【完結】 この街にはヒーローが居ないみたいなので俺が代わりに助ける事にする 作:LEIKUN0227
第36話 廻音は覚悟を決めた
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─第三劇場─
─…俺とスーアクドライブが舞台裏に転がり込み、スーアクドライブが派手に着地をミスって地面を転がって壁にぶつかってた、うわ痛そう。
廻音「ふぅ…とりあえず戦闘中断か…よし」
俺はスマホを取り出して彼奴…ミーツコピスに電話をかける事にした、人前で下手に変身出来ないからな。
スーアク「あの…」
廻音「ん?」
スーアク「先程は助けて下さりありがとうございます」
廻音「おう、そうか、そこ勝手口あった筈だから早い所逃げとけ。」
スーアク「はい、あの…貴方は…逃げないんですか?」
廻音「?逃げたら、俺以外に誰が彼奴を止めるんだ?」
スーアク「…」
廻音「んじゃ、こっちはやらないといけない事があるから、先に逃げとけ。」
スーアクドライブの言いたい事は分かるが、
奴等の中に埋もれてる一部の人達は助けてあげたいからな、
その一部の人達が分からないから全員を可能な限り助けているんだ、誓って奴等を助けたいとは思ってない。
ミーツ「もしもし?どないシたん?」
数回のコールの後、ようやく出てくれたミーツコピス、
多分そっちでも出てるんだろうな。
廻音「敵側の能力かなんかで第三劇場に転移したぞって事と、怪人がヒーローショーを装ってファントム生み出そうとしてたわ、運悪くてまだ変身出来てないし倒せてない事を連絡しとこうかなって思ってな、後、俺の能力で呼び出せたチェイサーがどっかの会場か劇場に居るぞ。」
とりあえず情報共有情報共有…
ミーツ「ワイも転移したで、物に擬態していたワイの分離体は移動してへんかっタノト、周りには同じ歳位の人間等が固まってるから恐らく年齢順に分けてるんやと思うワ。」
廻音「俺の方は子供とか幼児が殆どで俺と警察官だけだった。」
ミーツ「そっちの状態は大まかニヤケど分かってるで、警察官の中にワイの分離体を紛れ込ませててなァ、その分離体から連絡来てたから第三劇場に居る事は分かッテたで。」
どうやらあの警察官はミーツコピスの分離個体だったみたいだ、
なら最初から言ってくれ。
廻音「あ、マジ?ならちょっと手伝って欲しいんだけど、第三劇場にある監視カメラを無効化してくれん?」
ミーツ「おっけーヤデ、ついでに各会場と劇場にワイの分離体を一体ずつ送ったで、どうやら全部のフロアニ怪人怪物ガデトルみたいやからな、とうぜんソッチノ劇場にいる警察官が変身スルデ。」
廻音「あの磨姿じゃないよな?」
ミーツ「それはやってへんデ、仮面ライダーの姿で送り出したわ、中身はワイやけど本人風になりきっとるヤデ」
あの仮面ライダーが助けに来てくれるってのは激熱だ、
ジオウのForeverみたい。
廻音「嬉しい演出じゃん、何のライダーで?」
どうやら各会場と劇場に分離体を仮面ライダー姿で送り出してくれてるみたいだな、助かる。
ミーツ「今年は巳年やろ?やから蛇系のライダーとフォームのライダー8体にしタデ!」
廻音「ゑ、それってまさか…敵側も含まれてるよな?」
ミーツ「セヤデ、まぁ中身はワイやから安心やで、あ、口調も寄せてるから完成度高いと思うから敵と見間違えンヨウニナ。」
ミーツ「あーあと」
ミーツ「ワイは中央会場で親玉と自分と同じミーツコピスと戦ってるデ、後で動画送るわ。」
廻音「大体分かった、そっちの健闘を祈る。」
ミーツ「アイヨー」
蛇系ライダーはヤベェイ奴、
というか敵側が意外と居るんだよな…ホントに大丈夫かな?
見た目で誤解されそう。
『お疲れ様です!和 廻音さん!』
電話を切ってそんな事を考えた時、
脳内に機械音声が語りかけてきた、
久しぶりだな機械音声さん、
ここ10話位出てなかったくね?
『戦闘の際には意識が逸れないようにレベルアップ等の通知等は聞こえない様になってるので、ただいまその全てが通告されます!』
廻音「あ、戦闘中断判定になったのか、何か来てるのかな?」
『隠しミッション08 使え!我が力を! を達成しました!ドライバーと変身アイテムを召喚出来る数が増えます!』
『隠しミッション16 覚悟を決めた2号ライダー を達成しました!新しい能力が解放されます!』
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廻音「─あーなるほど、その仕組みを上手く使えばもっとレベルアップが出来るのか。」
廻音「なら経験値目的で戦ってくれそうな人に新しく召喚したベルトさんとシフトカーを送ろうかな。」
星を付けるとしたらどの位ですか?また、説明を感想に書いて頂ければ、それを踏まえて執筆致しますm(_ _)m
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