前回のあらすじ
香奈がDPP入り⁉
今日は駒王学園で授業参観が行われる日。
隆吾や栄主は来なくていいといったのにも関わらず、太郎と甚内、そしてDPPの特殊部隊シャドウの隊長不動晴翔が見に来たのだ。
太郎は隆吾と亮太と始の授業を、甚内は栄主と理緒と奏の授業を、晴翔は真也と久秀の授業を見ていた。
隆吾「仕事サボってまでくんなや…」
亮太「アハハ…」
授業参観では英語の授業をやったがまさかの粘土細工だった。
教師「そういう会話もある!」
隆吾(ねぇよ…)
亮太(ないでしょう…)
隆吾はタイムマジーンを、亮太は土豪剣激土を作った。
一誠は裸のリアスを作ってオークションになっていた。
昼休み…
隆吾「なんで来てるんですか…太郎さん…」
太郎「我が覇王の授業風景も見ておきたくてね。」
亮太「俺や始くんは?」
太郎「3年生以外全員の授業を見ておかないと公平じゃないからね。まぁ拓也君たち3年生組は来たら追い返されそうだし…」
始「…なんとなく分かる。」
そんな4人は、ある男子生徒の言葉に耳を疑う。
男子生徒「体育館で魔法少女の撮影会を行ってるらしいぞ!」
太郎「魔法少女…晴翔君が好きそうな言葉だねぇ…」
4人はとりあえず向かうことにした。
体育館では1人のコスプレした女性を男性陣が囲んで写真を撮影しているようだった。
そして、そんな男性陣に混ざってもう1人撮影している男がいた。
晴翔「いいよいいよぉ!次別のポーズ行ってみようか!」
久秀「晴翔さぁん…恥ずかしいんでやめてくださいよぅ…」
近くにいた久秀は赤面した顔を抑えていた。
隆吾「久秀…」
すると…
匙「オラオラオラオラ!体育館で撮影たぁいい御身分じゃねぇか!」
生徒会の匙が止めに入った。
隆吾「匙はちゃんと生徒会の仕事してるんだな…変態兵藤も見習えばいいのに…」
匙「さぁ解散解散!授業参観だからこんなところで騒ぎを起こすな!」
男子生徒「横暴だぞ!生徒会!」
男子生徒「撮影会くらい良いだろうが!」
匙「黙れぃ!早く解散しないと毒島先生呼ぶぞ!」
男子生徒「それだけは勘弁だ!行くぞ!」
全員その場から立ち去った。
匙「っていうか家族の方ですか?」
魔法少女「うん☆」
匙「参観の方だったらもう少しその場に会った服装をですねぇ…」
魔法少女「えぇ~だってこれが私の正装だもん☆ねぇ~晴翔君☆」
晴翔「そうだね!それがレヴィアたんの正装だもんね!」
この時、久秀は師弟関係を辞めたくなったそう…
匙「ですから、真面目に!」
一誠「お~仕事してるな匙。ってお前らもいんのかよ。」
匙「からかうな兵藤!」
ソーナ「匙!何事です!」
リアス「あなたは…!」
一誠を始めにソーナ、リアス。そしてリアスの兄で、魔王のサーゼクスが来ていた。
栄主「いろいろ揃ってるねぇ。」
隆吾「お前らもいつの間に…」
甚内「晴翔がイチャイチャしてる時からいたぞ。」
奏「魔王…ここでやっちゃう?」
理緒「やめなって~。」
栄主たちもやってきた。
甚内「晴翔、若い衆らの前で何やってるんだ。恥ずかしいったらありゃしない。」
久秀「師匠…頼もしいときは頼もしいけどこれだもんな…」
ソーナ「木嶋君も、大変なんですね。」
久秀「会長も、実の姉があれじゃあ苦労してるでしょう。」
ソーナ「よかった。分かってくれる人がいて…」
栄主「大変だな。会長。」
ソーナ「か、葛城君!?///」
久秀とソーナが2人を止めている間に、サーゼクスは甚内に話しかけた。
サーゼクス「やぁ、君達がリアスの報告にいた異形を討伐する組織でいいのかな?」
甚内「えぇ、その通りですよ。魔王サーゼクス。」
甚内は殺気を少々出しながら答えた。
サーゼクス「実は君達にお願いがあるんだけれどもいいかな?」
甚内「まさか、我々の技術を提供しろと?」
サーゼクス「まさか。実は今後三大勢力で会談があるんだが君達の何人かにも出席してもらいたい。」
甚内「まぁ、いいでしょう。」
サーゼクス「それはよかった。」
その後ソーナは限界となり走り去っていったのを魔法少女ことセラフォルーが追いかけていった。
晴翔は甚内に脛を蹴られてダウンしていた。
奏「ラードゥンアイツが今代の赤龍帝だってさ。」
ラードゥン『あのような変態に力を利用されるとは、さすがに同情しますね…』
数日後、奏は1人で駒王学園に来ていた。
リアスが、訳アリの眷属が解禁されたという情報を聞きつけて奏が派遣されたのだ。
ギャスパー「イヤアァァァァァァァァァァ!」
奏の目に写ったのは、膝から崩れ落ちてる一誠とニンニクをもって金髪少女(男の娘)を追いかける小猫だった。
奏「あんな人目につく所で動くだなんて・・・何を考えているのやら。自分たちが裏の住人だって自覚がないのか?」
ラードゥン『何も考えていないのでしょう。そもそもあの行動自体に意味があるとは思えません。せっかくの赤龍帝の名が泣くでしょう』
奏が呆れていると、駒王学園の敷地内に堕天使の反応を感じた。
ラードゥン『この反応は…中々に強いですね。少なくともあそこの悪魔共よりは…」
奏はすぐに移動し、アザゼルの背後に立った。
そてすぐにバリアの障壁を作り出してアザゼルを取り囲んだ。
奏「堕天使の長アザゼル、ミッテは絶対に返さない…いや、違う。これは警告だ。これ以上この町の住人に手を出すなら鴉は一羽残らず潰す。ただしミッテだけはなんとしても生かすから絶滅はしない。そこだけは安心しろ」
ラードゥン『くくくっ、お熱いお熱い。私としてはぜひ手を出してもらいたいものですがね。そうすれば遠慮なく蹂躙できるのですから・・・』
奏「ラードゥン、それは契約違反」
ラードゥン『おっと、これは失礼を…』
アザゼル「お前は最近有名な異形狩りの一員だな?しかし邪竜ラードゥンの神器を宿しているとは…じっくり見せてもらいてぇが、そうしたら俺が殺されちまうかもなぁ…」
奏「私は警告しに来ただけ、あとはご勝手にどうぞ。」
アザゼル「あぁ、そうさせてもらうとするよ。」
アザゼルは、そう言って一誠の方に去っていった。
奏は逃げ惑うギャスパーの姿を見てるのに飽きてきて、途中で帰った。