【完結】 この街にはヒーローが居ないみたいなので俺が代わりに助ける事にする 作:LEIKUN0227
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─数分後─
廻音「よしっ…見た目は問題なさそうだな…」
俺は作業員用の男子トイレにて新しく得た能力を使い、
偽物の俺を作っていた、と言ってもそれは簡単な事で、
体格差を除けば他の作業員の中に混じっていても気が付かないと思う。
廻音「もしバレそうになったら、渡したペンと紙で何でもいいから、とりあえず理由を付けてはぐらかしてくれよ?それと困ってる奴が居たら、場合によっては助けてやれ。」
《コクリ》と無人ライダー召喚により呼び出された魔進チェイサーは頷く、どうやら無人ライダー召喚という能力はそのライダーに必要なものが揃っていれば呼び出せるというかなり破格の能力らしく、
呼び出された魔進チェイサーは俺が変身した際の身長を反映している。
自分で言うのもなんだが、俺は影が薄い、
だから身長が少し高くても多分大丈夫な筈だ、
因みにここでは作業する人達は
不審者対策として分厚い防弾チョッキやら
鉄板が仕込まれたフードの付いたジャージを着せられる為、
見た目は深く見ようとしなければバレない、
近くで覗き込もうとすれば流石に分かるけどな。
因みに俺は予備で持って来ていたフード付きパーカーを着ているぜ、
黒と赤のドライブカラーだ、カッコイイぞ。
廻音「よろしく無人チェイサー。」
再び頷いて無人チェイサーはフードを深く被り、
トイレから去って行ったのを見送り、
俺も少し後からトイレから出て従業員用通路から会場に出る。
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廻音「おぉ…!」
そうして中央会場に出たのだが、
上を見れば巨大モニターであの時の戦いが映されていて、
周りを見れば様々な人が闊歩し、
催しを見たり楽しんだりしている、
中には高校の先輩が催しで出されている射的をやっていたり、
近所の人がお面を買っていたりしていた、何それ俺も欲しい。
─てな訳で。
「ありざいやしたー!」
廻音「どうもー」
俺は買ったお面の内1つを被る、
まるで意味深キャラになったみたいだぜ。
ベルトさん『仮面ライダー
狐のお面は買いたくなっちゃうよ…ギーツ面白かったし。
俺はもう1つのお面を貰った袋に入れると、
他の催しを見て回る事にしてみた、
フランクフルトに射的、
わたがしやかき氷と様々な催しが開かれていて、
少し遠くを見れば、ブースにレールトレインや巨大なエア遊具(顔はウルトラマン)までもが置かれている…
ここホール(屋内)ぞ?
後で行ってみるか?
年齢確認とかは…多分無いだろ、
というか恥ずかしいし無い方が助かる。
とりあえず持ち金数百円(ジュース代)でお面買っちゃったし、
財布取りにロッカールーム戻るか、
多分今は誰も使ってない筈だしな。
─────
─…と、いう訳で
ロッカールームから家で埋まってた少し小さめの手提げ鞄を持ってきた所で、
俺は目に入った屋台に足を進め、
屋台の主に話しかける。
廻音「これ1つ下さい!」
「はいはーい!」
俺はフランクフルトを1つ買ってお面を右目よりも右に持っていき、フランクフルトを頬張る、
うん、普通にフランクフルト、美味い。
さて、次は…
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「ありがとねバイト君ー」
無人チェイサー「…」
《コクリ》
「これ!良ければ持って行って!」
《コクリ》
スペックを駆使して複数往復しないと終わらない作業をたった3回で終わらせた
催しとして出してたシフトトライドロン(DX版)を貰うチェイサー(尚貰って困惑)。
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廻音「ふぅー!」
いやー楽しんだ楽しんだ、
普通に子供だって思ってくれて良かった、
恥ずかしがらずに楽しめたぞ。
あの後の俺は子供達の中でしれっと並んで
レールトレインとかエア遊具とかで遊びまくった、
因みに今で4つ目だぜ。
廻音「楽しかったなぁーっと…」
俺は白狐のお面を被って遊んでいたので従業員等にはバレてないと思う。
俺は仕事を無人とはいえ魔進チェイサーに任せているので多少の罪悪感はある、
だからそろそろ戻ろうと思っていた…
その時。
啓介「お、!今は休憩中なのか?」
「同じクラスの人か」
「こんにちはーえーと…廻音さんだったっけ?」
あっさりと友達と遭遇してもうた、
しかもクラスメイト2人もついでに遭遇。
どうしよ(困惑)
廻音
仕事を無人チェイサーに任せて遊んでいた所に友人とクラスメイト2人(全く話さない)と遭遇、
持ち物スマホと財布。
啓介
班で組んだ2人と歩き回っていたら友達と遭遇、
仕事で修学旅行を欠席している事は知っているので
廻音は仕事をしているか、休憩中だと分かった。
星を付けるとしたらどの位ですか?また、説明を感想に書いて頂ければ、それを踏まえて執筆致しますm(_ _)m
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