【完結】 この街にはヒーローが居ないみたいなので俺が代わりに助ける事にする   作:LEIKUN0227

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第50話 目を覚ますのは [日風side]

 

 

 

─────

 

──ちょっとだけ、長い夢を見ていた。、

 

僕が"仮面ライダー"になって、

"インベス"と呼ばれる怪人を"ネガライダー"の"魔蛇"と協力して倒す"夢"。

 

自分が夢に見た仮面ライダー、

それになれた事がただ嬉しくて、

夢の僕は喜んでた。

 

日風「……ふぁ。」

 

寝起きだったからか、気の抜けた声が出る、

僕は体を起き上がらせて大きく背を伸ばした、

軽く骨が鳴る音が部屋の中で反響する。

 

日風「…夢…か。」

 

時計を見れば午前9時、

今日はいつもより遅めに起きた、ベッドから降りて、

僕はスマホを手に取ると電源を入れる、

超デッドヒート…廻音さんの待ち受けにしている起動画面をスライドして、

僕はいつものネットサーフィンをし始める。

 

目的も無く、ただ弄っていただけだった、

そんな僕の目に止まったのは一件の事件の目出し、

『会場と劇場に襲来!?楓街で起きた死傷者多数の大殺戮事件』、

日付は今日の朝─約1時間前に書かれた記事の様だ。

 

寝ぼけた僕の頭は、

最初は数週間前に起きた事件を記事にしているのかな、

と、そう認識していた、

だけど、それとは違う事件だと分かった、

事件が起きた日は昨日で、

金曜日だった。

 

妙な胸騒ぎを覚えた僕はその記事を開く、

まさか…夢が現実に?とか、

そんな架空を想像していた僕だったけど、

それは夢じゃないって、現実だったんだって、

はっきりと思い出す事が出来たんだ。

 

日風「死傷者…2108人…」

 

記事には行方不明者等を含めた数も書き込まれていて、

死傷者多数って書かれていた。

 

夢だと思っていたあの出来事、

量産型マッハになって魔蛇…"未知のライダー"と共闘したあの出来事も、断片的だったけど記事に書かれていた。

 

日風「夢…じゃなかった、じゃあ…僕はなんで自宅に居るんだろう…?」

 

夢だと、そう思ったのは僕が"自宅に居た"から、

じゃあ何故自宅にいるのか、

僕はこの場所に至るまでの経緯を思い出す事が出来なかった、

いや、正確には、

思い出せなかったというのが正しいのかな。

 

日風「うーん…思い出せ無いや…」

 

?(ふぁ…眠…)

 

まるで"元から存在しない"かの様に、

ここに至るまでの記憶が無かった、

最後に覚えている記憶も、

"魔蛇と一緒に上級のインベスを倒した所まで"しか記憶が無かった。

 

たった今、"僕の脳内で響いた"中性的な声の主が、

真相を話すまで…

 

 

文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め文字埋め

 

 

 

 

 

 




まさかまさかの日風君の再登場!

魔蛇の攻撃を受けた後、
どうなったのか…それは…

星を付けるとしたらどの位ですか?また、説明を感想に書いて頂ければ、それを踏まえて執筆致しますm(_ _)m

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