリナ「あれから両親の都合でエース君とは離れ離れになっちゃうし…あの後何かあったの?」

 

 

栄主「悪いがそれは言えない。トップシークレットなんでね。」

 

 

イリナ「そっか…」

 

 

栄主が言うと、イリナはすんなり諦めた。

後日、グレモリー眷属とイリナたちが共同戦線するという情報が入り、栄主は少し不安を抱いた。

 

 

栄主「あぁークソ!やっぱ不安だ!」

 

 

栄主はDPPの技術開発部に所属している幽霊谷博士が作ったブーストモードじゃなくても扱える専用のブーストライカーに乗って、エクスカリバーの反応がした場所へ向かっていた。

 

 

栄主「反応は…ってここか!」

 

 

栄主はブーストライカーから降りて、デザイアドライバーを装着し、Xギーツレイズバックルをデザイアドライバーの両側に装填した。

 

 

X GEATS

 

 

BREAK OUT

 

 

「変身!」

 

 

REVOLVE ON

 

 

DARKNESS BOOST

 

 

X GEATS

 

 

READY FIGHT‼

 

 

栄主は仮面ライダークロスギーツに変身した。

クロスギーツは、グレモリー眷属&シトリー眷属とフリードの間に入った。

 

 

クロスギーツ「さぁ、HIGHLIGHTだ。なんてね。」

 

 

フリード「なんですかぁ?」

 

 

クロスギーツ「お前を倒す者だ。ハァ!」

 

 

ザシュッ‼

 

 

クロスギーツはクロスレイジングソードでフリードに斬りかかった。

フリードはギリギリエクスカリバーで防ぐが、クロスギーツが押し切った。

 

 

クロスギーツ「オラァ!」

 

 

フリード「ウギャァ!」

 

 

フリードはそのまま吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられる。

 

 

イリナ「あれは…!」

 

 

イリナはクロスギーツの姿を見て驚いていた。

 

 

ゼノヴィア「イリナ、もしかしてあれが…」

 

 

イリナ「えぇ。」

 

 

 

一誠たちが唖然としている間にも、クロスギーツはフリードを追い込んでいった。

 

 

クロスギーツ「これで終わりにしよう。」

 

 

DARKNESS BOOST TIME

 

 

X GEATS VICTORY

 

 

クロスギーツは十本の尾を広げ、飛び上がった。

そして、勢いよくフリードにライダーキックを放った。

 

 

ドカアァァァァァァァァン!

 

 

だがそれはフリードに当たることはなかった。

 

 

フリード「あ、危ねぇ~こんなのとやり合ってたら、命がいくつあっても足りやしない!」

 

フリードはそう言って去っていった。

そんなフリードの背中を、イリナとゼノヴィア、そして木場が追っていった。

 

 

クロスギーツ「さて、面倒くさくなる前に行くか!」

 

 

クロスギーツもブーストライカーに乗り込んで去っていった。

 

 

 

 

 

 

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