【完結】 この街にはヒーローが居ないみたいなので俺が代わりに助ける事にする 作:LEIKUN0227
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その約十数分後、
僕は体内にいるミーツコピスさんから色々な話を聞いた、
自分が死亡にまで至ったまでの経緯、
僕を殺した理由、
僕を殺した後からこの家までに至るまでの経緯とか…
いっぱい話を聞いた。
まず最初に聞いたのが、
僕を殺した理由だった。
僕が殺されたのは、
ミーツコピスが廻音くんを信頼していたから起こった事だったんだ。
本来なら個人情報のひとつも明そうとしない
その理由が本人から教えて貰って知っていたという、
ミーツコピスにとってありえない事だったから廻音くんを狙う組織とかの一員かと思って攻撃したら、
威力を誤ってそのまま殺したらしい。
僕が死んだ後、分裂した自分に『お前を狙う組織の存在だと思ったから先手を打って、とりあえず倒した』って連絡を送って、
ミーツコピスは自分の能力を使って僕の記憶を見たという。
因みに僕の体内にいるミーツコピスだけが持つ固有能力という訳では無く、
ミーツコピスなら例外無く持ってる能力らしい。
その記憶閲覧能力で、
僕が名前を知っていた経緯を見た所、
それが本当だった事に気付いたらしい、
それでミーツコピスは、
僕の止まった心臓の代わりを務めたんだけど、
意識が戻らなかったから体を操って、
僕の代わりとして僕が起きるこの十数時間を過ごしてたみたい。
その際に僕の記憶と人格を見て、
擬態…これもミーツコピスなら持ってる能力みたいなんだけど、
それをした事で喋り方とかが僕と同じになってるらしい、
だから一人称がボクだったんだね。
と、ここまで聞いた所で、
僕はシンプルに気になった事も質問していた。
ミーツコピスとは何の怪物…怪人?なのかだったり、
名前とかあるのかとか、
擬態能力と記憶閲覧能力についてだったり、
他に能力は無いかとか、
僕の体内にどの様に収まっているのとか、
僕にもその能力は使えるのかとか…
まず、ミーツコピスは色々な世界を支配する為、
かつ利便性を重視して作られた結果生み出された怪物の"失敗作"なのだという。
ミーツコピスとして生まれたミーツコピス…ややこしいから名前を聞いたら
ミーツコピスからコピスを取ったミーツ…は安直すぎるから、
ハートって呼ぶ事にした、
その方が分かりやすいと思ったからね。
ミーツコピスには記憶とか、それに対する知識があれば、
擬態、模倣をしてコピーする事が出来る【擬態能力】と、
虫や脳が無い生物や無機物以外なら生死関係なく、
頭部に触れる事で対象の記憶を読み取る【記憶閲覧能力】の2つの他に、
自身を維持する為に肉や血等を吸収する【吸収能力】であったり、
意識や肉体を分離して再融合する事が出来る【分離融合能力】も持ってるみたいで、
僕を生き返らせる為に脳の神経系にこの能力の制御権を保有させたみたいで、僕にも使えるらしいです。
何故そんな悪用しやすい能力の制御権が僕に与えられたのかも後で聞いたんだけど、記憶を読み取って、
僕の純粋さ?に危険性は無いと思ったからだそう、
これからこの能力を、試しに少し使って見たいと思います。
新しいスマホで快適なゲーム三昧を送ってたら火曜日になってて慌てて深夜に書きました、
申し訳ないです。
星を付けるとしたらどの位ですか?また、説明を感想に書いて頂ければ、それを踏まえて執筆致しますm(_ _)m
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