【完結】 この街にはヒーローが居ないみたいなので俺が代わりに助ける事にする   作:LEIKUN0227

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第14話 一方その頃

 

 

 

─────

 

現在進行形…

 

学校を行こうとしていた矢先に、

ここ楓街に数週間ぶりの怪獣が現れた、

それも特撮系…ウルトラ怪獣のダダ。

 

廻音「何だあのダダ…作中とかのダダとはレベルが違くね…?」

 

あのウルトラマンが押されている、

時々やり返したりしているがそれでもヤバイ、

たったの1分で分かる、奴はあのウルトラマンよりも強い…

あ、カラータイマーが赤になった、

これは真面目にヤバいかもしれない、

他のウルトラマンとかは宇宙にいるし、

その内の1人はウルトラマンの力を失っている。

 

廻音「ライソルジャーイカヅチ…?」

 

そんなタイミングでライソルジャーの巨大ロボが飛んで来てウルトラマンの隣に並び立った、だが、様子がおかしい、

イカヅチの体から電気が放出していてイカヅチの顔を見れば、

歯を食いしばっている様な口に変わっていて、

2つの目は真っ赤に染っていた。

 

廻音「明らかにおかしい!一体どうなってるんだ?」

 

俺はスマホを取り出してライソルジャーについて検索をかける、

俺はここ数日はライソルジャーとかそういったものは見ていなかった、だからこの数日で何か変化が起きているかもしれない。

 

するとヒットした、

例の惨殺事件が。

 

─────

 

駿平「怪獣!!こんな時に…!」

 

その頃駿平はタイミングの悪さに思わず、

アイマスクとサンドライバーを持つ両方の手に力が入る、

空を飛ぶ事が出来るフォーム、ソル・ホークフォームや空を飛び、攻撃も行えるビークル、ビービクル、

その他強化フォームが軒並みあの事件の怪物に破壊されてしまい、

1番強くて暴走フォームという状態だ。

 

駿平「変身!」

 

『承認完了 ソル+ビー メタモルフォーシス …ビーソル』

 

駿平はソルドライバーを装着してビーボトルを装填し、

仮面ライダービーソルへと変身すると、

ロッドビーを強く握った。

 

駿平「例え空が飛べなくても…私は戦いますよ…!」

 

自身を鼓舞し、駿平はロッドビーを構えて暴れる怪獣ダダに向かって走り出す、そこまで遠く無かったため、

直ぐにダダの足元の近くまで接近した、

 

ダダ「─────!」

 

駿平「!」

 

ダダに駿平は気付かれる、

だが駿平は立ち止まらずに、そのまま直進し、

そして大きく跳躍する、その高さ7m。

 

十分飛んでいる、そう思うかもしれないがダダは18mもある。

 

駿平「はぁっ!」

 

《ザンッ》

 

故に胴体まで届きはしない、

そして跳躍してダダの足に傷を付けた駿平は、

後は落ちるだけの格好の的、

そんなの、狙われない訳がない。

 

ダダ「ダッ!!」

 

駿平「ぐっ…!?」

 

ダダが駿平を掴む、駿平は掴まれた際に手にしていたロッドビーを落とし、身動きが完全に取れなくなった、

ダダはその駿平を叩き付けるべくそれを野球のボールを投げる時の様に、駿平を遠くのビルに叩き付けた。

 

《ドゴンッガラガラガッシャーン!!》

 

ビルの壁とビーソルが衝突する、

その壁は投げ付けられ、

勢い付いたビーソルに耐えきれず崩れ、

2つ目の壁に衝突してようやくビーソルの勢いが止まった。

 

駿平「うぐ…あぁ…これは…あばら骨が砕けましたか…」

 

変身こそ解除されなかったものの、

駿平はかなり疲弊しきっている、

このままでは命に関わってくるだろう。

 

駿平「はぁ…少し前までは…あのレベルの怪物とかと戦いましたが…やっぱり、この力が無ければ…自分は…無力なのでしょうかね。」

 

駿平はベルト左右にあるホルダーから自身の最強フォームのボトルを手にする、それは先日の怪物との戦闘により使い物にならなくなったビーソルの最強フォームだったもの、

それをホルダーに戻すと、

その一つ隣のホルダーから別のボトルを抜き取る。

 

駿平「…例え無力だったとしても、やる事は変わりません…私は皆さんを守るヒーロー…仮面ライダーですから。」

 

ビーボトルを引き抜くと、そのボトルをソルドライバーにセットした、それは鋭い爪と強靭な身体で、

とても大きな巨体を持つ動物、(ベアー)のボトルだ。

 

『承認完了 ソル+ベアー メタモルフォーシス …ソルベアー』

 

それをセットすると、

茶黒を基調とした装甲が取り付けられ、

鋭い爪、べアームクローが両腕に装備された姿、

ビーソル・ソルベアーフォームへと姿を変える。

 

駿平「さぁ、もう1発念入りに投げて来るんでしょう?…私が受け止めてみせますよ。」

 

駿平はベアームクローを構える、

ソルベアーフォームの能力は体格を熊並みに巨大化させる巨大化能力と大抵の生物なら骨をも抉る強靭な爪で敵を切り裂く殺傷能力の2つ、パワーはかなりの物だ、だがそれでも、

ダダの投擲された物を破壊する事は出来なかった。

 

2回目の投擲、

それは崩れた建物の残骸をおにぎりの様に固めた塊、

しかもパワーのあるダダの投擲によるものである為

威力は絶大。

 

ビルの壁が破壊され、駿平と衝突する、

構えられたベアームクローはその塊に耐え切れず砕け散り、

駿平は第2の壁を突き破って、第3の壁にまで吹き飛ばされた。

 

駿平「うぁ…無理かぁ…」

 

不幸中の幸いと言うべきか、駿平は生きた、

投げられた塊が僅かに逸れていた為、

駿平はその塊の端と衝突して、

ベアームクローが砕け散り、

塊に吹き飛ばされて壁にぶつかるだけで済んだのだ。

 

これが僅かでも逸れていなかったとしたら、

ビーソルはここで死んでいただろう。

 

駿平は壁に衝突した衝撃で変身が解除されてしまった、

ここでもう1度投擲されたら確定で死んでしまう。

 

そんな時、

世界を旅していたウルトラマンがダダから駿平の居るビルの破壊を阻止する為、

ビルの前降り立った。

 

 

 

 

星を付けるとしたらどの位ですか?また、説明を感想に書いて頂ければ、それを踏まえて執筆致しますm(_ _)m

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