【完結】 この街にはヒーローが居ないみたいなので俺が代わりに助ける事にする 作:LEIKUN0227
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─第四劇場─
オーズと啓介の2人はヤミー数百体と
腕が肥大化している怪人、
それと未だに笑い声をあげる怪人を相手に、
戦いを繰り広げていた。
ムエタイの様に戦うオーズの背中から不意打ちを狙おうとしていたヤミーを、
啓介がファンキースパイクにタイヤ交換して対処したり、
その逆に啓介に危険が迫れば、
オーズがワニレッグで蹴りつけたりして、
即興ながらも連携をとって戦っていた。
オーズと啓介の連携に最初こそ押されていたが、
怪人達も負けじと反撃を繰り出す。
互角の争いがここでは繰り広げられていた。
ヤミーが2人の足を止め、
巨腕の怪人はヤミー事2人を潰そうと腕を振るう、
嗤う怪人はその足止めとなるヤミー一体一体を的確に操作している様で、
少し離れた位置から杖を振るっていた。
ブラカワニ「あの笑っている怪人を倒せば、もしかしたらヤミーの足止めが何とかなるかもしレナナい。」
オーズは敵を倒しつつ、
冷静にそう判断する、
ヤミーを操っているであろうあの嗤う怪人を倒せれば、
少しは倒しやすくなるだろうと予測を立てていた。
啓介「後ろに!」
ブラカワニ「……!ハァッ」
啓介の声でオーズは咄嗟に後ろに向かって蹴りあげる、
そこには不意打ちを狙っていたヤミーがおり、
啓介の呼び掛けにより不意打ちは免れた様だ。
ブラカワニ「流石に数が多いナ!やっぱり数を増やすか!」
啓介「増やすって…ガタキリバ使えるんですか!?」
ブラカワニ「あぁ!」
オーズは啓介の問いに頷き返すと、
どこかからか取り出した昆虫系コアメダル3枚をベルトに装填し、
オースキャナーで装填したそれ等を読み取る。
『クワガタ!カマキリ!バッタ!ガ~タガタガタ・キリッバ・ガタキリバッ!!』
手早くガタキリバコンボに変身すると、
オーズは一気に30体にまで分身し、
先程まで互角だった戦いに終止符を打った。
30体の内20体のオーズがヤミーの集団と対峙し、
オーズ1人に対し、
5体のヤミーを相手に戦い、
残る10体の内半分が巨腕の怪人を相手に
残る5体が嗤う怪人と戦う事に、
そして分身元のオーズとドライブはというと…
『コブラッ!カメッ!ワニッ!ブラカ〜ワニッ!』
『タイヤコウカーン!ファンキースパイクッ!』
オーズはガタキリバから再びブラカワニコンボに戻り、
啓介はファンキースパイクにタイヤ交換をし、
2人は嗤う怪人に向かって駆けていた。
5体のオーズが嗤う怪人と先に戦ってはいたのだが、
その怪人はヤミーに指示を放棄した状態で戦っており、
その状態でオーズ5体と互角以上にやり合っていた。
オーズ2「うわぁぁぁ!」
オーズ3「だぁぁぁぁあ!」
断末魔を上げて2体のオーズが嗤う怪人によって吹き飛ばされる。
オーズ等の中身が
スペック等は模倣対象である本来のオーズとほぼ同じ程だと言うのに…
それが5体いて、
それで互角以上で戦える嗤う怪人に、
オーズ5体は戦慄を覚える。
オーズ4「クッ、ここまで強いのか……!」
オーズ5「かなり不味いカな…」
オーズ6「倒せるカナ?」
オーズ5「けど倒しきらナイト…」
ブラカワニ「ヨっ」
ドライブ「手伝います!」
そんな中、
ブラカワニコンボのオーズとファンキースパイクにタイヤ交換したドライブが、
嗤う怪人と対峙しているオーズ5体の元に駆け付けた、
タイミング良く来てくれた事により、
人数では2人が増え7人というかなりの数的有利を取る事に成功する。
ブラカワニ「行くぞ!」
ブラカワニオーズの合図と共に6体のオーズとドライブが嗤う怪人へと駆け出す、
5体のオーズが脚部のバッタレッグの力で跳躍して、
2体が上に、もう3体が嗤う怪人に直に飛び上がって距離を詰め、
ドライブとブラカワニは二手に分かれて、
嗤う怪人を左右から挟み撃ちにするのであった。
星を付けるとしたらどの位ですか?また、説明を感想に書いて頂ければ、それを踏まえて執筆致しますm(_ _)m
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